光属性と闇属性が安定
「修羅の迷宮」は、敵が複数属性で構成されているので、相手の弱点を突きながら戦うというのは難しい。特に、不利属性の相手から受けるダメージが増えてしまうのがつらい。
こちらのチーム編成は光属性と闇属性をベースにし、敵から弱点をつかれることがないようにしておくのが基本戦術となる。そこに、必要に合わせて他属性のキャラクターを何体か組み込んでいくようにするのがいいだろう。
中盤以降のステージに挑戦するのであれば、ノーマルクエストを少なくとも「魔王城の決戦」まではクリアできるだけの実力が必要になる。その際に手に入る「ディザイア」もしっかり強化しておこう。
他のクエストとは違い、道中のザコも含めてすべて固定出現となっているので、ステージごとの対策は立てやすくなっている。
苦戦するようであれば、その都度ステージに合わせたチーム編成を考えていくといいだろう。
第一層
まずは小手調べといった感じで、火属性のキャラクターが1体ずつ登場する。水属性のチームで挑戦すればすぐにクリア可能だ。
ここをクリアすれば、初回のドロップ報酬として10,000コイン、ミッション報酬としてジェム100個が手に入る。
第二層
ここから敵が複数出現するようになり、属性も混成になる。
水と木属性が混じってくるうえに、ボス戦では水属性キャラクター2体との戦いになるので、こちらは木属性で挑むのが無難だ。
第三層
出現する敵は火、木、光属性の3種類。闇か火属性で挑戦するといい。
ここはボスよりも、バトル2に登場する「燃えるドラゴン」に注意。このステージでは一番攻撃力が高いので、他の敵より優先して倒そう。
ちあみに、ボスの「サーベルタイガー」はドロップする。火属性チームの戦力が不足しているなら、活用していこう。
第四層
水、光、闇の3属性の敵が出現。水属性の敵はステータスが低めなので、光か闇チームで挑もう。
敵はすべてHPが3,000程度なので、しっかりチェインをつなげばフィニッシュスキルなしでも全滅できるだろう。まだまだ小手調べだ。
第五層
火以外の4属性の敵が出現する。同時に4体ずつ出てくるので、全体攻撃のフィニッシュスキルを活用したい。
こちらのチームは、光か闇属性が鉄板だ。また、ここで再びジェム100個が報酬として手に入るので、忘れずに受け取っておこう。
第六層
ここは水属性チームで挑戦するのが楽だ。ボスで登場する「灼熱のドラゴン」は、第三層で出てきた「燃えるドラゴン」の進化版なので、こちらも優先的に倒しておきたい。
攻撃してくるまでに5ターンもあるので、落ち着いて対処しよう。
第七層
光、闇属性のザコ敵を倒して進むと、「デカサファイアモッチ」1体がボスとして登場する。特に強いわけでもなく、倒せばドロップもするのでボーナスステージのようなものだ。
第八層
火、水、木属性の敵がまんべんなく出現するので、弱点をつくのは難しい。光属性か闇属性での挑戦がおすすめだ。
バトル3では、またも攻撃力の高い「灼熱のドラゴン」が出現するので注意しておこう。高威力のフィニッシュスキルで速攻をしかけること。
第九層
敵は火、光、闇属性という構成なので、水属性のキャラクターも活躍できる。
ボスは毎ターン攻撃してくるゴブリンが3体出現する。HPはどれも7,000ほどなので、1ターンで確実に1体は倒せないと、厳しい展開になる。
クリアすればドロップ報酬として「メカモッチ」がもらえる。進化に役立てていこう。
第十層
バトル2、バトル3の敵は初回行動時のターン数がランダムになっている。被弾を減らすためにも、攻撃までのターンが少ない敵から倒そう。
全属性の敵が出現するので、こちらは光か闇属性のチームだと無難だ。
第十一層
敵は木と光の2属性のみとなるが、これまでよりもHPや攻撃力が少し上がっている。闇属性と火属性のチームで、弱点を突きながら戦っていこう。
バトル3の「カラマンドレイク」は灼熱のドラゴンほどではないが攻撃力が高めなので、火属性キャラクターのフィニッシュスキルで素早く倒してしまうといい。
第十一層クリアでひと区切りとなる。またミッション報酬として100ジェムが手に入るので、ホームから確認しておくこと。
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