闇属性を重視した編成が最良
「忘却の塔」は、光属性と闇属性の敵ばかりが出現する。
階層ごとのボスに合わせた属性にしていくのが一番だが、最終的に待ち受けているのは光属性のカーバンクルになる。
闇多めのチームをひとつ作っておき、それで10層すべてを進めていくのもいいだろう。
第一層
ここはまだ小手調べの段階だ。1戦目、2戦目の「モッチ」各種はHPも15,000程度なのでサクサク倒していこう。
ボスの「堕天使提督」は攻撃力が3,000あるものの、攻撃間隔が2ターンなので回復にも余裕がある。落ち着いて対処していこう。
第二層
ここは強敵に合わせて、闇属性のチームがおすすめ。2戦目の「レム」の防御力が5,000なので、闇属性キャラクターで弱点を突いたほうがスムーズに進められる。
ボスの「サイコロプス」も光属性キャラクターなので、闇属性チームならかなり有利になる。
全体的に攻撃力が第一層よりも高めになっているが、攻撃間隔は相変わらず余裕があるので、しっかり回復しながら進めていけば問題はない。
第三層
一転してここは光属性を多めにするのがいい。1戦目の「ガーゴイル」3体は全員攻撃間隔が同じなので、素早く倒さないと、意外とダメージがかさんでしまう。
その後気を付けたいのは2戦目の「ピクシー」。他の敵より若干タフなので、まずはとなりの「クロゴブリン」を倒してからピクシーとじっくり戦おう。
そのあとはボスの「デュラサン」も含めてすべて闇属性なので、光属性で挑めば有利に進めていける。
第四層
ここまでのボスキャラクターが順番に出現する。属性がバラバラになるが、ここはボスの「ノンレム」に合わせて闇属性チームがいいだろう。ノンレムの攻撃力は4,000を超えているので、油断は禁物。
第五層
2戦目、3戦目とゴブリンが先制攻撃をしてくるので、次のバトルに進むときはHPの残りに気を配っておこう。
ボスはノンレムがさらに進化して「ゴーレム」となっているが、戦法に大きな変わりはない。
防御力が500ほどあるが、ここまで来れるだけの実力があれば、気になるほどの数字ではないだろう。こちらも高威力のフィニッシュスキルを使い全力で応戦しよう。
第六層
3戦目の「化けにゃんこ」3体は、毎ターン全員で攻撃をしてくるので、攻撃を1体に集中させて確実に数を減らしていくのが大事だ。
2戦目の「サイクロプス」も攻撃力が8,000を超えているので1発が非常に重い。残りHPには気を配っておこう。
ボスの「キングクズモッチ」はHPが多めということ以外は特筆する部分もない。攻撃力が5,000近くになっていて、少々高めなので注意しようというぐらいだ。
第七層
3戦目の「ベヒモス」、ボスの「ラ・ムー」とタフで攻撃力の高いキャラクターが続く。
属性はラ・ムーに合わせて闇チームにしておきたいが、ベヒモスのことも考えると、バランス良く組み込んでみるのもいいだろう。
第八層
2戦目の「シロパイセントロール」と「クロパセントロール」はどちらも攻撃力が高いので、攻撃されるまでに片方は倒しておかないと危ない。
自チームの攻撃力が高めであるならば、弱点を突けないほうのトロールから倒しておき、残ったトロールのダメージを軽減できるようにしておこう。
ボスは「ドフェンリル」1体。HPも攻撃力も高め、攻撃間隔が2ターンと、シンプルな強さを備えている。素直に光属性チームで挑戦するのが無難だろう。
第九層
ここは敵がすべて光属性になるので、こちらは闇オンリーの編成が望ましい。
2戦目の「プロトS-PNX」は、3体とも防御力が3,4000あるので、それを確実に超えられないことには話にならない。フィニッシュスキルが強力な闇属性キャラクターを、1体は用意しておこう。
ボス「オイディーン」は毎ターン攻撃をしてくるのがやっかいだ。攻撃力は4,000ほどなので、闇属性チームで挑んでいれば痛くない。焦らず着実にHPを削っていこう。
第十層
いよいよ最終層となる。ここの敵は2属性出現するが、ボス対策として闇属性チームで戦うのがいいだろう。
2戦目の「フェンリル」、3戦目の「クロデビュゴブリン」が闇属性なので少々倒しにくい相手だが、この2体は攻撃間隔が1ターンなので地味にやっかい。回復役はきちんと用意しておこう。
ボスの「カーバンクル」は闇属性で挑みさえすれば、決して厳しい相手ではない。HPが90万あるため、戦闘は確実に長引く。ストックスキルも惜しみなく使っていこう。
クリアすれば矢印3本のシャーバンクルが手に入る
第十層の初回クリア時には必ず「シャーバンクル」がドロップする。神タイプを参照するので、リーダースキルは少々使いにくい。
矢印数が3と、チェイン役には使いやすいキャラクターなので、進化させて主力になるよう育てておこう。
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