サリアのスキルを上げよう
本ダンジョンのボス「煌兎龍・フラグレム」では、「裁爪の橙龍契士・サリア」のスキル上げをすることが可能だ。
スキル「シャインフレアリング」の効果は、高火力を出すときには必要となってくる火、光、回復の3色陣なので、持っている人は必ずスキル上げを終わらせておこう。
ドロップモンスター 【スキル名】 | スキル上げ対象モンスター |
---|---|
煌兎龍・フラグレム 【シャインフレアリング】 | サリア |
奇術の珍鳥・コカトリス 【祝祭招龍陣・水闇】 | 古城の青龍喚士・ソニア |
光の上忍 【雷の呪い】 | バアル |
シャイロン 【則天去私の献身】 | 天奏の聖華神・小喬 天禄の龍聖姫・大喬 ※ 覚醒大喬&小喬は除く |
ライジール 【セイクリッドホーン】 | ユニコーンライダー |
道中で登場する「ヒカぷれドラ」では、カンナのスキル上げをすることが可能だが、アップデート等のタイミングで変更になる場合があるので、スキル名を確認してから合成するようにしよう。
覚醒堕ルシで周回攻略に挑戦
パーティー編成
契約龍のダンジョンでは高防御モンスターが頻繁に登場するので、スキルに固定ダメージを持った覚醒堕ルシがおすすめだ。
サブには闇ドロップを生成できるモンスターであれば問題ないが、リーダースキルの補正がかかるように悪魔か神タイプから選ぶようにしよう。
また、ボスはドラゴンタイプなので、ドラゴンキラーを持ったズオーは入れておきたい。
1~3、5バトル目
ここは以下のモンスターがランダムで出現する。
- ハーピィデーモン
- キンムギドラ
- サイクロプス
- シャイロン
- ヒカぷれドラ
- ライジール(先制:ランダムで2体を1ターンバインド)
ライジールは、防御100万のモンスターではあるが、ドラゴンキラーを持ったズオーがいる場合は貫通させることもできる。
ただし、先制でバインドされてしまうこともあるので、その場合は覚醒堕ルシのスキルを使って倒すようにしよう。
道中に使用するスキルは、カストル、パンドラがおすすめ。ドロップ欠損を考えて、突破する際は必要最低限(闇ドロップ6個)で済ませるようにしよう。
4バトル目
「夜天聖龍・エリュシオン」は、先制で3,018のダメージを与えてくるのみ。最大ダメージでも1万ほどなので、闇ドロップが6個ない場合はスキルを使わずに盤面を調整しよう。
こちらのHPは4万を超えているので、余裕で耐久できる。
6バトル目
ここで出現するモンスターと先制は以下のとおり。
- 奇術の珍鳥・コカトリス(先制: ドロップ5個をお邪魔ドロップに変換)
- 光の上忍(先制: 次回攻撃力6倍)
コカトリスの先制で闇ドロップが変換されたときは、カストルもしくはズオーのスキルで対応しよう。
闇ドロップ1列を含めたコンボであれば、問題なく突破できる。
ボスは二撃で倒す予定なので、ここを突破する前にペルセポネ以外のスキルが使えるかどうかを確認すること。
ボス戦
ボス戦の「煌兎龍・フラグレム」は以下の2つの先制を使用してくる。
- 5ターンの間、状態異常を無効化
- 13,429ダメージ+全ドロップを火・光・回復ドロップに変換
また、相手は「根性」を持っているので、HPを50%以下にしてからでないと倒すことができない。根性が発動すると以下の行動をとってくる。
- 敵のHPが回復
- 被ダメージ75%カット
今回の相手は、根性を発動させてもこちらが負ける心配はない。そのため、一度大ダメージを与えて根性を発動させ、次のターンに倒すのがセオリーとなるだろう。
ペルセポネのスキルで2色陣を作ろう
ボス「煌兎龍・フラグレム」の先制は、「シャインフレアリング(13,429ダメージ+全ドロップを火・光・回復ドロップ)」を使ってくるので、画像のような盤面となる。
これに合わせてペルセポネのスキル(光と回復を闇ドロップに変換)を使うと、火と闇の2色陣にすることが可能だ。
覚醒堕ルシパーティーの場合は、列強化を持った闇・木のペルセポネがおすすめ。
相手の先制「シャインフレアリング」とペルセポネのスキルを使って、闇ドロップ2列を作れば闇属性ダメージが半減されていても根性を発動させることが可能だ。
根性が発動するとHPは画像のように回復するが、根性は解けているので残っているスキルを使ってとどめを刺そう。
今回は覚醒堕ルシのスキルを2つ使用して、闇ドロップ1列+4個消しを含めた5コンボで撃破。
各バトルの盤面の状況によっては変換スキルが足りなくなることもあるが、安定したクリアは可能だ。
ただし、根性が発動したターンに倒しきれないと大ダメージが飛んでくるので、これだけは注意しておこう。
Sランクをとりにいくなら高防御対策をした上で、毎回7コンボ以上していく必要がある。
ぷれドラやライジールが出ない場合を狙って周回するという手もあるが、コンボパーティーに固定ダメージ持ちのモンスターを入れる方が挑戦数は少なく済むはずだ。
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