- リーダー:B・エボリューションズ ケビンマスク
- メンバー1&フレンド:元”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)” 悪魔将軍
- メンバー2:完璧・無量大数軍”完力” ポーラマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:キン肉マンチーム・大将 ロビンマスク
木属性に強いマリポーサを入手せよ
こちらのバトルで入手できるのは、「アノアロの杖」のパワーを開放した「キン肉マンマリポーサ」。ガチャのマリポーサとは違い火属性になっていて、アビリティに炎ロープ耐性を持つ。
火属性ということで元から木属性に対して有利なのだが、Wアビリティに木属性耐性を備えていて、さらにダメージを軽減できるのが特徴。
フェニックスの猛襲イベントのような、木属性の超人が常に必殺技を使ってくるような場面では、この上なく頼りになる。
原作でのマリポーサ
王位争奪戦編で登場。キン肉マンと同じ日に生まれた運命の5王子の1人で、空気の薄いモクテスマ星で育ったため強靭な心肺機能を持つ。
さらに、貧困な生活から泥棒稼業に手を染めており、驚異的な身の軽さを誇る。
争奪戦では1回戦でキン肉マンチームと対戦し、メンバーが少ないキン肉マンチームに対して有利に試合を進めていく。
しかし、キング・ザ・100トンとミートの試合中にテリーマンとロビンマスクが駆けつけ、キン肉マンチームに加わったことから事態は一変。激戦となっていく。
身体能力の高さとキン肉族三大奥義の1つ「マッスル・リベンジャー」を習得するほどのセンス、幼少時代のハングリーさなど、かなりのストイックさで一時はロビンに対して勝利寸前のところまで追い詰めるほど。
作中でも屈指の実力派超人といえるだろう。
炎ロープ耐性必須!
アノアロの杖による影響か、このバトルではすべてのラウンドに炎ロープがしかけられている。加えて、ラウンド2では全面、ラウンド4ではL字になっているため、炎ロープ耐性は必須だ。
しかし、敵のHPが相当高くなっているので、炎ロープ耐性に加えて友情アタックによる火力も必要になってくる。うまくターン順を管理して、炎ロープをかわしていこう。
炎ロープ耐性と火力枠を交互に
上記の点を踏まえて、今回の編成はこのような形に。炎ロープ耐性と火力枠が、交互に行動するようになっている。
この編成の場合ターンの管理が非常に重要で、ラウンド1と3は新将軍の攻撃で終わらせるようにすれば、スムーズにクリアしていける。
リーダー:B・エボリューションズ ケビンマスク
メンバー1&フレンド:元”完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)” 悪魔将軍
メンバー2:完璧・無量大数軍”完力” ポーラマン
Round1
「飛翔チーム・先鋒 ザ・ホークマン」1体と「四次元殺法コンビ ペンタゴン」が3体出現。
ここでは中ボスのホークマンよりもペンタゴンが非常にやっかいで、次々と必殺技でこちらの動きを止めてくる上、異様にHPが高くなっている。イベント初回登場時には、プレイヤーを恐怖のどん底に陥れたラウンドだ。
普通に攻撃しているときりがないので、新将軍を接近させて友情アタックで蹴散らそう。炎ロープに接触しないように新将軍を弾き、そこにケビンとポーラマンをタッチさせていくだけでもかなり撃破していける。
注意点としては、必ず新将軍のターンでラウンドを終えること。失敗すると全面炎ロープに突っ込むことになってしまう。
Round2
「飛翔チーム・次鋒 ミスター・VTR」1体に加えて、「爆音破壊 ステカセキング」4体が出現する。敵も強いのだが、このラウンドはそれ以上に全面炎ロープが危険極まりない。
耐性がないと、一瞬でHPがなくなってしまう。幸い、炎ロープは全面→なしと交互に切り替わるので、ないターンに新将軍のターンが来るように調整すれば問題なく進められる。
ステカセのHPが高いので、新将軍はステカセに接近するように弾いていこう。
Round3
「飛翔チーム・中堅 ミキサー大帝」1体と「脱皮超人 スニゲーター」、ミスター・VTRが2体ずつ出現。リングには炎ロープと火山が設置されている。
このラウンドでは敵が比較的おとなしめなので、火山に当たらない位置に調整しながら弾いていこう。味方を中央付近に集めておけば敵も集中するので、必然的に新将軍の友情アタックに巻き込みやすくなる。
突破前には、ここでもターンを調整。新将軍の攻撃でラウンドを終えるようにしておこう。また、新将軍をリング上方に配置しておくと、次のラウンドがスムーズだ。
Round4
「飛翔チーム・副将 キング・ザ・100トン」1体に、「伸縮自在のバネ超人 スプリングマン」が5体出現。炎ロープはL字に張られている。
ここの炎ロープはL字→1本と交互に切り替わるタイプなので、1本の時に新将軍のターンになるよう調整。ラウンド3を新将軍で終えれば、自動的にうまくいく。
敵は全員が必殺技を使うので、友情アタックですみやかに撃破していく。新将軍がリング上方に待機できていれば、かなりのダメージを与えられるだろう。
ボス戦に備えて、味方はリングの右側に集めておくと比較的安全。クリア前に位置調整をしておこう。
Final Round
ようやくボス登場。「アノアロの杖 キン肉マンマリポーサ」に加えて、ザ・ホークマン、ミスター・VTR、ミキサー大帝、キング・ザ・100トンが出現。飛翔チームそろい踏みだ。
戦術としては大きく2種類に分けられ、右の100トンとミキサー大帝を倒してからマリポーサにかかるか、最初からマリポーサに全力で必殺技をしかけるか。
今回のチームは火力が高いので、後者で一気に沈めにいく。
まずは新将軍のターン。いい位置に弱点があり、かつ近くに攻撃力アップのグローブがあったので、必殺技でなんと18万ものダメージを与えることができた。
続いてケビン。きわどい位置だったが、ロープを利用してうまく弱点に「OLAP」がヒット。さらに15万ダメージを与え、マリポーサはすでに瀕死の状況だ。
ミスター・VTRに味方の動きを止められつつも、もう一体の新将軍でフィニッシュ。弱点がいい位置に来てくれたので、非常にスムーズなクリアとなった。
「華麗なる飛翔超人」クリア達成!
ターンの管理さえうまくいけば、炎ロープ耐性枠と火力枠の交互配置ですんなりクリアできる。新将軍が1体でも入れられるとなおいい。
最後に、炎ロープ耐性と火力を両方備えたおすすめ超人を紹介しよう。
おすすめ超人:キン肉マンチーム・大将 ロビンマスク
原作でもマリポーサを撃破しているロビンだが、炎ロープ耐性に加えて飛翔チームキラーを持っているので、このバトルにおいても適正超人となっている。
ただし、必殺技の範囲が狭いのがネックになるので、ボス戦の配置が難しい。炎ロープ回復の超人と組み合わせて使い、持久戦でタイミングを図るのもいいだろう。
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