コスモクルセイダーを入手しよう
このダンジョンをクリアすると、確定で「コスモクルセイダー」がドロップ。
究極進化させると「閃機王・コスモクルセイダー」となり、スキルブースト、封印耐性、光ドロップ強化が追加される。
落ちコンが起きなくなるというデメリットはあるものの、マシンタイプなら4属性(3属性+回復)を組むだけで8倍の火力を出すことが可能だ。
ただし、多色パーティーには必須となる4~6色陣を使えるマシンタイプが、現状「ラグナロク=ドラゴン」、「リヴァイ」、「ガイア=ドラゴン」ぐらいしかいない。
編成難易度はかなり高くなってしまうだろう。
持っていない人は、軽い変換スキルを持っているマシンタイプやコスモクルセイダー自身に、カーリーなどを継承するようにしよう。
コスモクルセイダー降臨 絶地獄級に挑戦
パーティー編成
今回はサブに覚醒オロチ、覚醒イシス、水着エスカマリ、青ソニアを編成したケプリパーティーで周回する。各サブモンスターの役割は以下のとおり。
- 覚醒オロチ:4バトル目の根性対策(スキル遅延耐性4個搭載)
- 覚醒イシス: 2バトル目のバインド対策
- 水着エスカマリ: 2バトル目の木属性吸収対策
- 青ソニア: ボス戦一撃突破役
4バトル目の根性対策は特に必要はないが、覚醒オロチのような威嚇持ちにスキル遅延耐性を3個つけておくと、その後のボス戦が楽になる。
また、副属性に木属性を持っているモンスターがいる場合は左寄せ(サブ1に編成)にしておくこと。
※ すべてのモンスターにスキル遅延耐性をつけているなら、威嚇の必要はない
1バトル目
ここは、以下の3体が出現する。
- フレイムギア
- ブルーガジェット(先制:ランダムで毒ドロップを3個生成)
- ウィンドギア
フレイムギアとブルーガジェットは、水を含めた3コンボ(100倍)で倒せるが、ウィンドギアはこちらの苦手属性なので、最大倍率を出さないと貫通は厳しい。
もし初ターンに水ドロップが欠損、もしくは4コンボ組めない場合は、木、光、闇の全体攻撃でギアを起動させてドロップ調整をしよう。
2バトル目
「木の機甲龍・べクルックス」「ダークゴーレムMk-II」が登場。先制で木属性吸収とランダムバインド(1ターン)を使用してくる。
ここではまず、吸収対象の木ドロップをエスカマリのスキルで水ドロップに変換してしまおう。これで1バトル目に生成された毒ドロップも処理可能だ。
もし、エスカマリがバインドされた場合はイシスのスキルを使って解除すること。
最大倍率を出せれば問題はないが、3コンボしか組めない場合は、水ドロップはできるだけ多く消しておこう。
3バトル目
ここで出現する「転生スカイゴッドナイト・ヴァーチェ」は、先制で以下の2つを使用。
- 999ターン、状態異常無効
- 5ターンの間、回復ドロップが落ちやすくなる
今回は、エスカマリの効果もあって盤面には水ドロップが1列ぶん確保できていたので、1列を含めた4コンボで突破。
水ドロップが5個以上ない場合は、いったん盤面調整をして水ドロップを呼び込もう。
ただし、ケプリパーティーでは耐久が厳しいので、2ターン目までには倒しておきたい。
4バトル目
ボス戦前には「光の機神将・シェロスパーダ」が出現。根性を持っている上に、先制で0~3ターンのスキル遅延を使ってくる。
ここの突破方法としては、以下の3パターン。
- 根性を発動させて「24,309ダメージ+10ターンの間、2秒操作時間を減らす」を受ける
- 毒スキルを使用後、一撃で突破
- 威嚇を使って突破
今回は3の威嚇を使って突破を採用しているが、ケプリのスキルを使えば操作時間は上書きできるので、1の突破方法でもOKだ。
威嚇を使えば、根性発動後に1ターン余裕があるので、水ドロップ以外を消してボス戦に備えてから突破するようにしよう。
※ 1で突破する場合は、24,309のダメージが受けられるようにHPを回復しておくこと
ボス戦(5バトル目)
ボス「コスモクルセイダー」は、先制でHPを全回復してくれるので、4バトル目で根性発動時のカウンターを受けていても問題はない。
相手のHPは1,000万近くあるが、4バトル目で確保していた水ドロップを使って最大倍率を決めれば、余裕で突破可能だ。
ボス戦(6バトル目)
第1段階を倒すと、究極進化状態の「閃機王・コスモクルセイダー」が出現。
先制で、以下の効果を持つスキルを使用する。
- 10ターン状態異常無効
- 9,140ダメージ+ランダム1色を水ドロップに変換
先制で水ドロップを生成してくれるので、2列以上の水ドロップがない場合のみ青ソニアを使うようにしよう。
ここは4コンボ組めなくとも、ケプリのスキルでコンボ加算すればOKだ。
ただし、スキルレベルが上がっていないとかなりのスキルためが必要になるので注意すること。
水ドロップ2列を含めた4コンボだけでなく、落ちコンで水ドロップの塊が降ってきたので、ボスをフレンドのケプリだけで倒せる火力が出ている。
もしアナザークルセイダー(木属性)が出現していても、この火力なら問題なく倒せる。
初ターンから、スキルを一気に開放して倒すようにしよう。
本ダンジョンのやっかいな先制は、木属性吸収と根性のみなので、ほかのダンジョンよりは対策しやすいはず。
今回は、ギミック対策として遅延とバインド対策を編成していたが、ドロップ変換を代わりに入れておけばもっと楽にクリアできるはずだ。
ただしこの場合は、4バトル目以降スキル遅延の影響が出てしまうので、ボス戦で使用するスキル要員には、スキル継承やスキル遅延耐性を使って対策をしておこう。
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