• TOP
  • 攻略
  • パズドラ攻略
  • パズドラ【攻略】: 「極限ヘララッシュ!」覚醒ミネルヴァパーティーノーコン攻略

パズドラ【攻略】: 「極限ヘララッシュ!」覚醒ミネルヴァパーティーノーコン攻略

『パズドラ』絶地獄級ノーコン攻略シリーズ、今回は「極限ヘララッシュ!」に挑戦。「極限ヘララッシュ!」とは、「ヘラ」や「ヘラ・ウルズ」などのヘラシリーズが次々と登場する難関ダンジョン。非常に厳しい戦いとなるが、本記事ではダメージ軽減のリーダースキルを使い、耐久が可能なパーティーでの攻略をご紹介したいと思う。

なお、今回挑んだのは「ヘラチャレンジ!【ノーコン】」の「妃の宴 絶地獄級」となる。「◯◯チャレンジ!」シリーズはすべてノーコン縛りとなっており、クリアすると役立つ報酬がもらえるので、クリアできるパーティーをもっているのなら、ぜひチャレンジしてみよう。

  1. リーダー&フレンド:覚醒ミネルヴァ
  2. サブ1:覚醒シヴァ
  3. サブ2:荒天の武皇神・ヤマトタケル
  4. サブ3:紅蓮華の女傑・エキドナ
  5. サブ4:覚醒レイラン
  6. 1バトル目
  7. 2バトル目
  8. 3バトル目
  9. 4バトル目
  10. 5バトル目
  11. ボス戦
  12. おすすめリーダー1:覚醒メイメイ
  13. おすすめリーダー2:覚醒ハク
  14. おすすめリーダー3:覚醒カリン

ヘラシリーズを手に入れよう

このダンジョンには計6体のヘラシリーズが登場する。B3のヘラor超絶キングメタルドラゴン以外は確定ドロップではないので、集める際は注意しよう。また「神王妃・ヘラ」からは、「覚醒ヘラ」がドロップする。ヘラをいちいち進化させるのが面倒だというなら、ここで取るのも一つの手だ。

究極覚醒進化にはヘラシリーズが必要なことがある。今回の攻略で使用する覚醒ミネルヴァには「覚醒ヘラ・ウルズ」。覚醒セレスには「覚醒ヘラ・ベオーク」。覚醒ネプチューンには「覚醒ヘラ・イース」。闊達の灼冥魔・スカーレットには「覚醒ヘラ・ウルズ↑↑」&「神王妃・ヘラ」といったように、まとめて手に入れるチャンスがあるという点でも行く価値はあるだろう。

列寄りの覚醒ミネルヴァパーティで挑戦

今回の攻略で使用したのはこちら。「覚醒ミネルヴァ」をリーダー&フレンドにした、火/ドラゴンタイプの攻撃力6.25倍のパーティだ。主属性・副属性ともにすべて火なので、ある程度の攻撃力は確保できている。またなんといっても、光と闇属性のダメージを25%まで減らせるという点がもっともな強みだろう。ヘラシリーズは主・副属性に闇属性を含んでいるので、闇属性部分まで辿り着けさえすれば、長時間の耐久が可能なのだ。

サブには敵への対策を入れる形となる。まずB2の不利属性の覚醒ヘラ・イースのHPを半分削る必要があるため、遅延スキルを持つ「紅蓮華の女傑・エキドナ」が選ばれる。さらに、B3で超絶キングメタルドラゴンが出現した時のために防御激減効果を持つ「覚醒シヴァ」も必須。列よりの編成なので陣には「覚醒レイラン」。その覚醒レイランと相性が良い「荒天の武皇神・ヤマトタケル」を起用。

基本的には敵の防御力75%減の時間を盾に列を組んでダメージを与えていき、危険になったらエキドナを使用。スキルが溜まり次第、覚醒レイランとヤマトタケルの擬似2色陣で突破するという戦法になる。

リーダー&フレンド:覚醒ミネルヴァ

光と闇がメインのダンジョンには滅法強いリーダー。今でこそコンボ&多色の高火力パーティに押されがちだが、それでもその汎用性は抜群である。ステータスも全体的に高く、覚醒スキルで完全バインド耐性なのも、その強さに拍車をかけている。

スキル「獄天の焦熱」は最短5ターンで発動できる闇→火ドロップ変換。さらに相手の防御を50%ダウンさせられるので、何度も使うことになるだろう。よってスキルレベル最大で運用することが望ましい。

