【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう

『逆転オセロニア』(以下、オセロニア)を始めた人が最初につまずくのが駒の置き方だろう。ここでは、現状プレイしている中でもっとも多い戦術のパターンを紹介していくので、対人戦でなかなか勝てないという人は参考にしてみてほしい。

マスの種類とその特徴

『オセロニア』においての定石を覚える前に、盤面にある特殊マスの効果を確認しておこう。

名称効果
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう属性マス対応する属性の駒のATKが1.5倍になる
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう回復マス最大HPの10%回復
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しようダメージAマス現HPの10%ダメージ
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しようダメージBマス最大HPの10%ダメージ
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう封印マスここに置いた駒はスキルが発動しない
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう全属性強化マスすべての属性の駒のATKが1.5倍になる
【PR】逆転オセロニア【攻略】: 冬休み初心者集中講座!定石を覚えてビギナーを脱出しよう?マス特殊マスのいずれかの効果がランダムで現れる

この中でも、とくに注意しておきたいのがダメージBマスだ。

自身の残りHPに関係なく最大HPの10%のダメージを受けるため、残りHPが少ない場合は、ダメージBマスに置いて負けという可能性がある。

そのため、盤面にこのマスがあるときは、定石から外れて打つ可能性も考えておこう。

基本的な打ち方を覚えよう

後手(白)の1手目に置けるマスは3ヵ所あるが、画像のような形に進めていくのがもっとも一般的だ。

どちらも1手目に置く駒はすぐにひっくり返されるため、フィニッシャーやアタッカーではなく、カウンター・罠、防御といった妨害系のスキルを置くのがいいだろう。

ただし、これらの駒が手駒にない場合は、フィニッシャーとなる駒以外を置くこと。

2手目からは先手(黒)の手駒の状態によって戦術が変わることが多い。後手はそれに合わせた駒を配置していこう。

なお、画像内の丸印は赤が先手、青か後手としている。

パターン1:手駒に毒やデバフがある

2手目

先手の2手目で毒やデバフがある場合は、とられにくい辺に置くのがおすすめだ。

この他にもターン制の防御を持ったハヌマーン、相手が攻撃してきたときに発動する罠を持ったピリキナータなどもこのマスに置くといいだろう。

後手の2手目もとられにくい辺に強駒を置くのがおすすめ。

先手とは違い、序盤から中盤でもコンボスキルが使いやすいマスなので、以下のような発動しやすいコンボスキルを置いておこう。

3手目

3手目の先手は、アタッカーもしくはカウンターを置いていこう。ここに置いた駒もひっくり返されることが多いので、コンボスキルが強力な駒は置かないこと。

後手は、先手が置いた駒をひっくり返しながら辺をとりに行くのが一般的だろう。

4手目以降

勝負の分かれ目と言っても過言ではないのが先手の4手目。

画像左のように置く人がほとんどだと思うが、この場合は1ターン後に後手のコンボスキルが確定してしまう。

下辺に置かれている駒が強力なコンボスキルを持っていなければこの攻め方でもいいが、場合によっては致命傷になるので注意が必要だ。

そのため、先手の3手目は下辺に置かれている駒のコンボスキルを避けるために、角マスの斜めに駒を置く(X打ち)のがおすすめ。

こうすると左下の角マスがとりやすくなり、後手が有利に見えるが、先手でもコンボスキルをうまく使えば勝つことはできる。

後手側の攻め方にもよるが、先手は上の画像のような流れになれば2手目の時に辺に置いた駒のコンボスキルを2回も発動できる。

反対に後手は1度しかコンボスキルが発動できていない上に、この後もコンボスキルが決めづらい状態になってしまう。

『オセロニア』では角マスを取ることが、必ずしも有利になるわけではないと覚えておこう。

パターン2:手駒にカウンターや防御がある

2~4手目

先手の手駒にカウンターや防御がある場合は、画像左のように置くのがおすすめだ。

この場合は、先手後手ともにフィニッシャーと相性のいいコンボスキルを持った駒を辺に置いておこう。

ここからも手駒の状況によって2パターンに別れるが、bの攻め方にした場合は、3枚ひっくり返す盤面を与えてしまう。

そのため、後手の3手目でファウストなどの強力なコンボスキルを持った駒を置いてきた場合は、aの攻め方をしていこう。

どちらの攻め方にした場合でも、辺に置かれた駒のコンボスキルは発動しやすいので、フィニッシャーを投入するまでは自分からこのルートをつぶさないようにするのが大切だ。

竜属性は例外

ここまでで紹介してきた定石に当てはまらないのが、竜属性のみの駒で編成したデッキだ。

竜属性デッキは、HPが低く、先に紹介した定石どおりに進めていると、途中でHPが尽きて負けてしまうため、次々とコンボスキルを発動して、攻めていかなければならない。

そこで、上の画像で示したXマスに置いていく打ち方(X打ち)が定石となる。

竜属性デッキを使っている側が先手なら2手目(画像左)、後手なら1手目(画像右)からX打ちをしていくのがおすすめだ。

しかし、後手なった場合の打ち方は、すぐに角マスをとられて不利な盤面になる可能性が高い。

早めに決着をつけられるだけの攻撃力があるデッキが完成してから、この打ち方をするようにしよう。

X打ちをすることで序盤から次々とコンボスキルを繋げていけるようになるので、強力な駒をどんどん投入していこう。

ただし、X打ちは角マスがとられやすく、戦いが長引くほど不利になっていく打ち方でもあるので、他の属性では序盤からX打ちは避けよう。

(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse