臨場感あふれるリアルな戦艦SLG『バトルシップウォーズ』をプレイ【TGS2016】

KONGZHONGブースでは、『三国志タクティクスデルタ』、『HEROES KINGDOM』、『BATTLEWAR SHIP』の3タイトルが試遊出展されている。ここでは、リアルな戦艦でリアルなバトルが楽しめる『BATTLEWAR SHIP』をプレイした様子を中心にレポートする。

戦艦好きにはたまらないこだわり抜かれた「リアリティ」に注目!

中国の大手オンラインゲームパブリッシャーのKONGZONGのブースでは、『三国志タクティクスデルタ』、『HEROES KINGDOM』、『BATTLEWAR SHIP』の3タイトルの試遊出店が行われていた。

今回は、リアルな戦艦が目を引く『BATTLEWAR SHIP(バトルウォーシップ)』を体験プレイ。なお、本作のリリースは2016年の冬頃を予定している。

初見で「これはすごい!」と感じる大迫力のグラフィックは、これまで出てきた戦艦ゲームの中でも、トップクラスなのは間違いない。

日本海軍の戦艦「霧島」のステータス画面。戦艦の細部から海面まで、とにかくリアルを追求したグラフィックは圧巻のひとこと。戦艦好きにはたまらない!

プレイヤーは、自分の戦艦を「兵装」や「装甲」などで強化しながら、シナリオのクリアを目指していく。プレイヤーランクが上がると新しいコンテンツがどんどん解放されていくので、やり込み要素もかなりありそうだ。

今回は時間の関係上シナリオしかできなかったが、ここだけでも本作の楽しさをじゅうぶんに感じ取ることができた

戦艦SLG初となる「アクティブタイムバトル」で臨場感たっぷりのバトルシーンを実現

本作は、戦艦系のSLGでは初となる「アクティブタイムバトル」を採用していて、バトルシーンでは戦艦がリアルタイムで動き続けるのが非常に印象的だった。

バトルでは、味方と敵の艦隊が入り乱れて弾を撃ちまくる! 一見すると弾幕シューティングゲームのようなド派手な演出にかなり目を引かれる

とにかく戦闘が激しく、見ごたえがあるので、これまでの戦艦ゲームに物足りなさを感じた人にはぜひ本作を体験してみてもらいたい。

メーカーさんに聞いた本作のイチオシポイントはここだ!

ゲームの説明をしてくれたスタッフの方に、本作の魅力について聞いてみた。

『バトルシップウォーズ』は、とにかく「リアルさ」を求めて作られていて、各戦艦のグラフィックだけでなく戦闘中の効果音などもかなりこだわっているとのこと。

「このリアルさは、ほかのゲームではなかなか味わえないですよ。」と、自信たっぷりに語ってくれたので、戦艦好きの人は要チェックだ!

本日より事前登録がスタート!

本日9月15日より、『バトルシップウォーズ』の事前登録が開始されている。事前登録数に応じて、ゲーム開始時にさまざまな特典が受け取れるようなので、気になった人は登録しよう。

東京ゲームショウ2016 一般公開日概要

  • 日程:一般公開:9月17日(土)、18日(日) 10:00~17:00
  • 会場:幕張メッセ
  • 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
  • 共催:日経BP社
  • 特別協力:ドワンゴ
  • 入場料:一般公開:前売1,000円/当日1,200円(税込)
    ※小学生以下は入場料無料

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