景光とリンドヴルムを狙うなら「速コレ」
「速コレ」は、速攻型スキルを持つ一部のキャラクターの出現率がアップしているプレミアムガチャだ。
ガチャから排出されるキャラクターのラインナップは、通常のプレミアムガチャと同様で以下のキャラクターの出現率がアップしている。
名称 | レアリティ | HP | ATK | |
---|---|---|---|---|
景光 | S+ | 1,288 | 1,650 | |
リンドヴルム | S+ | 500 | 1,500 | |
サカ | A+ | 586 | 1,250 | |
ジラント | A+ | 1,041 | 1,241 | |
グズリファ | B | 543 | 866 |
※ 表のステータスは進化後、レベル最大。ガチャでは進化前の状態で排出される
開催期間: 6月22日(水)14:00~6月27日(月)13:59
速攻型スキルとは
ひっくり返す枚数が少ない序盤でも、通常攻撃の倍率が上昇するスキルのこと。
竜属性の特徴でもあるATKの高さを最大限に生かしたスキルになっており、キャラクターによっては初ターンに3,000以上もダメージを与えることが可能だ。
ここからはピックアップされたキャラクターの詳細と使い方を紹介していこう。
景光
スキル発動時のダメージ(スキルレベル最大): 3,300
景光のスキルはどちらも条件が限定的ではあるが、スキルレベル最大にすれば通常攻撃を2倍にすることが可能だ。
フィニッシャーとしても活躍できるダメージ量は出せるが、1枚ちょうどひっくり返したときにしか発動することができないので、必ずコンボスキルと合わせて使うことが重要になってくる。
このキャラクターに関しては、同じスキルを持った「竜之進」がいるので、ガチャで同キャラクターを引かなくてもスキルレベルを上げることができる。
竜之進は「決戦!アルン」でドロップするので、復刻した際にスキル上げをしておこう。
リンドヴルム
スキル発動時のダメージ(スキルレベル最大): 3,150
盤面に自分の魔属性の駒がないときに発動できる[特攻]スキル持ちだ。
スキル発動時のダメージは景光より低いが、発動条件に枚数指定がないため、ひっくり返した枚数による倍率もかけることができる。
このキャラクターの使いづらいところは、HPが550しかないので神属性で補強しないとデッキ全体のHPがガクッと下がってしまうという点だ。
とはいえ、神属性を入れすぎてしまうとコンボスキルが発動しづらくなってしまうので要注意。
サカ
スキル発動時のダメージ(スキルレベル最大): 2,125
スキルの発動条件は景光と同じだが、倍率はどちらも1.7倍だ。
このキャラクターは序盤にスキルを発動しておき、中盤にコンボスキルを何度も発動させていくという使い方がおすすめ。
ただし、相手が置いてきたマスによっては、ひっくり返せるマスが3枚以上になってしまうことがあるので注意しておこう。
ジラント
スキル発動時のダメージ(スキルレベル最大): 2,681
ジラントのスキルはどちらも同じ「アル・ブレイブタイド」。スキルの発動に関してはサカの方が簡単だが、こちらの方が倍率は上だ。
レジェや蘭陵王のバフスキルがあれば3,000を超えるダメージを与えることもできるので、竜属性デッキには入れておきたい。
使い方と注意点に関してはサカと同じなのでそちらを参照してほしい。
このキャラクターはクエストでもドロップするので、わざわざガチャで狙って引く必要はない。
グズリファ
スキル発動時のダメージ(スキルレベル最大): 1,732
ユルルングルと同じ「竜の囁き」を持っているが、盤面の竜駒1枚につき、1.1倍にしかならないので、最大倍率を出すには8枚以上盤面に出ていないといけない。
コンボスキルの条件は2枚以上ひっくり返したときと発動しやすい上に、通常攻撃は1.5倍にもなるのでコスト調整には一役買ってくれるキャラクターだ。
このキャラクターもクエストでもドロップするので、わざわざガチャで狙って引く必要はない。
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