社内ゲームジャムより誕生したVR実験タイトル『Dead Hungry』を出展
[以下、リリースより]
ゲームソフトメーカー、キュー・ゲームスが、7月9日(土)と10日(日)に京都市勧業館みやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 4th」に、『PixelJunk Eden』と『Dead Hungry』を出展することをお知らせいたします。
「国内の意欲的なオリジナルコンテンツを、ワールドワイドに発信する」ことを目的に2013年から京都で開催しているイベント“BitSummit”。
その主催団体の1つである、一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会 (JIGA) のメンバーでもあるQ-Gamesが4回目の開催となる「BitSummit 4th」にもブースを出展します。
Q-Gamesブースでは、社内ゲームジャムより誕生したVR実験タイトル『Dead Hungry』の体験コーナーと、リリース以来、世界中のファンから愛され続けている『PixelJunk Eden』の秘蔵の原画や、開発資料を多数展示するエキシビジョンコーナを展開。
さらに当日は『PixelJunk Eden』Tシャツの先行発売もあります。ぜひQ-Gamesブースにお立ち寄り下さい。
Q-Games初のVRコンテンツ、社内ゲームジャムより誕生したVR実験タイトル『Dead Hungry』を展示
Q-Gamesスタジオ内でR&D(研究開発)を目的として開催されたGameJamイベントから生まれたタイトルを出展。
その中でプログラマーのPepeとアーティストの大野の2名を中心としたチームによって生み出されたVRゲーム『Dead Hungry』を「BitSummit 4th」に出展します。
ゾンビたちの空腹を満たした時、奇跡は起きる……
「Oculus Rift」と「Oculus Touch」を装着し、仮想空間でフードトラックのシェフとなり、ゾンビと化した人々を救うため、デリシャスなバーガーをお見舞いして、ヤツラの人間の心を取り戻せ!!
VRの世界をリアルに体験!? 会場内では 58DINER とリアルバーガーコラボ!!
みやこめっせの近くで人気のお店「58DINER」さんとコラボレーション。「58DINER×Dead Hungry」オリジナルハンバーガーを会場内フードコートでも販売予定。こちらもお楽しみに!!
『PixelJunk Eden』の秘蔵の原画や、開発資料を展示
2008年の『PixelJunk Eden』の開発当時はフリーランスのマルチメディア・アーティストとしてタイトルをともに作り上げたBaiyonも、現在はクリエイティブ・プロデューサーとしてQ-Gamesの一員となりました。
Baiyonの入社をきっかけに8年の歳月を超え、当時の原画や、開発資料を展示します。ぜひブースにおこしください。
『PixelJunk Eden』エキシビジョン、ブースにてTシャツを先行発売
『PixelJunk Eden Revisited』コーナーではBaiyonとMHz[メガヘルツ]が手掛けるアパレルブランド【Whisper Not】の『PixelJunk Eden』 Tシャツを7月中旬予定の一般販売に先駆けて展示販売します(物販コーナーでも購入可能)。
MHz[メガヘルツ]
マンガ・ゲーム・フィギュア・オーディオ etc……POPカルチャー完全対応型デザインレーベル。2005年より『ドロヘドロ』『東亜重工』シリーズを中心とする、マンガ・ゲーム関連のアパレル雑貨を製作・販売。
従来の「グッズ」を超えた奥行きのある世界観を構築するブランドとして、コアな評価を獲得している。
Whisper Not
2013年からスタートした、マルチメディアアーティスト『Baiyon』と『MHz』によるゲームのような遊び心を取り入れたアパレルブランド。「鍵」をブランドIDとし、Baiyonの繊細な感性を表現する。
(C)2012-2016 Q-Games Ltd