3章は確定ドロップ! 限定キャラ「タクヤとユキ」をゲットしよう
「消滅都市」は全3章からなる消滅都市コラボ限定のステージ。限定キャラクター「タクヤとユキ」が入手できるステージとなっている。
3章のステージ「ロスト」は難易度「超激ムズ」だけあり、敵がこれまでとは比べ物にならないほど強力。
基本キャラクターの第3形態はもちろん、狂乱シリーズや強力なガチャキャラクターが必須レベルのステージとなっている。
この記事では、できる限り無課金で組みやすい編成での攻略方法を紹介していこう。
攻略パーティー紹介
今回は第3章唯一のステージ「ロスト」をクリアできる編成を紹介していこう。
かなりステータスが強化された敵が多数出現するため、基本キャラクターの第3形態を中心に、範囲攻撃キャラクター、浮いてる敵対策キャラクターを起用している。
編成(名前は左から右の順番)
- 1ページ目:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ネコモヒカン、ゴムネコ、ネコジェンヌ
- 2ページ目:ネコキングドラゴン、ネコラマンサー、怒りのネコ番長、狂乱のネコムート、タマとウルルン
- にゃんコンボ:なし
- 壁役:狂乱のネコビルダー、狂乱のネコカベ、ネコモヒカン、ゴムネコ
- 遠距離攻撃:ネコジェンヌ、ネコキングドラゴン、狂乱のネコムート
- ド鳩・サブ・レー対策:タマとウルルン
- 対浮いてる敵役:ネコラマンサー、怒りのネコ番長
※「日本編のお宝コンプ済み」「未来編1章お宝コンプ済み」「全キャラクターレベル25」の状態で挑戦
かなり難しいため、できれば狂乱シリーズやガチャの強力キャラクターの助けがほしい。
中でも、浮いてる敵対策、波動対策、超遠距離攻撃キャラクターなどを持っている場合は利用してみよう。
対策キャラクター紹介
- ネコジェンヌ:射程の長い範囲攻撃で、複数の敵を遠距離から攻撃できる。敵が多数出現する今回のステージでは、ザコ処理役を担う。
- ネコラマンサー:「ごくたまに浮いてる敵の動きを一瞬止める」ことができる。体力が低く射程も短めなので大きな期待はできないが、コストが低く複数体出しやすい点は有用。「まれに動きを止めてくれる壁役」くらいに思っておこう。
- 怒りのネコ番長:「たまに浮いてる敵の動きを一瞬止める」ことができる。体力や攻撃力も高く、範囲攻撃なので「ぶんぶん先生」の進撃をけっこうな頻度で止めてくれる。ただし、射程はそれほど長くないので、敵が少ないときに使いたいところだ。
このパーティーでの戦術
ぶんぶん先生には壁役厚めで対応:今回のステージには豪腕「ぶんぶん先生」も出現する。有無を言わさず進撃してくるので、まずはこちらに対応しなければならない。4枚の壁役を途切れさせないように生産して食い止めよう。
妨害役はタクヤが少ないときに:2章同様、「タクヤ」が大量出現する。壁の役割もしているので、数が多いときに妨害役キャラクターを出しても浮いてる敵まで届かない可能性が高い。特に、「怒りのネコ番長」は強力だが、コストなどが高め。むだ死にさせないよう、タクヤを掃除してから投入したほうが効果的だ。
ド鳩・サブ・レーには壁薄めで:ぶんぶん先生撃破後は、ド鳩・サブ・レーが多めに出現するようになる。この段階で壁を大量に投入し続けてしまうと、波動を常に出し続けるような状況になってしまう。どんどん後ろに追い込まれることにもなりかねないので、壁は少し緩めておこう。
「ロスト」(消費統率力 100)
続いて、3章唯一のステージ「ロスト」の具体的な立ちまわりを紹介していく。
強敵紹介
- ぶんぶん先生:忘れたころにやってくるおなじみの強敵。まずは、先生をなんとかしないことには始まらない。壁役と妨害役を上手に使いながら、進撃を少しでも遅らせるように立ちまわっていこう。
- ユキ:本コラボ限定の敵キャラクター。ステータスがバランスよく高く、後方から威力が高い範囲攻撃を行ってくる。
単体ではさほど怖くはないが、前に取り巻きがいると攻撃を当てにくい。何度かくる攻撃チャンスで確実にダメージを削っていこう。 - ド鳩・サブ・レー:発動が早く、範囲も広い波動攻撃を行ってくるため、こちらが攻撃する前にヒットバックさせられてしまう難敵。
他の敵と攻撃が絡むとそれだけで前線を突破されかねない。ネコジェンヌやタマとウルルンを中心に、後方からの攻撃で真っ先に処理したい相手だ。
序盤:敵を倒しながら準備を整える
初めはザコ敵や「タクヤ」が数体来るのみ。
ネコジェンヌと壁で迎撃しながらお金や働きネコのレベルを上げていこう。(スコア報酬を狙う場合は「ネコボン」必須)
ネコムートやタマとウルルンが生産可能になったら随時投入し、再度敵を処理していく。
敵拠点に到達するくらいに所持金が最大値になっているのがベスト。
中盤:壁を生産しつつぶんぶん先生を撃破する
拠点をたたくと、ぶんぶん先生、ユキ、複数体のタクヤが出現する。
敵が非常に多く、ド鳩・サブ・レーの波動もくるためここが正念場。壁を全力で生産しながら妨害役を随時投入していこう。ぶんぶん先生の動きを止められるとかなり楽になるはず。
敵を倒せていれば生産資金は手に入るが、さばけなくなるとジリ貧な状態に陥ることも。ザコ処理ができる攻撃役の投入もしておきたいところだ。
また、現編成の中でド鳩・サブ・レーをいちばん倒しやすいのがウルルンであるため、常に1体はいる状況にしておきたい。2体目を投入して両方倒されないよう注意しておこう。
終盤:ハトに気をつけながらユキを撃破する
ネコムートやウルルンを維持できるとぶんぶん先生は意外と早く倒せる。
ただし、以降はド鳩・サブ・レーが多めに出現するようになるため、これでまったく楽にならないのがこのステージのやっかいなところ。対策のため、壁は緩めにしておこう。
ウルルンの維持に気を使いながら立ちまわっていればザコ敵を処理しやすくなる。自然とユキへも攻撃しやすくなるので、撃破まで続けていこう。
ユキを倒せれば勝利まであと少し。ド鳩・サブ・レーには最後まで気をつけながら、拠点を叩きにいこう。
筆者はド鳩・サブ・レーに手間どったため、ぶんぶん先生撃破後のほうが時間がかかった。
やはりハト対策として、超遠距離の範囲攻撃キャラがほしいところ。「ネコニャンダム」がいるなら編成してみよう。
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