サブ1:覚醒シヴァ

火属性のトップリーダーといえばこのモンスター。今回はサブに回ってもらうが、覚醒シヴァをリーダーにしてもヘララッシュはクリアできるだろう(ボスの先制ダメージへの対策は必須)。役目は超絶キングメタルドラゴンが出たときに、防御を激減させて貫通を狙うこと。どちらにせよ耐久することになるので、スキルレベルにはそこまでこだわる必要はない。

また、地味にうれしいのが覚醒スキルの操作時間延長2個。このおかげでパズルの時間が1秒伸び、列を安全に組みやすくなるのだ。なお、闇シヴァこと「破戒の創造神・シヴァ」でも問題ないが、スキルターンが重いので耐久しなければいけない時間が長くなる。

サブ2:荒天の武皇神・ヤマトタケル

後述する覚醒レイランとの相性がいい究極ヤマトタケル。役目は回復ドロップ枯渇時の変換及び、覚醒レイランとの2色陣コンボである。スキルターンは最短で8ターン。こちらも回復枯渇が怖いので、スキルレベル最大で運用したい。

さらに覚醒スキルにスキルブーストが3個あり、他のモンスターと合わせてB1から速攻変換を可能にしている。その他にもバインド回復に操作時間延長、封印耐性、火属性強化など便利なものがそろっている。

サブ3:紅蓮華の女傑・エキドナ

耐久パーティといえばエキドナ。ステータスの低さも、スキル「威嚇」が帳消しにしてくれる。ピンチになったらすぐ使えるように、スキルレベル最大で使おう。特にB2の覚醒ヘラ・イースを倒す際には、絶対に遅延が必要だ。

サブ4:覚醒レイラン

火属性の四神シリーズ。「絶世の紅龍喚士・ソニア」と迷ったが、火属性強化の数と封印耐性を持つこちらに軍配が上がった。また、究極ヤマトタケルとの擬似2色陣が決め手になるだろう。スキルレベルは高いほうがいいが、耐久可能なので1でもOK。

なお、陣要員は「絶世の紅龍喚士・ソニア」や「浄雷の赤龍契士・ガディウス」でもかまわない。手持ちの状況に合わせて変更していくといい。

1バトル目

B1でいきなりの難関「覚醒ヘラ・ウルズ」が出現。先制で「神々の守り(状態異常無効)」を使用。敵のステータスや行動パターンは「ヘラ・ウルズ降臨!(超地獄級)」と同様。行動パターンは下記。

・1ターン目
永劫の渇き(水属性モンスターを10ターンバインド/一度のみ)
※1ターン目の行動前に闇属性になっている場合は使用しない

・HP50%以上
フレイムピラー(計27,207ダメージの連続攻撃)

・HP50%以下
ハイキック(34,260ダメージ)

・HP25%以下
魔力を解放した(以降「グラビトンボム」を必ず使用/一度のみ)
グラビトンボム(120,918ダメージ)

火属性の状態で攻撃を食らうと一撃でやられてしまうので、最初から全力で変換を使い、闇属性への変化を狙う。
また、敵のハイキックは軽減しても8,000以上のダメージ。うかうかしていると回復枯渇による敗北が見えるので、覚醒レイランのスキルが溜まり次第、すばやく突破してしまうべきだ。

失敗すれば即敗北、変換全開で叩くべし

初手の盤面で火ドロップが目に見えて少ない場合、火の2列分が組めるようにとにかく変換を使用すること。今回は「獄天の焦熱」と「草薙の剣」を使い、2列分の火ドロップ生成に成功。これでなんとか1ターン目でHP50%以下にすることができた。

残りのHPは回復込みの全力コンボで減らしつつ、「魔力を解放した」を誘発させてから倒しきろう。

2バトル目

「覚醒ヘラ・イース」が出現。ここを突破できれば勝利はほぼ確定する。先制攻撃がないので、前の階でHPが減っていても問題はない。行動パターンは下記。

・1ターン目
アイスコフィン(パーティ5体を1~3ターンバインド/一度のみ)

・HP75%未満
フリーズブラスト(計24184ダメージの連続攻撃)

・HP55%未満
神のいたずら(いずれか2色をお邪魔ドロップに変換/一度のみ)

・HP40%未満
クリスタルコフィン(3体を2~3ターンバインド/一度のみ)

バインド攻撃とお邪魔ドロップ生成による妨害がやっかいである。今回のパーティだと水属性の時に動かれると、その時点で敗北確定なので、スキル全開でHPを半分削る必要がある。

