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パズドラ【攻略】: 「マシンアテナ降臨!【同キャラ禁止】」壊滅級 ミルパーティーソロノーコン攻略

今回はテクニカルダンジョンの「マシンアテナ降臨」壊滅級に挑戦。道中の敵は強敵ぞろいな上、ボス戦では強力なスキル遅延やダメージ吸収、13万ダメージなどがある。防御スキルやダメージ調整が必須だ。

  1. ダンジョン攻略:1、3、5バトル目
  2. ダンジョン攻略:2バトル目
  3. ダンジョン攻略:4バトル目
  4. ダンジョン攻略:6バトル目
  5. ダンジョン攻略:7バトル目
  6. ダンジョン攻略:8バトル目
  7. ダンジョン攻略:9バトル目
  8. ダンジョン攻略:ボス戦(10バトル目)

トップクラスの攻撃力×ドラゴンキラー「マシンアテナ」

このダンジョンで手に入る「マシンアテナ」は、究極進化させレベル最大まで育てると、全モンスター中最強クラスの攻撃性能を持つようになる。

スキル自体はあまり強くないが、スキルレベル最大で7ターンと軽いので、変換やバイント回復のスキルを継承させることで強力なサブとして使える。

さらにマシンゼウスやマシンヘラと同じような、マルチプレイにおいて強力な効果を発揮するリーダースキルも持っている。

対象にタイプ制限はあるが、HP補正と無条件の攻撃倍率があるため、高難易度ダンジョンの周回も得意とする。

パーティー編成

今回はミルパーティーでの攻略。リーダースキルは回復ドロップの十字消しでダメージを半減、攻撃力は7.7倍になる。

サブには回復と光を生成できる変換や陣に加え、ダメージ無効が使えるラファエルを編成。

※リーダーにアリババ(火・光・回復陣+2ターン操作延長)、フレンドにサリア(火・光・回復陣+1ターンヘイスト)を継承

遅延と大ダメージ対策

マシンアテナ降臨では、バトル8とバトル10(ボス戦)で先制スキル遅延がある。

十字消しを維持できるよう回復生成を使えるモンスターには継承や遅延耐性を付けておきたい。

今回はリーダーとフレンドのみ、スキル継承と遅延耐性2個の対策をしている。

またボス戦ではHP50%以下になると、一度のみだが2ターン99%ダメージ減少と、その後に138,240ダメージ(ストームパニッシャー)を与えてくる。

十字消しでもHP34,561以上が必要なので、ソロの場合はHPバッジや防御スキルで耐久力を補強しておこう。

なお、ボスは属性チェンジで木と光属性に変化するため、軽減覚醒で防ぐ場合は両方の属性が必要になる。

※HP15%バッジを付ける場合、フレンドのミルを除いたパーティーの総HPが24,484以上(フレンドは+297、潜在無し)で耐えられる。

1、3、5バトル目

途中までは2バトルごとにギア系、「アースゴーレム」、ガジェット系の3体が出現するフロアがある。各バトルの先制攻撃は以下のとおり。

  • 1バトル目:18,785ダメージ+光ドロップ1個生成+ドロップ2~3個超暗闇
  • 3バトル目:毒ドロップランダム3個生成+ドロップ2~3個超暗闇
  • 5バトル目:17,860ダメージ+お邪魔ドロップ3個生成+ドロップ2~3個超暗闇

4ターン行動のアースゴーレムだけは攻撃力が6万近くあるが、他の2体は1万弱しかない。

先にガジェットやギアだけを倒しておけば、スキルためができるようになる。

2バトル目

「翠炎の機甲龍・シェダル」と「蒼地の機甲龍・カフ」が登場。先制は10ターンの間お邪魔ドロップの出現率上昇と42,758ダメージ。

どちらもHP80%以下で1ターンスキル遅延、通常の攻撃では固定変換で盤面を荒らしてくる。

変換を使って2体同時に撃破しよう。

なお、カフは撃破すると猛毒ドロップをランダムで6個生成してくる。

次のバトルでも先制で毒ドロップ生成があるので、陣スキルは残しておくようにしたい

4バトル目

「五天の神秘龍・フォークロア」が登場。先制で3ターンの間覚醒無効を使用。

2ターンごとに使う45,480ダメージ以外は、基本的に十字消しをしなくとも耐えられる(最大31,836ダメージ)。

覚醒無効がなくなったら、列消しで一気に倒してしまおう。

6バトル目

「烈風機導龍・アルナイル」が登場。先制で999ターンの間状態異常無効と、4ターンの間6コンボ以下吸収を使用。

行動は32,220ダメージ+変換攻撃を3回、その後に即死ダメージ(257,760)のパターンを繰り返し使用してくる。

十字消しでも即死ダメージは防ぎきれないので、4ターン目までに7コンボ以上の攻撃をして一気に倒したい。

敵のHPは530万ほどしかないので、4個消しだけでもHPは簡単に削り切れる。

なお今回のようにラファエル(防御スキル)を編成している場合は、即死ダメージを防御した後、コンボ吸収が切れるので確実に倒すこともできる。

どうしようもない場合は、ここでいったん防御するのも一つの手だ。

次のバトルではスキルがため放題なので、ここではスキルを惜しまず使ってもいいだろう。

7バトル目

「転生エンシェントドラゴンナイト・セロ」が登場。先制は10ターンの間100以上のダメージを無効+23,028ダメージ。

HPは110あるので、固定ダメージでも1撃では倒せない。行動は以下の2つを交互に使用してくる。

  • 回復ドロップをお邪魔ドロップに変換+15,351ダメージ
  • お邪魔ドロップを回復ドロップに変換+6,579ダメージ(お邪魔ドロップがない場合は上の行動)

