デッキの核となるS駒をリリアガチャでゲットしよう!
チュートリアル後に引ける「即戦力リリアガチャ」では、6体のS駒の中から1体を確実に入手することができる、ゲーム開始したばかりの人にはうれしいガチャだ。
2016年12月21日のアップデートから、ラインナップが更新され、現環境で活躍できる駒が引けるようになっている。
今回更新されたラインナップは以下のとおりだ。
名称 | 属性 | HP | ATK | |
---|---|---|---|---|
景光 | 竜 | 1,288 | 1,650 | |
リンドヴルム | 竜 | 550 | 1,500 | |
ドュルジ | 魔 | 2,058 | 1,360 | |
オルトロス | 魔 | 2,105 | 1,447 | |
イシス | 神 | 2,725 | 1,243 | |
ケット・シー | 神 | 2,712 | 1,255 |
排出されるキャラクターにはリンクスキルを持っている駒もいるので、リセマラと同様に初期キャラクターの属性と合わせるのがおすすめだ。
※ リンクスキル: 特定の属性の駒が盤面や手駒に一定枚数あるときにしか使えないスキル
竜属性
現在のリリアガチャのラインナップでもっともおすすめなのは、景光だ。
スキルの発動条件は、「1枚ちょうどひっくり返せるマス」と、かなり難易度が低く使いやすく、手軽に3,300以上のダメージを叩き出せるどの属性でも活躍できるアタッカーになる。(スキルレベル最大時)
さらに、アルンの決戦イベントで入手できる竜之進を素材にすることで、簡単にスキルレベルを上げられるのも魅力だ。
また、最初にファイアドレイク(竜属性デッキ)を選んでいる人には、リンドヴルムもおすすめ。
盤面に自分の魔駒がないという条件がつくため、竜属性のみのデッキでしか使えないが、スキルレベル最大で、ATKを2.1倍、最低でも3,150以上のダメージを手軽に発動できる。
ただし、HPがかなり低いので、この駒を編成するとHPが大幅に下がってしまう点には留意しておこう。
魔属性
最初にリッチ(魔属性デッキ)を選んでいる人は、ドュルジがおすすめだ。
盤面に魔駒が3枚ないと発動できないが、スキルレベルを最大にすれば毎ターン1,000という毒ダメージを与えられる。
このダメージ量は、2016年12月現在、毒スキルのなかでもトップクラスなので、毒デッキを目指す人はここで入手しておこう。
最初に、またサキュバスやアルカードなどを選択した人には、オルトロスが便利だ。
盤面の駒の総数×115のダメージが発生するスキルは、盤面が駒で覆いつくされてくる終盤にかけて威力を発揮する。
終盤までもつれ込んだ時に、勝負を決定づける貴重な魔属性アタッカーとして活躍してくれるだろう。
一方で、コンボスキルの威力がかなり低いため、序盤に出すのは厳禁だ。
神属性
神属性は両方とも回復スキルの駒となっている。
イシスはスキルレベルを最大にすれば盤面の自分の駒数×300と、回復スキルのなかでもトップクラスの回復量を叩き出せる。
盤面に自分の神駒が4枚以上必要になるため、使いこなすのは難しいが、終盤にうまく出せれば、ピンチだったHPをごっそり回復できるので、回復デッキを目指すなら必須の駒だ。
逆に、ケット・シーは、盤面の自分の駒数×220とイシスと比べて、回復量が低い反面、発動条件がなく手軽に使える点が大きな魅力。
コンボスキルは攻撃となっており、回復デッキ以外にも、混合デッキなど、デッキのコンセプトを問わずに編成しやすい。
そのため、いろいろな属性やデッキを試してみたいという人は、こちらがおすすめだ。
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