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いよいよ後半戦! 最大の難関はやはりボス前か?
4バトル目
後半戦では最初の敵として、機械龍ラッシュのボスでもある「五機龍合体・ゴッドカノープス」が登場。先制で状態異常無効を使ってきた。今回も盤面には闇ドロップが5個あったので、64倍を決めて倒しきれると判断。だが、敵のHPが思ったよりも高く、倒し損ねてしまった。
ここで敵はHP50%以下になったので攻撃力を2倍に上げてきた。そのため攻撃を受けずに突破することに成功。
ちなみに、ここは機械龍ラッシュと同様に「五機龍融合・デモンハダル」とのランダム出現のようだ。デモンハダルの場合、今回のような倒し損ねをすると、間髪いれずに「アルティメット・ストリーム(連続攻撃 66,834ダメージ)」をしてくるので気をつけよう。
5バトル目
ゼウスマーキュリー降臨で見覚えのある「蒼の機神将・マールミズガルズ」が登場。先制で10ターンの間、水ドロップが落ちやすくしてきた。ここはゴエティアのスキルで闇ドロップを増やして一気に倒しにいく。4バトル目の敵ほどHPはなかったようで、64倍を決めたらあっさり倒すことができた。
このフロアは火・水・木のゴーレムの究極進化後がランダムで出現するようだ。火のゴーレムが出現した場合、先制でスキル封印を使ってくるので、封印耐性は100%にしておいた方が良さそうだ。また、いずれの敵も初回行動時には何もしてこないので、その間に倒しておくのがベスト。
6バトル目
ここでなんと、光ゴーレムの究極進化「光の機神将・シェロスパーダ」が初登場。先制で最大3ターンのスキル遅延を使ってきた。ボス前でスキル遅延はどこかで見覚えのあるパターン……。 仕方なくスキルをため直す。
最初に相手が使ってきたスキルは「キーンエッジ(11,069ダメージ+左から2列目をお邪魔、4列目を毒ドロップに変換)」だった。スキルのため直しをしたかったが、次にどんな攻撃が来るかわからないので、ここでカイトのスキルを使って攻めることに。この時点では根性があることに気づいておらず、全力でコンボを組んでしまった。
ホワーンという特有の音が鳴り、ここではじめて根性ということに気づいたが、時すでに遅し。当然のことながらHPは1残り、負けを覚悟した。
しかし、敵がここで使ってきたスキルは「バックドラフト(16,604ダメージ+操作時間2秒短縮)」だった。HPを回復していたこともあり奇跡的に助かったが、ボス戦で先制攻撃が来たら耐えられるか心配なHPだ。ここはイザナミのスキルを使い、全力で回復をしながら突破した。
ボス戦
いよいよボスの「覚醒デウス=エクス=マキナ」の登場だ。なんとかここまでたどり着くことができたが、先制を受けるまでは安心できない。
出現と同時に敵は「戦闘を開始する」と言って、こちらのダメージを50%カットしてきた。大ダメージではなかったことには一安心だが、倒すのに苦労しそうだ。
幸い、状態異常無効はなかったため、オオクニヌシの遅延が効く。倒し損ねても1ターンの保証があるので、ここで一気に攻めることにした。
まず、カイト、アヌビスの順にスキルを使うと、闇ドロップが多めの4色盤面になる。これに、オオクニヌシのスキルを発動させ、闇属性のエンハンスを上乗せする。6バトル目の最後に受けた操作時間短縮が残っているため、うまくコンボが組めるか不安だが、闇の3コンボは入れておきたい。
4.5秒パズルではあったが、なんとか闇の5個消し、4個消しを含むコンボを組むことに成功。オオクニヌシのエンハンスもあり、闇属性ダメージだけで約1380万のダメージを出せている。先制で半減されているとはいえ、弱点である闇属性は通常ダメージとして通るため、余裕で倒せるはずだ。
盤面に恵まれたこともあり一撃で倒し、見事初見ノーコンを達成。この後、何度か同じパーティーで挑戦してみたが、勝率は5割ほど。6バトル目の先制攻撃を受け、スキルが回復するまでに倒されることが多かった。また、4バトル目で、デモンハダルを倒しきれずに即死ダメージということもあり、安定したクリアはできなかった。
ドロップしたモンスターを見てみると、ゴーレムが進化後で落ちている。「シェロスパーダ」「ハイスフェルゼン」を作っていない人はここで素材を集めよう。
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