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ボス戦までにスキルとフィーバーをためておく
このクエストはボスまで3バトルしかないため、一気に進めるとボス戦までにスキルとフィーバーがたまらないおそれがある。ある程度敵の数を減らしたら、まとまっていないパネルを壊して、ターンを稼ぐようにしよう。
バトル3
「スケアクロウ」「ケンジ」「クロウ」「ダックス」から3体出現。黄属性ユニットなら特に問題にならないが、あまり早く倒しすぎないよう注意。突破するまでに、全員のスキルに加えてフィーバーが使える状態だとベストだ。
ボス戦
バトル4で早くもボスが出現。「ラーフ・メテオ」が先制で「処刑宣告完了」を使い、行動ターンを1ターンごとに短縮してくる。強力な全体攻撃を使うので、毎ターンの行動はかなり厳しい。調べた限りでの行動パターンは以下のとおり。
処刑宣告完了(攻撃ターンを1ターンごとに短縮/先制)
●HP50%以上
通常攻撃(約3,500ダメージ)
ナーヴァ・グラハ(約5,600ダメージの8回連続攻撃)
●HP50%未満
ハル・ディナーハ(約12,600ダメージの全体攻撃)
8連続攻撃の「ナーヴァ・グラハ」が強烈だ。しかし、黄属性ユニットであればダメージを軽減できるので、耐えられないことはない。回復パネルも確保しやすいので、こまめに壊して回復していこう。
しかし、「ハル・ディナーハ」は軽減しても1万近いダメージとなるため、耐えるのは困難。半分を切ったあたりで、スキルとフィーバーを使って一気に勝負を決めていこう。
イザナミのスキルと連鎖で削る
ボスが登場しても、まだフィーバーは使わずに。最初はイザナミのスキルと連鎖で、HPを削っていこう。イザナミかミカエルのターンで発動すると、ユニットの攻撃力も相まって、より大きなダメージが狙える。
ボスのHP60%付近からスキル発動
連鎖でボスのHPが半分程度まで削れたら、エレナの呪縛演舞を発動。これで、HP50%未満になっても、3ターンの間はハル・ディナーハを受けることはない。この間に、ミカエルのスキルも使ってたたみ掛けていこう。
エレナのスキルが切れるターンになったら、フィーバーを使ってとどめを刺しに行く。もし倒しきれなくとも、1回はハル・ディナーハに耐えられるので、次のターンで確実に倒そう。
「女王陛下の処刑龍」上級ノーコンクリア達成!
ボスの全体攻撃は非常に強力だったが、スキルとフィーバーの発動タイミングを工夫することでノーコンクリアを達成できた。普通ならボス戦直後でフィーバーを使うのがセオリーだが、このクエストではとどめ用に残しておくべきだろう。
今回の編成はかなりベストに近いが、完全ではない。最後におすすめのユニットを紹介しておこう。
おすすめユニット:雷電の天使 ミカエル・ゲイナー
今回使っているミカエルの最終形態。スキル発動は遅くなってしまうが、その分威力が倍以上になっている。ボスへのとどめ要員として非常に優秀なので、助っ人に出てきていたら、助けを借りるといいだろう。
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