すべてにおいて高水準なモンスター(?) HIKAKINを手に入れよう
亜人族、反射タイプの木属性モンスター。進化することで「化猫将軍 HIKAKIN」となり、アビリティ「水属性耐性」とゲージショットアビリティで「アンチダメージウォール」(以下、ADW)を合わせもつモンスターとなる。降臨モンスターで、メインの友情コンボとして「ホラインゾンレーザー」をもつのは、今回同時降臨する「マックスむらい」と「HIKAKIN」のみ。威力も高く、「バーティカルレーザー」と同じく、当てやすいので非常に優秀な友情コンボだ。さらに、ストライクショット(以下、SS)も爆発系SSで、当てやすく強力。ステータスも全体的に高めと、期間限定で出現するだけあり、すべてにおいて優秀なモンスターだ。
なんと、同時降臨する「マックスむらい」とまったく同じステータス、友情コンボ、SS。木属性の「化猫将軍HIKAKIN」は、貫通制限を一撃で倒すためには「同族・加撃の実特級L」が必要となるが、対毘沙門天戦での活躍が期待できる。「水属性耐性」と属性相性により、水属性モンスターからの被ダメージをほぼ半減することができるので、水属性のクエストであれば、どのクエストでもある程度活躍してくれるだろう。
登場するギミック
- ワープ
- ドクロマーク(撃破すると敵召喚)
- ダメージウォール
- レーザーバリア
- 地雷
- 重力バリア
編成のポイント
「亜人キラー」もちモンスターがおすすめ
ボスの「HIKAKIN」は、亜人族。ボスステージ3ステージを通してHPが高めなので、「亜人キラー」もちモンスターで一気にボスを倒しきってしまおう。
ワープ対策を最優先
登場するギミックで紹介したとおり、本クエストではさまざまなギミックが出現するので、すべてを対策するのは非常に難しい。だが、ワープを除くギミックは、ほとんど出現しなかったり、ダメージが少ないものばかり。
なので、まずはワープ対策を優先して編成しよう。次に、最終ステージのボスが重力バリアを張っているのでアンチ重力バリア(以下、AGB)もちも編成しておくと、クリアしやすくなるだろう。降臨モンスターの中で、ぜひおすすめしたいのが「黄泉津大神 イザナミ」だ。
今回の編成
今回は、初見プレイで無事ノーコンスピクリクリアすることができた。そのため、上記のポイントに合わない部分もあるが、このような編成で挑戦した。「大獅魔王 ガッチェス」と「妖怪 座敷わらし」がもつアビリティ「亜人キラー」で、ボスのHPを一気に削りきる作戦だ。
メイン(運枠):灼熱の巨人 スルト(進化)
サブ1:大獅魔王 ガッチェス
サブ2:妖怪 座敷童わらし
フレンド:アスカ&改2号機戦闘態勢(神化)
フレンド枠におすすめのモンスター
本クエストに1番合っていると思われる「英雄王 ギルガメッシュ」。ワープ対策をでき、ボスへの火力が尋常ではない。このモンスターを編成するだけで勝ててしまうのではないか、と思うほど活躍してくれる。助っ人で見かけたらぜひ選択しよう。
クエスト攻略
バトル1:中ボスを集中攻撃してリドラは無視
ドクロマークつきのグリーンリドラ(以下、リドラ)を撃破すると、中ボスの下に毎ターンダメージウォールを張るチーター型モンスター(以下、チーター)、または毎ターン地雷をまく地雷ロボをランダムで召喚する。
リドラの攻撃は、そこまで強力なものではないので、やっかいなギミックを展開されないよう、後に倒したほうが攻略が楽になる。もしチーターが召喚されてしまった場合は、早めに片付けよう。地雷ロボが召喚されたらラッキーだ。地雷のダメージは、1つにつき火属性モンスターで約2,000、その他の属性のモンスターで約3,000ほどと気にならない。
中ボスを攻撃するときは、上壁と頭の間で縦カンするとダメージが稼ぎやすい。
バトル2:リドラを同時に倒さないよう注意!