「威嚇」で盤面調整後、強化込みの火列で削る

アイスコフィンを使われると負けるので、開幕から「威嚇」を発動。これで4ターン程度の猶予ができる。「草薙の剣」が残っていれば、「朱雀七星陣」+「草薙の剣」をすればいいが、今回は前の階で「草薙の剣」を使ってしまっている。なので、変換元の色を消さないように盤面を調整することにした。

結果、変換込みで火ドロップ15個を確保することに成功。覚醒シヴァの「爆滅の三眼」で強化しつつ、6×6×3+数コンボで、半分以下にすることができた。
こうなれば殴り合いが可能なので、すべてのスキルが溜まるまで耐久し、次の階に備えよう。

3バトル目

「ヘラ」か「超絶キングメタルドラゴン」のどちらかが出現。写真は今回出現した超絶キングメタルドラゴン。ヘラの場合は先制攻撃「神の洗礼(5,014ダメージ)」を使用。超絶キングメタルドラゴンは「ハングリーアングリー(5ターンの間、攻撃力2倍)」を使用。行動パターンは下記。

●ヘラ
・1ターン目
神の悪戯(いずれか2色をお邪魔ドロップに変換)

・HP60%以下
往復ビンタ(計18,051ダメージの連続攻撃)

・HP25%以下
魔力を溜めている(次回「グラビトンボム」使用)
グラビトンボム(60,168ダメージ。以降「魔力を溜めている」→「グラビトンボム」のループ)

●超絶キングメタルドラゴン
ぺろりんちょ(4,400ダメージ&いずれか1色をお邪魔ドロップに変換)
がぶりんちょ(275,000ダメージ。6回目の行動で使用。以降も6の倍数の行動時に使用)

ヘラならすべての攻撃を余裕で受けきることが可能。超絶キングメタルドラゴンだと、「がぶりんちょ」をされると、軽減を持ってしても即死級のダメージとなっている。できるならヘラを引きたいところである。

スキル全開放で高防御を突破

今回出現したのは残念ながら「超絶キングメタルドラゴン」だったので、スキルを全開放して一気に倒すことに。スキル使用順は、チャージ効果がもったいないが「朱雀七星陣」→「草薙の剣」→「爆滅の三眼」。スキル適用後の超絶キングメタルドラゴンの防御は375,000なので、強化火2列+数コンボ出せばほぼ貫通できるだろう。

4バトル目

「覚醒ヘラ・ベオーク」が出現。先制で光属性の攻撃を10ターン吸収する「光合成」を発動。光属性のモンスターはいないので、ここは耐久する必要がない。かといって木属性の時に攻撃をもらうと痛いので、列を組んで闇属性への変化を狙おう。行動パターンは下記。

・HP100%~30%以上
通常攻撃(15,153ダメージ)
縛り上げる(6,061ダメージ&1体を3ターンバインド)

・HP50%以上
創樹妃の色香(10,607ダメージ&火ドロップを木に変換)

・HP50%未満
創樹妃の誘惑(15,153ダメージ&闇ドロップを光に変換)

・HP30%未満
ジュピタージェネシス(30,306ダメージ)

HP50%未満かつ30%以上にできるのが最適だが、弱点属性なので細かい調整はしにくい。ジュピタージェネシスは軽減しても痛いので、削りすぎてしまった場合はさっさと倒してしまおう。スキルは溜まったものを適当に使ってしまってOK。

5バトル目

「覚醒ヘラ・ソエル」が出現。先制で5ターンの間スキルを封印する「耀冥妃のささやき」を使用する。今回のパーティは封印耐性60%と少し不安だが、無事弾くことに成功した。以降の行動パターンは下記。

・1ターン目
神々の守り(状態異常を無効化)

・HP50%以上
シャインブラスト(12,236ダメージ&闇ドロップを光に変換)
サンダーアロー(6,118ダメージ&サブ1体を2ターンバインド)

・HP50%未満
耀冥妃の試練(5ターンの間5コンボ以下の攻撃を吸収)
耀冥妃の裁き(3カウント後、計61,180ダメージの連続攻撃)

※「耀冥妃の裁き」後は、再び「耀冥妃の試練」に戻ってループ

属性が光・闇属性なので、すべての攻撃を受けきることが可能。大ダメージの「耀冥妃の裁き」もギリギリ受けきれるため、負ける要素はほぼ皆無になる。ただし、「耀冥妃の試練」をされるとコンボ制限がかかり少しめんどうになるので、50%手前から一気に倒すことをおすすめする。

