- 1.素材集め→強化→アリーナが基本の流れ
- 2.自分好みの武器タイプを見つけてみよう
- 近距離武器の特徴
- 遠距離武器の特徴
- 3.バトルのルールを確認しておこう
- 4.華麗な「ステップ」でバトルがもっと楽しくなる!
ゲームの流れと最低限知っておきたいポイントを紹介!
『ドールズオーダー』は2on2でアリーナを勝ち抜きながら、最強ドールを目指していくハイスピードアクション。
最終的に目指すのはアリーナの最高ランク「LE(レジェンド)」だが、対人戦のアリーナをいきなり勝ち抜いていくのは難しい。
まずは、基本となるゲーム内コンテンツや、勝利のためには欠かせないポイントを把握して、アリーナで戦うための準備をしていこう。
1.素材集め→強化→アリーナが基本の流れ
本作は、ゲーム内の各コンテンツで素材を集め、強化し、アリーナで腕試しするというのが基本的な遊び方になる。
具体的には次の1~3を繰り返すことになるだろう。
基本的なゲームの流れ
- アリーナやクエストでチップなどの強化素材を集める
- 入手した強化素材でドールを強化する
- アリーナで戦い、ランクを上げていく
効率的な強化素材集めを考えると、デイリークエストは毎日利用しておきたい。
特定の強化チップを大量に入手できるので、必ず消化しておこう。
並行してお得なガチャポイントも集められる
クエストやアリーナをこなしていくことで、ミッションの達成や、ガチャポイントの入手も並行して行うことができる。
ガチャポイントは、フォトンで回すガチャと同じものが回せるようになるので、非常にお得。どんどん活用していこう。
ガチャポイントはデイリーミッションなどでも入手することが可能。デイリークエスト同様、毎日こなしておきたい要素といえるだろう。
最初はアクションアビリティの習得を目指そう
各ドールは、アクションアビリティという、バトル時に発動できる固有技のようなものを持っている。
攻撃、防御、支援のいずれかで役立つものになっているため、バトルにおいて非常に重宝する。
強化素材がある程度集まったら、アクションアビリティを習得してからアリーナに挑むようにするといいだろう。
2.自分好みの武器タイプを見つけてみよう
チュートリアル完了後にドールを複数入手する機会はあるが、最初はどれを使っていいかがわかりにくいかもしれない。
各ドールには、「ドールタイプ」「フィールドタイプ」「武器タイプ」がそれぞれ設定されており、そのドールの特徴に大きく関わるものになっている。
性能でドールを選ぶ際は、この3つのタイプに注目してみるといいだろう。
ドールに設定されるタイプ
- ドールタイプ【アタッカー(A)/ディフェンダー(D)/サポーター(S)】
ステータスの伸びや覚えるアクションアビリティに影響する - フィールドタイプ【赤/青/緑】
得意なバトルフィールド。同じ色のフィールドに出撃するとステータスが上昇する - 武器タイプ【ソード/デュアルソード/ランス/アックス/ブレイド/ライフル】
使用する武器。通常攻撃の範囲やモーションに影響する
3つのタイプの中で、バトル時の立ち回りに最も影響するのは武器タイプになる。
そのため、まずは武器タイプの選択、特に近距離武器なのか、遠距離武器なのかを決めるところから始めてみよう。
近距離武器の特徴
近距離武器は、間合いが短い、相手に近づいて攻撃する武器タイプ。
被弾のリスクが高い反面、連続攻撃、または一撃の大きさに優れており、短時間でもダメージを稼ぎやすいところが特徴となっている。
- ソード(間合い:中/攻撃速度:やや速い)
攻撃の間合いと速度が標準的な武器。いい意味でバランスがよく、攻撃のスキが少ないため扱いやすい - デュアルソード(間合い:短/攻撃速度:速い/相手をひるませにくい)
攻撃速度が速く、連続攻撃に優れた武器。素早い連撃を駆使したコンボが気持ちいい。ただし、間合いが短い分、被弾するリスクも高め - ランス(間合い:長/攻撃速度:やや遅い)
攻撃速度が遅めで、連続攻撃中にキャンセルされることが少なくない。反面、遠距離から一気に間を詰めるような攻撃を持ったドールが多く、先制して一撃で離脱するような戦い方ができる - アックス(間合い:中/攻撃速度:遅い/相手をひるませやすい)
攻撃速度は近距離武器の中で最も遅いが、一発の火力に優れ、相手をひるませやすいところが魅力の武器。攻撃をかわしてから強力な一撃をたたきこむ戦い方のほか、多少の被弾を覚悟して強引に攻めることも可能
