マッスルショット【攻略】: 「皇帝の威信をかけた猛攻」(死皇帝)無課金編成攻略

「死を呼ぶ冥府の皇帝 死皇帝」が入手できる「皇帝の威信をかけた猛攻」に、無課金編成で挑戦。毒撒菱にカウンター、地獄の砂柱と多数のギミックが出現し、そのどれもが対策必須。3つのギミックにうまく対応できるかが、勝敗の分かれ目となるだろう。

  1. リーダー(絆枠):キン肉星のプリンス  キン肉マン
  2. メンバー1:技巧チーム・中堅 バイクマン
  3. メンバー2:魅惑の激辛フレーバー  カレクック
  4. フレンド:ヘルズ・ベアーズ ベルモンド
  5. Round1
  6. Round2
  7. Round3
  8. Round4
  9. Final Round
  10. おすすめ超人:仮面の鬼 ロビンマスク

炎ロープで回復可能!死皇帝を入手しよう

本バトルでは、「死を呼ぶ冥府の皇帝 死皇帝」が入手できる。

イベント入手では2体目となる「炎ロープ回復」を持つ超人で、同じアビリティを覚える闇バッファローマンと比べると、HPが少し低い代わりに攻撃力が高い。

残念ながら必殺技で回復はできないものの、イベント超人の中では優秀だ。

~原作での死皇帝~

『キン肉マンII世』の究極の超人タッグ編に登場。

ザ・ガオンと組んだ「鬼哭愚連隊」で、ロビンマスクとテリー・ザ・キッドのタッグ「ジ・アドレナリンズ」の前に立ちはだかる。

一瞬で殺すのではなく、体の表面を少しずつ細かく切り裂き、その傷を止血しながら時間をかけて死に至らしめるという「超人陵遅刑」でロビンを苦しめる。

だが、最後は「アドレナリン・ブリッジ」によって逆転K.O.を喫する。その衝撃でヒゲが真っ白になり、一気に老化するという壮絶な負け方が印象的に残る。

一人称が「朕」だったり、笑い声が「ミタミタミタ」「ポポラポポラ」であったりと個性的なセリフにも注目が集まった超人だ。

カウンターと毒撒菱に地獄の砂柱まで展開

本バトルには、3つのギミックが出現する。

  • 反射タイプの動きを止める「地獄の砂柱」(砂柱と記載)
  • 被弾後3ターンの間固定ダメージを受ける「毒撒菱」
  • 発動中に接触するとダメージを受ける「カウンター」

どれもかなりの量出現するが、発生元が敵超人なので、倒すことでギミックそのものを消し去ることができる。

編成する4体でうまく対策して、対策しきれない部分は優先撃破することで対応していこう。

撒菱の接触ダメージは1つ4,000。毒による固定ダメージは3,003。カウンターのダメージは、超人の攻撃力によって変化する

属性と砂柱を意識した編成で

このバトルで配置されるほとんどの敵超人が木属性ということで、有利な火属性でデッキを固めた。

さらにその中でも、出現ギミックで最も行動に制限のかかりやすい砂柱を破壊できる貫通タイプを3体選出。

あとのギミックは、やり過ごしながら発生元の敵を倒すことで回避していくスタイルで挑戦した。

リーダー(絆枠):キン肉星のプリンス キン肉マン

「キン肉マンの絆アップ道場」などで入手可能。限界突破することで、撒菱無効を習得する。悪魔超人キラーと属性相性でボスへの大ダメージが期待できる絆要員だ

メンバー1:技巧チーム・中堅 バイクマン

恐怖!サンダードーム」にて手に入る。友情アタックの優秀さと属性相性から選出した。砂柱以外のギミックは、縦カン&横カンでやり過ごしていく

メンバー2:魅惑の激辛フレーバー カレクック

ファーストキッチンコラボガチャにて入手できた超人。友情アタックで各個撃破を狙い、終盤のピンチ時に必殺技でHPを回復させるのが役割だ

フレンド:ヘルズ・ベアーズ ベルモンド

カウンターと砂柱に対応しつつ、友情アタックでザコ殲滅もできる。属性相性もいいので、見つけたら積極的に連れていきたい超人である

Round1

  • 毒撒菱:「セレブリティーズ ローズマン」 1体
  • 「隕石へ自在に変貌 メテオマン」 2体
  • 「グレイブヤード・オービットの操縦者 スプートニックマン」 3体

