• インディーVRゲームピックアップ(後編)【BitSummit 4th】

インディーVRゲームピックアップ(後編)【BitSummit 4th】

BitSmmit 4thでは、さまざまなジャンルのVRゲームが登場。ここでは、VRを使ったノベルから、リズムアクションなど、個性的なゲーム性を持ったVRゲームを紹介していく。

THUMPER

1日目の登壇ゲストMarc Flury氏が展示しているのは、『THUMPER』というVRリズムゲーム。

派手なエフェクトとサウンドが特徴で、重厚なBGMに合わせて、さまざまギミックを捌いていくゲームとなっている。

PlayStation VR(以下、PS VR)向けにも開発されていて、BitSummit会場では、実際にPS4とPS VRを使って遊ぶことができた。

縦ノリサウンドに合わせたリズムアクションが楽しめる。今回はPS4版をプレイしたので、PS4用のコントローラーを使用して操作した

最初は1つのボタンをタイミングよく押すだけだが、長押しや方向キーとの同時入力など、どんどん操作が増えていき、ボスとの戦いも用意されている。

流れてくるレールに合わせてボタン操作をしていく。複雑なことはなく、チュートリアルですぐに感覚をつかむことができた

発売は10月13日、PS VRと同時発売を予定している。

A TINY ESCAPE

『A TINY ESCAPE』は2人対戦専用かくれんぼ風VRゲーム。

2人のプレイヤーは、科学者とエイリアンにそれぞれ分かれ、科学者はエイリアンを見つけて倒す、エイリアンは見つからないように出口に到達、で勝利となる。

左がエイリアン側、右が科学者側の画面。エイリアンは科学者に比べてかなり小さいので、くまなく部屋を探す必要がある

エイリアン側が目指すゴールは、天井近くとなっている。いくら小さいエイリアンといえども。出口を警戒している科学者の隙を突くのは容易ではない

科学者は、引き出しを開けたり、ものを掴んでどけたりすることができ、探せる場所が非常に豊富。エイリアン側の行動を読んだり、すばやく探しまわることが要求される。

引き出しを開けて探す感覚は、実際にものを探している感覚に近かった。小さいエイリアンはどこに隠れているか分からないので、集中して探さなければならない

科学者とエイリアンでは異なる面白さがあるので、両方の体験をしたくなるVRゲームだ。

Powder

『Powder』は、スノーボードを体験できるVRゲーム。ターンやジャンプなど、実際のスノボさながらの滑りを楽しめるようになっていた。

ゲレンデを滑っているような景色が広がり、雪が吹雪いているサウンドも楽しめる。スノボ経験がある人なら、その再現度の高さに気付くはずだ

また、コントローラーのトリガーを入力すると、映像がスローモーションになる演出も。ジャンプした瞬間に使用することで、空中に長時間浮くような感覚を味わうことができる。

プレイスペースの周りには、手作り感あふれる雪の装飾があり、スノーボードの雰囲気を演出していた

BitSummit 4th 開催概要

  • 日程:2016年7月9日(土)・10日(日)
  • 時間:10:00 ~ 17:00
  • 会場:みやこめっせ(京都市勧業館)3階第3展示場
  • 入場料(2日間有効)
    一般:2,000円
    中高大学生:1,000円
    小学生以下:無料
  • 主催
    一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)(Q-Games Ltd. / PYGMY STUDIO CO., LTD. / VITEI BACKROOM Inc. / O-TWO inc./ 17-Bit / Digital Development Management, Inc.)
    Indie MEGABOOTH
    株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
    京都府
  • 制作:株式会社オリコム
  • 協賛:Unity Technologies Japan G.K. / 株式会社 Cygames / 任天堂株式会社 / 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント / Microsoft / OCULUS / ニフティ株式会社 / Devolver Digital / Tapjoy, Inc. / IMAGICA DIGITALSCAPE / 京都コンピュータ学院 / ポノス株式会社
  • 協力:株式会社マウスコンピューター / 株式会社 KINSHA / EDITMODE / 株式会社インピタス / 立命館大学ゲーム研究センター / 株式会社サードウェーブデジノス