近距離武器の中での大きな違いは、通常攻撃モーションの速さ(便宜的に攻撃速度と記載している)と相手のひるみやすさ。
攻撃速度が速い武器は、相手より先に攻撃を当てやすい反面、相手がひるみにくいため、攻撃中に攻撃し返されることもある。
逆に、攻撃速度が遅い武器は、攻撃さえ当ててしまえば、こちらのペースに引き込むことができる。このあたりが立ち回りにも影響してくるだろう。
とはいえ、最初は扱いやすさを重視しておきたい。通常攻撃→AAという基本のコンボを組みやすい、ソードがおすすめだ。
遠距離武器の特徴
通常攻撃で遠くから相手を攻撃できる武器。こちらはシューティングゲームに近いような遊び方ができる。
被弾のリスクが少なく、立ち回り次第では相手を一方的に攻撃できるところが魅力だ。
- ブレイド(弾数:複数/相手をダウンさせにくい)
通常攻撃ボタンを1回タップすると複数の弾(斬撃)を発射できる。一発一発の威力は低めだが、数が多い分、敵に当たる可能性が高い - ライフル(弾数:単発/相手をダウンさせやすい)
通常攻撃ボタンを1回タップすると一発の弾のみ発射できる。手数が少ない反面、一撃のダメージが重く、相手をひるませたり、ダウンさせたりしやすい
射程に関しては、ブレイドよりライフルの方が若干長いが、それほど大きな違いはない。
異なるのは通常攻撃1回の弾数。攻撃を当てやすいブレイドか、当たると強力なライフルか、自分の好みにあったものを選んでいこう。
3.バトルのルールを確認しておこう
戦いの準備が整ったら、いよいよバトルを行うことになる。クエストやアリーナにおける、バトルのルールを確認していこう。
バトルは、マッチングした4名のプレイヤー(NPCの場合もあり)が2チームに分かれ、それぞれが1体ずつドールを出し合って戦っていく。
出撃させるドールは、パーティとして編成した3体の中から1体を選択することになる。
ドールのコストがチームLPに影響する
バトルは、3分の制限時間内に、「先に相手チームのLPを0にする」か、「3分経過時点で残りLPが多い」チームの勝利となる。
相手チームのドールを倒すことで、そのドールのコスト分がチームLPから減少していくという仕組みだ。
チームLPはパートナーと共有!無理な突撃は控えよう
自チームLPは、アリーナの場合12,000、クエストの場合8,000(相手チームはステージによって変動)と上限が決まっている。
1人で何度も倒されたりすると、チームLPを減らすだけでなく、味方の復活機会を少なくすることにもつながってしまう。
最初の内は、無理に単騎で突入したりはせずに、チームパートナーと同じ敵を狙うようにして、できるだけ数的有利を作っていくようにするといいだろう。
コストオーバーになることも……
ドールが倒され、次のドールを出撃させる際に、残りチームLPが出撃ドールのコストを下回っていた場合、「コストオーバー」状態になってしまう。
コストオーバーになると、ドールを出撃させた時点でステータスが本来のものより減った状態になってしまい、戦力が大きく低下することになってしまう。
たとえば、同じチームの2名それぞれが合計コスト6,000未満に抑えれば、自分、パートナーがそれぞれ3体ドールを出撃させることもできる。
強力な星5をたくさん編成してはいけないということはないが、低コストを編成するメリットもあるということは把握しておこう。
4.華麗な「ステップ」でバトルがもっと楽しくなる!
バトルで戦う際に、最優先で覚えておきたい操作は「ステップ」。
バーチャルパッドをフリックすることで、その方向に瞬時に移動できるようになるアクションだ。
また、通常攻撃や、アクションアビリティ中にもステップを挟むことは可能。攻撃後のスキをなくしたり、次の攻撃へとつなげやすくなる。
ステップを駆使することで、相手からの攻撃を緊急回避したり、華麗にコンボを決めることができるようになる。
基本にして、最も重要なバトル要素の1つとなっているので、まずはこれを身につけるところから始めてみよう。
なお、ステップは使用するたびにブーストゲージを消費することになる。
連続ステップで華麗に移動することも可能だが、使い過ぎないように、通常移動との組み合わせて利用することも心がけよう。
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