リング中央に、開幕から毒撒菱が展開されるラウンド。

右下のメテオマンがすぐに必殺技を繰り出してくるので、優先的に攻撃しながらほかの敵超人を友情アタックで倒していこう。

Round2

  • カウンター:「ヘルズ・ベアーズ マイケル」 3体
  • 砂柱:「はぐれ悪魔超人コンビ サンシャイン」 2体
  • メテオマン 1体

リングの左右が、砂柱とカウンターで埋め尽くされる。

カウンター発動中のマイケルに触れないよう、注意して弾きたい。

ターンによっては、すべてのマイケルがカウンター発動状態となることも。幸い縦に並んで配置されているので、縦カンでやり過ごそう

Round3

  • 中ボス:「残虐モンゴル相撲の達人 ザ・ガオン」 1体
  • 毒撒菱:ローズマン 2体
  • メテオマン 2体
  • スプートニックマン 1体

先制攻撃で、対策なしではまず回避できないように毒撒菱が展開されるラウンド。

踏んだ後の毒ダメージが痛いため、初ターンで思い切って1体で回収するようにすべての毒撒菱に当たってしまう戦法もアリ。

上記の戦法を使う場合、残りHPには注意しておくように。また、次の毒撒菱を展開されるわけにはいかないので、リング下側のローズマンを最優先で撃破しよう

Round4

  • 砂柱:サンシャイン 2体
  • メテオマン 2体
  • スプートニックマン 2体

すぐに必殺技を繰り出してくるスプートニックマン(左下)とメテオマン(右上)を発動前に撃破。

脅威の少ないラウンドなので、余裕があれば必殺技までのターン稼ぎをしておきたい。

Final Round

  • ボス:「死を呼ぶ冥府の皇帝 死皇帝」 1体
  • カウンター:マイケル 3体
  • 毒撒菱:ローズマン 1体
  • メテオマン 2体
  • スプートニックマン 1体

カウンター無効持ちがいないと、非常に動きづらいラウンド。

ザコ超人を巻き込める必殺技や友情アタックで、早めにマイケルとローズマンを退場させられると、クリアが一気に楽になる。

死皇帝の必殺技発動までは、ほかのイベントバトルより猶予がある。焦らずに周りを優先してじっくりとダメージを稼いでいこう。

FKカレクックの安定感とベルモンドの超火力

今回の編成だと手こずるのが、カウンターと毒撒菱。

配置によっては自らの行動で被ダメージを稼がざるを得ないこともあり、ファイナルラウンドに突入してすぐにピンチが訪れる。

そんなときに有効なのがカレクックの必殺技。ローズマンとマイケル2体を倒しつつ、HPを回復してなんとか持ちこたえられた

その後、ベルモンドの必殺技「エルボースタンプの連打」で死皇帝の弱点を直撃。まだHPは緑ゲージだったが、一気に勝負を決めることができた。

表示されたダメージは15万を超えていた。属性有利で弱点に当てられたときの火力は尋常ではない

「皇帝の威信をかけた猛攻」ノーコン&スピクリ達成!

初見プレイで辛くも目標達成。ヒヤッとする場面もあったが、何度か周回しても問題なくクリアできたので、おすすめできる編成といえる。

ただ、やはり撒菱対策が甘いので、テコ入れにおすすめできる超人を最後に紹介しておこう。

おすすめ超人:仮面の鬼 ロビンマスク

砂柱を除く2つのギミックに対応可能。撒菱に至っては除去できるので、耐性持ちを連れていけない場合のサポート役としても機能する。

いちばんギミックが脅威となる最終ラウンドで、縦横無尽に暴れまわるのが最大のメリット。

他のメンバーを貫通タイプで固めれば、もはや勝ちはもらったも同然だ。

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