社内ゲームジャムで生まれた『Dead Hungry』を先行プレイ
キュー・ゲームスは、京都にオフィスを構えるゲーム開発メーカー。
BitSummitの主催である、一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)の一員でもあり、インディーゲームを引っ張る存在だ。
今回、BitSummit 4thの開催前日となる本日、キュー・ゲームスのオフィスで行われたパーティー、スタジオ見学を取材してきた。
明日のBitSummitでも出展されるVRゲーム『Dead Hungry』を、特別に体験プレイをさせてもらった。
プレイヤーを撮影して、ゲーム内の映像合成した画面も用意されており、実際のプレイの様子を外から観戦することができた。
プレイ中の様子を動画で撮影したので、その様子を見てほしい。
BitSummit 4thの会場では、近くのハンバーガーショップ「58DINER」とコラボしたオリジナルハンバーガーが販売される。
ゾンビも唸る、絶品のハンバーガーかもしれない(?)ので、みやこめっせに訪れたら、ぜひとも食べておきたい一品だ。
オシャレで機能性にすぐれたオフィス
体験プレイ後は、オフィス内を見学。壁一面がホワイトボードになっている会議室や、卓球台でできた机など、遊び心がありつつ仕事に役立ちそうな印象のつくりになっていた。
キュー・ゲームスでは、『Dead Hungry』の他に、『PixelJunk Eden』の原画や開発資料を展示予定。気になる人は、ぜひみやこめっせへ足を運んで、キュー・ゲームスブースを訪れよう。
BitSummit 4th 開催概要
- 日程:2016年7月9日(土)・10日(日)
- 時間:10:00 ~ 17:00
- 会場:みやこめっせ(京都市勧業館)3階第3展示場
- 入場料(2日間有効)
一般:2,000円
中高大学生:1,000円
小学生以下:無料 - 主催
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)(Q-Games Ltd. / PYGMY STUDIO CO., LTD. / VITEI BACKROOM Inc. / O-TWO inc./ 17-Bit / Digital Development Management, Inc.)
Indie MEGABOOTH
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
京都府 - 制作:株式会社オリコム
- 協賛:Unity Technologies Japan G.K. / 株式会社 Cygames / 任天堂株式会社 / 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント / Microsoft / OCULUS / ニフティ株式会社 / Devolver Digital / Tapjoy, Inc. / IMAGICA DIGITALSCAPE / 京都コンピュータ学院 / ポノス株式会社
- 協力:株式会社マウスコンピューター / 株式会社 KINSHA / EDITMODE / 株式会社インピタス / 立命館大学ゲーム研究センター / 株式会社サードウェーブデジノス
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