ポケモンGOの設定を変更
ポケモンGOには、ゲーム内にバッテリーの消費を抑える機能がある。長時間ゲームで遊ぶ場合は、できるだけこれらの機能をONにしておくのがおすすめだ。
バッテリーセーバー機能を利用する
この機能を使うと、ゲームをプレイ中にスマートフォンを逆さにするだけで画面が黒くなってバッテリーの消費を抑えられる。元の位置に戻せば自動的に画面がつくので、プレイがしにくくなることはない。
かなり便利な機能なので、モバイルバッテリーを持ち歩かない場合は必ずONにしておくようにしよう。
AR機能をOFFにする
AR機能を使うと、スマホのカメラで撮ったリアルタイムの映像がゲーム画面に反映される。この機能は、カメラを使用するので、その分だけバッテリーの消費も激しくなる。
節電したい場合はOFFにしておくのがいいだろう。
AR機能をOFFにした場合は、出現するポケモンが常に画面の中央に配置されるようになる。ポケモンの捕まえやすさも上がるのでおすすめだ。
スマートフォンの設定を変更
画面の明るさをはじめとして、設定を少し変更するだけでバッテリーの消費を抑えられるものもある。
ディスプレイの明るさを下げる
スマホは、ディスプレイの明るさによってバッテリーの消費が大きく変化する。最大まで明るくしているとかなりバッテリーが減りやすくなるので、少し明るさを下げておくのがおすすめだ。
Wi-FiとBluetoothをOFFにする
これらは、接続していない状態でもONになっているだけでバッテリーの消費が多くなる。使っていないときはOFFにしておこう。
特に、Bluetooth機器を使用するとバッテリーが減りやすいので、使うときには注意しよう。
使っていないアプリは終了させておく
複数のアプリを同時に起動させている場合、操作していなくてもバッテリーを消費するものがある。使っていないアプリはちゃんと終了させるクセをつけておこう。
あると安心モバイルバッテリー
モバイルバッテリーとケーブルがあれば、スマートフォンを外でも充電できるようになる。バッテリーの消費をあまり気にしなくてもよくなるので、長時間ポケモンGOをプレイするなら用意しておくのがおすすめだ。
ケーブルの長さが足りないとかなり充電しにくいので、少し長めのものを用意しておこう。
モバイルバッテリーの選び方
これからモバイルバッテリーを購入するという人は、以下のポイントに注意してモバイルバッテリーを選ぼう。
- 実際に充電できる量は、モバイルバッテリーの表示よりも少なくなる
- 容量が大きくなると、その分だけバッテリーのサイズも大きくなる
表示では3回フル充電できるモバイルバッテリーを購入したとしても、実際にはそんなに充電できない場合がほとんど。
安価なものほどこの傾向が強いので、少し容量が大きめのモバイルバッテリーを選んでおくと安心だ。
とはいえ、モバイルバッテリーの容量が大きくなるほど本体のサイズが大きくなりやすい。特に、インターネットを通じで購入する場合は、思ったより大きかったりするので注意しておこう。
気になるモバイルバッテリーを見つけたら、購入する前にショッピングサイトなどで商品のレビューを確認しておきたい。
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