- リーダー(絆枠):キン肉マンII世 キン肉万太郎
- メンバー1:FKファイター キン肉マン
- メンバー2:魅惑の激辛フレーバー カレクック
- フレンド:地獄のカーペンターズ デーク・棟梁
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:巨漢ハンター テリーマン
キラーされにくい有刺鉄線耐性持ち!火スカーフェイスを入手しよう
本バトルをノーコンクリアすると「スーパー・トリニティーズ スカーフェイス」が手に入る。
出番の多い「有刺鉄線耐性」を搭載し、所属が「d.M.p(デーモン・メイキング・プラント)」ということで、キラーされにくいのが特徴の超人だ。
イベント超人には、同じく有刺鉄線耐性を所有する「光ポーラマン」などの優秀な超人がいるが、このスカーフェイスはバトルが比較的簡単な上、平均以上の能力をもつ。
絆枠として、周回して集めるのもおすすめしたい超人だ。
~原作でのスカーフェイス~
こちらは、「キン肉マンII世」の究極の超人タッグ編に登場したスカーフェイス。
世界を悪行超人の楽園にしようと企む時間超人たちを阻止するために、20世紀へとタイムスリップする。
しかし彼らの狙いである、食べると「完全無比超人」になれるというトロフィー球根に惹かれ、本来の目的を忘れてタッグトーナメントに参戦。
初戦ではネプチューンマンとセイウチンのタッグ「ヘル・イクスパンションズ」と対戦し、歴史改変により弱体化してしまったジェイドを見捨ててひとりで戦うも、大苦戦してしまう。
しかし、見捨てられても自らを庇いながら奮闘するジェイドの姿を見て、友情を取り戻す。
その後、ツープラトン攻撃「レッドレイン・テイル」などで善戦するも、ジェイドを「オプティカル・ファイバー・クロスボンバー」から庇い、スカーは顔の皮をはがされてしまう。
結果としては敗北したが、ジェイドとの友情が熱い、見どころの多い試合を繰り広げた。
逃げ場の少ないトリプル火山と電流ロープが展開
本バトルは奇数ラウンドに火山が登場し、同時に3つも設置される。
リングのおよそ4分の3が危険地帯となるので、4ターン以内にラウンドを突破するか、「火山耐性」を搭載している超人を連れて行き、対処しよう。
さらに、常に電流ロープが1面以上に張り巡らされている。
感電してしまうと長丁場になりやすいため、こちらも耐性持ち超人を使うか、弾く際の角度に気を付けることで対応していきたい。
また、出現するすべての敵が火属性なので、火山か電流ロープの耐性を持つ、水属性の超人を優先して編成しよう。
両ギミックとボスを意識した編成で
火山は短期戦に持ち込んでしまえば脅威にはならないと考え、電流ロープ対策を優先した編成で挑んだ。
どちらのギミックにも対応していない万太郎は、キラーと属性相性を合わせた通常攻撃の火力に期待して選出している。
今回は手持ちの関係上使用しているが、「正義超人」はキラーを持つ敵が出現するため危険度が増す。なるべくほかの所属の超人を使おう。
リーダー(絆枠):キン肉マンII世 キン肉万太郎
メンバー1:FKファイター キン肉マン
メンバー2:魅惑の激辛フレーバー カレクック
フレンド:地獄のカーペンターズ デーク・棟梁
Round1
- 出現ギミック:トリプル火山、電流ロープ1面(下→右→上→左→……)
- 「恐竜超人 レックス・キング」 3体
- 「赤き死の飛行機 イリューヒン」 3体
バトルをとおして気をつけたいのが、カウントが0になると必殺技を使用してくるレックス・キングだ。
必殺技によるダメージが大きいことはもちろん、「正義超人キラー」を持つので、キラー対象の超人がいる場合は狙われないように細心の注意を払いたい。
Round2
- 出現ギミック:電流ロープ2面(左右→上下→左右→上下→……)
- レックス・キング 3体
- イリューヒン 3体
火山が出現しないぶん、敵の配置がいやらしく電流ロープも避けづらくなっているラウンド。
ラウンド1と同じくレックス・キングから倒していけば、さほど難しくはないだろう。
Round3
- 出現ギミック:トリプル火山、電流ロープ1面(左→上→右→下→……)
- 中ボス:「ジェネレーション-EX ジェイド」 1体
- レックス・キング 2体
- イリューヒン 4体
今までのラウンドと同様、レックス・キングの撃破が最優先。
その後、6ターン以内に中ボスのジェイドも倒せるとベスト。
Round4
- 出現ギミック:電流ロープ2面(上下→左右→上下→左右→……)
- レックス・キング 3体
- イリューヒン 3体
ラウンド1、2と似たようなステージ構成。必殺技をためてから最終ラウンドへと向かおう。
Final Round
- 出現ギミック:トリプル火山、電流ロープ2面(左右→上下→左右→上下→……)
- ボス:「スーパー・トリニティーズ スカーフェイス」 1体
- レックス・キング 2体
- イリューヒン 2体
これまでで、いちばん多くのギミック出現するラウンド。
長引くと火山のダメージが響いてくるので、必殺技を使って速攻でカタをつけてしまいたい。
必殺技で倒しきれなかったら、落ち着いてセオリーどおりレックス・キングとイリューヒンを倒していく。
被ダメージを抑えつつ、ボスのHPを少しずつ削っていこう。
今回は、ラウンド突入を万太郎で始められるように調整。
さらに、運よく弱点が狙える位置に来るというお膳立てが完全に整った状態でスタート。
「解放された”狂乱の仮面”」ノーコン&スピクリ達成!
道中、火山噴火により何度もゲームオーバーになりかけたが、ノーコンスピクリ達成。
もう少し火山耐性を厚くした編成のほうが、クリアが安定するだろう。
超人の中には、本バトルで脅威となる火山噴火を逆手にとれるアビリティ「火山弾回復」や、よりラウンドを早くクリアしやすくなる「火属性キラー」を持つ者が存在する。
最後に、その中でもおすすめの1体を紹介しよう。
おすすめ超人:巨漢ハンター テリーマン
火山にこそ耐性がないものの、バトル全体で有効な「火属性キラー」と「電流ロープ耐性」を持つ。
電流ロープを気にせず、圧倒的な火力を発揮することができるだろう。
他の超人を火山耐性超人で固めてしまえば、勝ったも同然だ。
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