ダメージは合わせて21,930なので、お邪魔ドロップを消さないように気を付けていれば安全に攻撃できる。さらにスキルも好きなだけためられる。

ただしHP10%以下になると、お邪魔ドロップを回復ドロップに変換の攻撃が、お邪魔ドロップを木ドロップに変換+65,790ダメージに切り替わる。

HPが少なくなってきたら、お邪魔ドロップを全部消しながら攻撃して倒そう。

8バトル目

「鉄機王・スタージャスティス」が登場。先制で999ターンの間状態異常無効、スキル遅延4ターンを使用。さらに根性(HP50%以上)を持っている。

攻撃は以下の3つを繰り返し使用してくる。

  • 上から横2列目を木ドロップに変換+27,870ダメージ+特殊効果解除
  • 現HPの99%ダメージ+特殊効果解除
  • 33,444ダメージ+特殊効果解除

また特定の条件下で、以下の攻撃を挟んでくる。

  • HP70%以下:6ターンの間ダメージを半減
  • HP50%以下:5ターンの間木、お邪魔、毒ドロップの出現率上昇+27,870ダメージ
  • HP15%以下:222,960ダメージ
  • 7ターン目:999ターンの間攻撃力が2倍

ボス戦のストームパニッシャー対策をしていればほとんどの攻撃は耐えることができるので、遅延された分のスキルをためなおしながら根性を解除していく。

HPが減るとダメージ半減を使ってくる。

HPは約1,900万と高く、中途半端にHPを残せば即死ダメージが来るため、倒すときは半減が解除されるまで待つか、2列消しなどで一気にダメージを与える。

なお、次のバトルでは先制で回復ドロップを消されるので、ミル(ランダム回復生成)かアポカリプスやサリア(陣)は使える状態で倒そう。

9バトル目

「創造の緑機操士・クラジュ=マキナ」が登場。先制は5ターンの間光と闇ダメージ吸収、28,110ダメージ+回復ドロップを木ドロップに変換。

HP50%以上の場合、上記の攻撃をランダムで使用してくる。素のHPでも、ギリギリ耐えられる。

  • 木か水属性に変化+火ドロップを水ドロップに変換+34,356ダメージ
  • 木か水属性に変化+回復ドロップを木ドロップに変換+28,110ダメージ
  • 木か水属性に変化+上から横3列目を水ドロップに変換+31,233ダメージ

しかし、回復を消された後の攻撃は耐えられないので、回復生成スキルは絶対に切らさないようにする必要がある。

HPは約1,100万ほどしかないので、吸収がなくなった後は1列消しでも簡単に倒せる。

ボス戦(10バトル目)

いよいよボス「覚醒マシンアテナ」が登場。先制は4~6ターンスキル遅延、999ターン状態異常無効、99ターン400万ダメージ以上を吸収の3種を使用。

攻撃はすべて4万ダメージ以上、さらに現HPの150%ダメージもあるため、毎ターン十字消しによる防御が必要になる。

サブのスキルがたまるまでは、なるべくコンボ重視のパズルで回復ドロップを切らさないよう戦っていく。

回復ドロップが足りなくなったときは、遅延対策をしていたリーダーとフレンドのスキルを使って凌いでいこう。

攻撃の1つに、左から縦2列目、5列目の固定変換がある。余った回復ドロップは消されないように避難させておこう。

なおこれ以外には、属性を光か木にチェンジしたり、超暗闇+単体バインドなどの攻撃がある。

しかし、特別対策するほどでもないので、とにかくこの固定変換にだけ注意したい。

HP50%以下になると2ターンの間ダメージ99%減少、その後に138,240ダメージを与えてくる。

マシンアテナのHPは4,200万なので、400万ギリギリのダメージを出しても大ダメージを回避することは難しい。

ミルパーティー(ダメージ1/4)の場合はHP34,561以上か、防御スキルを使用する必要がある。

大ダメージを耐えたら、後は倒すだけ。しかしダメージ吸収により、全力での攻撃はできない。

中途半端にHPを残してしまうと返り討ちに遭うので、確実に倒せるラインまで減らしてから一気に攻撃する。

コンボ数を抑えた2列消しで、ギリギリ400万を超えるか超えないかといったダメージを出すことができた。

今回はスキル遅延対策をリーダーにしかしていなかったが、サブの対策もしておくとボス戦が楽になる。

またストームパニッシャーは、強力な防御スキルでも防ぐことはできるが、今回のようにスキル無しでも耐えられるようにしておきたい。

そうすることで同時に道中で受けられる攻撃の範囲も広がるので、ダンジョン終盤のボスラッシュでスキルを温存しやすくなる。

なお、今回は落ちなかったが、まれにオルファリオンのパーツ(左手、右手、左足、頭)が手に入ることもある。

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