バトル1と同じく、リドラを倒すとチーターか地雷ロボが、中ボスの上下に出現する。召喚されるモンスターがどちらもチーターだった場合、リドラを同時に撃破してしまうと2面にダメージウォールを張られてしまうこととなる。
ダメージウォール対策ができていない編成の場合、かなり難しいステージとなってしまうので、左右どちらかのリドラ撃破後は、出現したチーターを倒してから、もう一方のリドラに攻撃を与えるようにするとよい。
ボス戦攻略のポイント
ボス戦で注意したいのは、2つの攻撃だ。
まず1つめが、ボスが3ターンごとに繰り出す「短距離拡散弾」攻撃。各ステージに出現するモンスター数が多いため、回避することが難しい。できる限り複数体で当たってしまわないよう気をつけよう。全ボスステージで、左下の数字を意識しよう。
2つめに注意したいのが、ボスの2ゲージめと3ゲージめに出現する「森の王 グリンデ」(以下、グリンデ)が、5ターンごとに繰り出す「ロックオン衝撃波」攻撃。1ヒット当たり5,000程のダメージがあり、最低でも5ターンごとに15,000ダメージを受けることになる。さらに、グリンデの右側に隣接すると、約5万ものダメージを受けてしまう。絶対に止まらないように気をつけよう。グリンデの頭上の数字も常に意識しておきたい。
上記で紹介した2つの攻撃さえ意識すれば、そこまで難しくはないクエストだ。最終ステージでボスが重力バリアを張っているので、その時までにSSを使えるようにして最終ステージを迎えよう。
バトル3(ボス1):ボスを集中攻撃
ボスのHPは約130万。ステージの上下に出現するリドラは、撃破すると地雷ロボかチーターを出現させる。ギミックが発生してしまうと、ボスに攻撃しづらくなるので、できるかぎり倒さずにボスを先に逃走させたい。もし、チーターを召喚されてしまった場合は、即刻撃破して戦いやすい状態を保とう。
キラーもちの乱打系SSは強力!
他のSSと比べると威力のないイメージがある乱打系SSだが、キラー効果があれば、むしろ強力だ。今回の挑戦では、最終ステージまでに貯めなおせると考え、座敷わらしのSSを使用。ボスを一撃で逃走させることができた。
バトル4(ボス2):グリンデに近づかないよう注意
バトル4、バトル5には、グリンデが出現する。グリンデの攻撃は、そこまで強力ではないが、近距離で受けるとダメージが高い。なるべくステージの下側で戦うように意識し、近づかないようにするか、5ターン以内に倒してしまおう。
ボスと下壁の間で縦カンするとダメージを稼ぎやすいが、短距離拡散弾攻撃をもろに受けてしまうこととなる。攻撃するタイミングに気をつけよう。ボスの左右のスペースで戦えば、比較的安全だ。
バトル5(ボス3):SSで一気に倒しきろう
最終ステージのボスのHPは、約300万。ボスが重力バリアを張っているので、対策をしていないと直接攻撃ではダメージを稼ぎづらい。使用可能なSSと友情コンボで、ボスのHPを削りきろう。メテオ系のSSもちがいれば、グリンデも巻き込んで倒しておきたい。リドラを倒すと、地雷ロボがステージ左下に2体出現する。なるべく倒さないように気をつけよう。
運に左右されやすい乱打系SS
最終ステージ。重力バリアに対応できるのがスルトだけだったので、積極的にSSで削っていく作戦に。さっそく、運よく当てやすい場所に弱点が来たのでガッチェスのSSを使用!
続いての座敷わらしのターンも、「当ててください」と言わんばかりに弱点が目の前に。もちろんSS。ガッチェスの友情コンボも弱点にヒットしたことで約180万ダメージも与えることができた!
乱打で張り付いたあとの短距離拡散攻撃の大ダメージに驚くも、勝利。もし、弱点がSSを当てられる場所になければ負けていただろう。ラッキーな戦いだった。
期間限定クエストのせいか、ドロップ率がいつもより良いように感じる。とても優秀なモンスター(?)なので、土日に周回できるストライカーは運極を目指そう。
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