- スキルゲージがたまっているかをオーラで見極めよう
- スタート時のおすすめ属性は「水」!?
- スプリンター&タンク必見!接戦のポータルキーをちょっぴりお得に拡張する小技
- デスをチャンスに!?相手のデッキから対策を組み立てよう
- 【防】カードで無効化できることできないこと
覚えておきたいテクニック第3弾
『#コンパス』では、知っているといないとで差がつくテクニックや知識が数えきれないほど隠れている。
実践することはむずかしくないものが多いので、早めにテクニックと知識を身につけて勝率アップを狙っていこう!
スキルゲージをたまっているかをオーラで見極めよう
中盤から終盤にかけて、大きく戦局を左右するヒーロースキル(以下、HS)。
例えば、接戦のなか確保できているC地点も、ルチアーノのHSでまとめてやられてしまうと、一気に劣勢に立たされてしまう。
ルチアーノの強力なHSは、こちらのHSや「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」を先出しすることで無効化できる
こんな時に身につけておきたいのが、相手がHSを使えるかどうかを見極めるテクニック。
自身と同様、スキルゲージがたまると相手ヒーローがオーラをまとったような状態となるので、相手ヒーローをよく見てHS発動可能かどうかを判断しよう。
スタート時のおすすめ属性は「水」!?
カードスキルと通常攻撃のダメージは、有利属性で攻撃できると1.2倍になる。
もちろん、弱点をつけば倍率が乗るのは相手も同じ。火力の高い相手だと、一撃で沈められてしまうことも多々ある。
どの属性にも弱点があるため、一概には決めにくいが、「水」属性だと不利に働きにくいケースが多い。
レア度の高い攻撃スキルカードには火属性と水属性が多く、水属性なら弱点を突かれにくいのだ。
逆に木属性だと、火属性攻撃の得意なまといのかっこうの的になるだけでなく、人気の【近】カード「機航師弾 フルーク・ツォイク」などで弱点を突かれてしまう。
また、サードシーズンでは使用ヒーローに関わらず、採用率の高さが目立った「サテライトキャノン」は水属性。
「恒星間転送装置 Tele-Pass」も水属性のため、火属性だと奇襲でも弱点をつかれやすくなってしまう。
以上のことから、属性に迷ったら水属性にしておくと比較的に安全だ。
スプリンター&タンク必見!開幕で接戦のポータルキーをちょっぴりお得に拡張する小技
ドア型タンクや初音ミクの登場から、さらに取り合いが激しくなっている序盤のポータルキー。
タッチの差で確保はできたものの、両者ゆずらずにまったく拡張できないまま、こう着状態になることも少なくない。
このとき有効なのが、あえてポータルエリアから出て、相手に制圧モーションに入らせるテクニック。
制圧モーションに入ってすぐのタイミングでエリアに入れば、相手はモーションキャンセルで、わずかだが後退する。そのぶんだけエリアを拡張できるのだ。
逆に、このテクニックを相手に使われた場合は、移動をうまく使うことでモーションに入らないようにできる。
これらテクニックを使って、序盤の有利をものにしよう。
デスをチャンスに!?相手のデッキから対策を組み立てよう
一時的にフィールドの味方が減って相手全員が強化される、ピンチの原因になりやすい「デス」。
しかし、リスポーンまでの間はキルカメラになり、トドメを刺した相手のデッキが表示されるため、うまく利用すれば、ピンチをチャンスに繋げることもできる。
相手のデッキから、終盤までの戦い方をイメージするのだ。
特に「どこにでもいけるドア」や「恒星間転送装置 Tele-Pass」が見えたら、終盤での巻き返しを狙ってくる可能性がある。ドアでの裏取りや、テレパスとHSのコンボを警戒しよう。
また、「革命の旗」などの【周】カードを持っていれば、混戦時に積極的に突っ込んでスキルを発動させてくることが予想できる。
デッキから相手の思惑を読み取って、終盤のバトルに活かしていこう!
【防】カードで無効化できることできないこと
展開中、ダメージをカットするだけでなく、さまざまなスキルを無効化できる【防】カード。
防げる効果、防げない効果を把握しておくことで、より有益にカードスキルを使うことができるので覚えておこう。
無効化できるスキル効果
- 【近】カードや【押】カードなどによる吹き飛ばし効果
- 【止】カードによるスタン効果
- 【黙】カードによるサイレント効果
- 【弱】カードによる弱体化効果
- まといや忠臣のHAによる吹き飛ばし効果
無効化できないダメージと効果
- 【貫】カードによるダメージ
- 【奪】カードによるスキルゲージ吸収効果
- 【毒】カードによるダメージ
- 【引】カードによる引き寄せ効果
- 【閃】カードによるブラインド効果
- ディズィーのHSによるスタン効果
- グスタフのHSによる割合ダメージ
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