大弯を統べる海龍王・ヴォルスーンを入手せよ
このダンジョンをクリアすることで、ドラゴンタイプの「海龍王・ヴォルスーン」が確定ドロップする。
進化させると「大弯の海龍王・ヴォルスーン」になり、ドラゴン/攻撃タイプに変化。リーダースキル「海龍王の逆鱗」は4属性同時攻撃で4倍、7コンボ以上で1.5倍の最大6倍の攻撃倍率が出せる。4属性さえあれば、リーダーとフレンドだけで16倍になり、さらに7コンボ以上なら36倍という高い火力を出すこともできる。
スキル「五色の龍瞑想」は、光カーリーが持っている「五色の秘術」のように全ドロップを火、水、木、光、闇のドロップに変換できる優れもの。使用時にドラゴンと攻撃タイプの攻撃力が半減してしまうのがネックだが、これは味方のエンハンスで打ち消せるので、サブにエンハンスを入れることで対応可能だ。覚醒スキルも非常に優秀で、降臨産のリーダーとしては非常に優秀だろう。
リリスを入れた覚醒バステトパーティーで挑戦
今回の攻略で使用したのはこちら。「覚醒バステト」をリーダー&フレンドにした、最大攻撃倍率36倍のパーティー。相手が水属性モンスターばかりなので、非常に安定した攻略ができる。もちろん、要所のパズルに失敗すると耐えられないダメージが飛んでくるので、不安なときは「ワイルドキャッツ」で操作時間を延長してパズルをしよう。スキル使用の倍率も乗るので、まず敵を倒せるはずだ。
リーダー&フレンド:覚醒バステト
サブ1:克己の龍英傑・劉備
サブ2:秩序の創界神・ヴィシュヌ
サブ3:覚醒メイメイ
サブ4:月光牙の魔女・リリス
1、4バトル目
「ルビードラゴン」やペンドラ系の中からランダムで数体出現。普段なら何も警戒するところがないモンスターだが、いかんせんこちらのレベルが1なので、連続で攻撃を受けると即敗北となる。スキルためは意識せずに、さっさと抜けてしまうのが吉だろう。
B1では2~3発攻撃を受けると負けてしまう。5コンボの倍率があれば十分に倒しきれるので、木ドロップを残し気味に倒せればベストである。B4なら少し耐久できるので、もしスキルを使ってしまっているなら、ため直してもいい。
2バトル目
「ワントン」×2、「ツィントン」が出現。HP29、防御力100,000なので、しっかりと倍率を出せるパーティーでないと貫通するのは困難。火属性パーティーの場合は「火喰い攻撃」、水属性パーティーの場合は「水喰い攻撃」で攻撃ドロップを消されてしまうため、ジリ貧にならないように注意しよう。
今回は木属性パーティーなので、ワントンを貫通するのに倍のダメージが必要となる。このレベルだと耐久するのも厳し目なので、ここも7コンボを組んで一撃で突破してしまうのがいいだろう。ただし、スキルを使うところではないので、木ドロップが足りない場合は、回復ドロップの数に注意しつつ、整地してから倒すこと。
3バトル目
「ブラストオーロラドラゴン」が出現。先制で3ターンの間、状態異常が無効になる「箱舟の守護龍」を使用。HP75%以下になると水ドロップが落ちやすくなる「ゴッドティアーズ」を使い、50%以下で3カウント後に即死級のダメージを放つ「ブルーアウト・ネメシス(69,470)」を使用する。初手で50%以下にすれば、計4ターンは攻撃してこない。使ったスキルをため直しつつ、攻撃前に倒すのがいいだろう。
倒す手順としては、まず初ターンで必ずHP75%以下まで削ること。そうすれば「ゴッドティアーズ」を誘発できるので、そのあと全力コンボで残りHP30~20%くらいまで減らそう。ここまでいけば、残りはカウントダウン中に倒せばいいので、不利な火属性に変わっていても削り切ることができるはずだ。
5バトル目
「焔獄蛇神・ヒノカグツチ」が出現。先制でHP99%の割合ダメージを与える「蛇神の咆哮」を使用する。行動ターンが2ターン毎なので、まずはしっかり回復すること。
攻撃力が非常に高く、耐えるのは難しい。しかし、HP50%以下まで減らすと「呪いの蛇眼」を使ってくる。全モンスターが1ターンバインドされるが、相手は2ターン行動なので問題ないだろう。バインドが解けたターンに全力で攻撃して倒す。
ただし、次のバトルでは先制攻撃を受けるため、必ずHPを10,231以上にしておくこと。
5バトル目のヒノカグツチは警戒が必要だが、ここまではすんなり進められるはず。後半は、さらに手ごわい敵が連続で出現するため、一瞬も気が抜けない。心してかかろう!
(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.