ボス戦

凶悪な先制ダメージでお馴染み「神王妃・ヘラ」がボスとして出現。数々のダンジョンで「神王妃の洗礼(31,584ダメージ)」による門前払いがたびたび話題になるが、覚醒ミネルヴァパーティにはほとんど通用しない。以降の行動パターンは下記のようになっている。

・HP100%~30%以上
ブラックナイトメア(14,213ダメージ&光ドロップをお邪魔に変換)

・HP50%未満
神王妃の吐息(神タイプのモンスターを5ターンバインド/一度のみ)

・HP30%未満
ギガグラビティ(残りHPの99%ダメージ/一度のみ)
ギガグラビトンボム(78,960ダメージ)

さすがにギガグラビトンボムを食らうと復帰が難しくなるが、HP30%以下でしか使用しない。こちらはHP30%以上ならいくらでも耐久可能なので、スキルをすべて溜めてから全開放で倒せばOKだ。

溜まったスキルを惜しみなく開放

開幕は適当に攻撃しつつ、スキルが溜まったらそれを開放すれば勝利できる。今回の編成ではエキドナが入っているので、もしHP30%以下で止まってしまったとしても「威嚇」で保険がきくのだ。覚醒ヘラ・イース戦と同じ順番でスキルを開放し、火3列以上を組めば余裕で倒すことが可能だろう。

「極限ヘララッシュ!」絶地獄級ノーコンクリア達成!

B1とB2さえ乗り越えてしまえば、安定して攻略が可能な覚醒ミネルヴァ。覚醒ラーのような火力はないが、肝心な場面でパズルに失敗し、敗北してしまうという危険性は断然こちらのほうが低い。突入メンバーを見て分かる通り、プラス振りもほぼ必要ない(フレンドは+297だとうれしい)ので、お手軽にクリアしたいというのなら、このパーティを使ってみるといい。
他にもダメージ軽減を持ったおすすめリーダーを紹介する。持っているモンスターで挑戦してみよう。

おすすめリーダー1:覚醒メイメイ

木、光、闇属性のダメージを30%軽減することができる。リーダー/フレンドで計51%の軽減が可能。覚醒ヘラ・イースを倒しやすく、覚醒ヘラ・ベオークで耐久しやすくなっている。攻撃力の倍率も12.25倍と十分。その代わり、B1の覚醒ヘラ・ウルズを全力で突破する必要がある。そこさえ抜ければ安定が可能だ。

サブには攻撃エンハンス&闇枠に「俊才の臥龍神・諸葛亮」。ピンチ回避用&光枠に「斬魔閃神・スサノオノミコト」。残りは攻撃タイプかつ2体攻撃持ちの木属性モンスターを入れたい。「覚醒メイメイ」、「時津風の神童・猿飛佐助」、「風紀委員長・アテナ」など。ちなみに「克己の龍英傑・劉備」は闇ドロップを消してしまうのでNG。

おすすめリーダー2:覚醒ハク

火、水、闇属性のダメージを30%軽減することができる。リーダー/フレンドで計51%の軽減が可能。覚醒ヘラ・ソエルを倒しやすく、覚醒ヘラ・ウルズと覚醒ヘラ・イースで耐久しやすいため安定度も高め。2way寄りの編成にすると、さらに高火力を出しやすいだろう。

サブは火枠を埋めつつ闇ドロップを作り出す「断罪の冥府神・ペルセポネ」や「冥眼機導獣・カッカブ」。闇属性エンハンスを持つ「バットマン+BWステルス」やドロップ強化の「獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ」。陣を増加するならば「覚醒ハク」をサブにも起用したい。耐久をさらに高めたければ「平定の黄泉神・イザナミ」などを入れよう。

おすすめリーダー3:覚醒カリン

水、木、闇属性のダメージを30%軽減することができる。リーダー/フレンドで計51%の軽減が可能。B1の覚醒ヘラ・ウルズを倒しやすく、B2の覚醒ヘラ・イースで耐久しやすいので、スキルが溜まらず早々に崩壊するということがないのが強み。覚醒は列寄りにするのがいい。

サブは他の覚醒四神と同じく「覚醒カリン」をもう1枚。木枠には、ダメージ軽減のある「覚醒イシス」か遅延効果を持つ「雄飛の龍将軍・孫権」。瞬間的な火力を高めるための「魔槍の秘術神・オーディン」か「祈り子の夢・ティーダ」など。後は水ドロップを増やす変換枠か生成枠を入れればOKだ。

(c) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.