クラッシュフィーバー【攻略】: イベント「危険な仲裁者」超級攻略(後編)

「危険な仲裁者」のバトル3以降は強敵ぞろいのため、一瞬も油断できない。特にボスのイリアは、元から高い攻撃力をスキルでさらにアップしてくるため、すさまじい破壊力を誇る。常に回復する手段をキープしておくことが、クリアへの近道となるだろう。

  1. バトル3
  2. バトル4
  3. ボス戦
  4. おすすめユニット:精密なる照準 パーシヴァル

前編はこちら

ピンチになったら惜しみなくフィーバーを

バトル1、2ではザコ敵のみの出現だったが、バトル3ではボス級の敵が出現。受けるダメージがかなり大きいので、回復手段がつきたときなどは、迷わずフィーバーを発動していくこと。

フィーバーによって盤面のパネルが一新され、それで窮地を脱することができる可能性もある。難しいクエストなので、とにかくあきらめずにプレイしていこう。

バトル3

「狂喜の賢者 ユノ」か「擬態潜伏型メリッサ2.0」のどちらかが出現。ユノのほうが確率が高いようだ。ユノは全体攻撃をしかけてくるので、常に回復手段を確保して戦いたい。今回のパーティーでは、大ダメージスキルがないため決め手に欠けがち。状況によってはフィーバーを使って倒してもいいだろう。

メリッサが出てきた場合は、かなりの確率でウィルス攻撃をしてくる。モリスで解除したいところだが、解除した後にふたたびウィルスを食らってしまうケースがほとんど。メリッサを倒す直前に解除するのがベストだ。

バトル4

ザコ敵が3体出現。ボス直前ということで、無理のない範囲でフィーバーとスキルをためておきたい。整地して、青パネルとCパネル、スペシャルCパネルもためておけると理想的だ。

ここでも、「ヒロ」が出てきた場合は最優先で倒すこと。加えて、火属性の「ヒュウガ」は有利属性だが、毎ターン攻撃してくるため地味にやっかい。この2種類には注意しよう。

ボス戦

バトル5はボス戦。「機拳恐慌 イリア」が出現し、先制で「本気で止めなきゃ」のセリフとともに5ターンの間攻撃力をアップしてくる。

この状態で通常攻撃されると、青属性でも9,000程度のダメージを受けてしまう。2ターンに一度の行動なので、ここでもユノ戦と同様に回復手段を確保しながら耐久していこう。

スキル&フィーバーを使う前にジークを使用

こちらが与えるダメージや回復量を少しでもアップしたいので、回復スキルやフィーバーを使う前には、必ずジークフリートのスキルを使っておこう。青属性ならどの種族・タイプでもOKなため、有効な幅が広く強力だ。

イリアはHPが減ってくると、「急いで止めなきゃ」のセリフのあと攻撃頻度が1ターン毎になる。ただし、ダメージ量は4,000程度まで下がるようなので、青属性ユニットであれば耐えられるだろう。

フィーバーがたまったら随時使用していき、とどめを刺そう。

「危険な仲裁者」超級クリア達成!

かなりの難易度ではあったが、なんとかクリアすることができた。シャルルが覚醒していて、モリスがスキルレベル最大なら、かなり安定してクリアできるだろう。この2体は入手しやすさの割にかなり強力なので、青属性ユニットを使っていない方でも、とりあえず確保しておこう。

基本的に青属性ユニットが有利なクエストであるが、特におすすめな1体を紹介しておく。

おすすめユニット:精密なる照準 パーシヴァル

スキルの「禁縛魔弾」で、2ターンの間敵を行動不能にできるため、イリアが攻撃力アップしている5ターン間が、格段にしのぎやすくなる。ボス戦以外でも、スキルを使えば確実に危険な場面をやり過ごせるため、活用幅は広い。「アマテラス襲来!」でもおすすめのユニットだ。

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