ワンリキーを32匹集めて一気にカイリキーへ!
ポケモンGO配信から1ヵ月ほどが経ち、持っていないポケモンは進化形のみ、という方も増えてきたはず。
ワンリキーの最終進化形であるカイリキーは、図鑑コンプを目指す人の大きなハードルの1つ。なかなか入手しにくいワンリキーが32匹(アメだと125個)も必要となってしまう。
今回は、ワンリキーの新たな巣とされる「浜町公園」に実際に行って検証してきたので、カイリキーを未作成の方は参考にしてみてほしい。
浜町公園で検証開始
検証場所となる浜町公園は、都営新宿線浜町駅を出てすぐの場所にある。駅のA2出口から出て左に向かおう。
今回の検証の条件は以下のようになっている。
- 日時:2016年9月1日11:30~14:00
- 場所:浜町公園
- 「おこう」未使用
公園と、隣接する運動場の周りをメインに探索。
運動場やスポーツセンターには入れないが、ポケモンの出現自体が確認できなかったため問題なかった。
開始1分でさっそくワンリキーとご対面
公園内に入って数メートルで、早々にワンリキーと遭遇。
ゲット後も「かくれているポケモン」のワンリキーは消えない!どうやら期待できそうだ。
運動場周辺がフィーバー状態!
今回の検証中もっともワンリキーが出現したのが、運動場の周辺。
ぐるっと周回しただけで4匹のワンリキー捕獲に成功。運動場周辺はかなり熱いポイントのようだ。
最初の勢いはどこに……
5匹ほどゲットしたくらいでワンリキーの出現がピタリと止まってしまう。そこから20分ほど、ワンリキーの出現がない状態が続いた。
この巣の特徴なのかもしれないが、出るときは非常にたくさん出るのだが、出ないときはまったく出ない!
あまりに暇なので、ワンリキー出現までの間、公園を散策。
出現にはかなりのムラが
以降も、短時間でワンリキーが複数体出現する状態と、まったく出現しない状態が交互に訪れることを繰り返した。
ムラはあるが、それでも1時間で10匹弱は入手できるほどのハイペース。巣としては申し分のない出現率。
検証結果:4時間あれば一気に進化可能!
最終的に、約2時間半の検証で、ワンリキーを20匹ゲットすることができた。
前述のとおりムラはあるが、通して見るとじゅうぶん効率的。公園自体が比較的狭く、探索しやすい点もメリットだ。
浜町公園は、ワンリキーの巣であるといっていい結果だろう。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ワンリキー | 20 |
イーブイ | 6 |
ニャース | 1 |
ミニリュウ | 1 |
ニドラン♂ | 1 |
フシギダネ | 1 |
パラス | 1 |
ケーシィ | 1 |
ヒトデマン | 1 |
コンパン | 1 |
ビードル | 1 |
キャタピー | 1 |
ポッポ | 1 |
コラッタ | 1 |
その他のポケモンでは、「イーブイ」が多いことが特徴的。3つの進化先で持っていないものがいる場合や、「シャワーズ」の強化などで有用だ。
ポケストップも非常に多く、アイテム集めにも最適の場所。ルアーモジュールもかなりの頻度で使用されていたので、トレーナーレベル上げにも利用できる。
浜町公園は、総合的においしい場所であるといえるだろう。
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