石器時代は準備期間
石器時代では、ショップで新たな建物を購入したり、資源をためることが目的となる。最初ということで、建てられるものも限られているため、特に難しいことは考える必要もない。画面左上にあるクエストをこなしながら、資源をためていこう。
ある程度進めていると、クエスト欄に「文明発展!」という項目が出てくるはず。これを確認したら、他にやり残したことがないかを確認したあと、次の青銅器時代へと「タウンセンター」をアップグレードさせよう。
シングルプレイで戦闘の基礎を学びながらの金策
ウサギや鹿などをひたすら狩ることでもゴールドはためられるのだが、それよりも効率よく稼ぐ方法が戦闘である。マルチプレイが開放されると、他のプレイヤーとの拠点争いがメインとなるため、戦い方を知らないのでは意味がない。そのため、シングルプレイとなる戦闘で、NPCを相手に拠点防衛線の基礎を学んでいく必要があるのだ。
最初は使える兵種も戦士だけと少ないが、タウンセンターをアップグレードしていくことで訓練所も強化可能となり、投石兵や騎馬兵、さらにはバリスタなども設置できるようになる。各職の得意な動きに合わせた場所に配置して、相手拠点のもろい部分からダメージを与えていこう。
平和条約の効果中にしておきたいこと
防衛拠点を中心に設置していこう
青銅器時代になると平和条約が発動され、この間は他のプレイヤーからの襲撃を受けなくなる。現実時間で24時間以内であれば安全なので、その効果が切れるまでにとにかく防衛施設を建てていこう。
防衛施設を建てる優先度としては、城壁→タワー→守備隊の3つ。特に城壁はゴールドが掛かるものの、防衛施設と組み合わせることによって防御力を大幅に上げることができるので、必ず設置しておきたい。
家や鍛冶屋なども防衛に使える
城壁は最大50個しか購入できないため、すべての施設を守ることはできない。そんなときは、家や果樹などを柵代わりに使っていこう。これらはタウンセンターの守りとして配置するのがおすすめ。ただ、それだけだともろいので、間に城壁で囲んだタワーなどを上手く設置しておくと、より防衛周りが安定するはず。
ちなみに、タワーは相手を1体しか対象にできないため、複数で攻められることが苦手だ。しかし、タワーの攻撃範囲内にもう1つのタワーがあると、複数の敵にも対象できるため、なるべく近くにそれぞれ配置していこう。
平和条約の間、どれだけ準備できるかがポイント
平和条約の間、張り付いてプレイしていても必ず限界がある。ストラテジー要素のある作品だと、上級者に村をめちゃくちゃにされてからが本番なので、そこまで焦る必要はない。まずはできる限りの手を打っておいて、それでも上手くいかないのなら、クラウンを消費して平和条約と交換するという選択肢もアリだろう。
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