使いやすいアタッカー・アナスタシアを手に入れよう
このクエストでは、青属性のバランスユニット「アナスタシア」が手に入る。バランスの取れたステータスに、使いやすい攻撃スキル・C(クラッシュ)スキルを持っており、アタッカーとして活躍してくれる。また、スキルの「水武道波掌」は最短で4ターン発動と、かなりの早さ。スキルレベル上げを考えてもいいだろう。
攻撃特化の黄属性編成で挑む
今回の編成はこちら。「雷電の天使 ミカエル・ゲイナー」をリーダー、ヘルパーにした、黄属性メインのパーティーだ。サードユニットに「迅雷の王禽 ホルス」を加えて、ボスに対する速攻性をアップしている。
ミカエルの「荷電粒子斬り・限界出力」が発動まで20ターン掛かるため、ボスまでにどれだけスキルターンを稼げるかが勝負になる。
リーダー&ヘルパー:雷電の天使 ミカエル・ゲイナー
セカンドユニット:ハッピー101
サードユニット:迅雷の王禽 ホルス
バトル1
ザコ敵が2体出現。組み合わせはさまざまだが、このクエストは全4バトルしかないため、さっそくスキルためをしていこう。先に行動頻度が高い敵を倒しておき、2~3ターンに1回の行動の敵を残してターンを稼いでいく。
ショウインが出たらチャンス
スキルをためるときは、「ショウイン」が出てきたら優先して残しておこう。3ターンに一度の行動なうえ、ダメージも黄属性ユニットなら2,000強。攻撃の合間にまず回復しきれるだろう。
スキルをためるときは、ハートパネルの1~2枚消しがベスト。これならショウインにダメージを与えずに、延々とターンを稼ぐことができる。
バトル2
「癒しの果実」に加えて、左右にザコ敵が2体出現。不利属性の「ムゥ」が出てくることもあるため、ムゥが出現した場合は集中攻撃して倒そう。癒しの果実は、ダメージを受けていると回復スキルを使うことがある。左右のザコ敵を攻撃しているとまとめて倒してしまうことも多いが、うまく残すことができればここでもスキルをためるチャンスだ。
バトル3
左右にムゥが2体、中央に「ヒュウガ」が出現。ボス直前ということで、不利属性となるムゥが2体配置されている。ヒュウガは毎ターン攻撃、ムゥは不利属性のため受けるダメージが増加と、ここではスキルをためていると危険が大きい。
ボス戦でもためるチャンスはあるため、無理せず進めよう。
ピンチになったらハッピー101で回復
スキルをためていると、回復パネルが降ってこずにピンチになってしまうこともしばしば。そんなときはハッピー101で回復しておこう。7,000回復すれば、大抵はしのげるだろう。
ボス戦
いよいよボスが登場。「激流拳技を極めし者 アナスタシア」が出現し、先制で「ガラスの靴は私のもの!」と叫んで気合を入れてくる(これ自体に効果はない)。毎ターン行動で、かつお邪魔パネルを生成する「邪気蒼黒掌」を使ってくるため、バトルが長引くと盤面がお邪魔パネルだらけになって手がつけられない状態になる。
幸い、HPが多いうちはあまりお邪魔パネル変換を使わないようなので、少しずつ削りつつスキルをためよう。ミカエル2体のスキルがたまったら総攻撃開始だ。
ホルス始動で20万以上のダメージ!
ミカエルがたまったら、まずはホルスのスキルで攻撃力をアップ。これで荷電粒子斬りのダメージがさらに上昇し、12万程度まで到達する。ミカエル2体で使えば、ボスのHPの3分の2は削れるだろう。
スキルを使用後は、すかさずフィーバーでとどめに入る。落ちてくるパネルにもよるが、これでボスはほぼ倒せるだろう。倒せなくとも、瀕死状態かつお邪魔パネルも排除できているので、削り切るのは簡単だ。
「ガラスの靴は私のもの」超級ノーコンクリア達成!
ミカエル2体とホルスがいれば、スキルだけでボスのHPをほとんど削ることができるので、かなり楽だろう。しかし、どちらもガチャ限定のため確保するのが難しい。手持ちによっては長期戦をさけられないので、お邪魔パネルの処理ユニットを用意しておこう。
おすすめユニット:サンダーバード
ノーマルクエストで入手可能なユニットだが、そのスキルに注目。お邪魔パネルを黄パネルに変換できるのに加えて、なんと最速なら2ターンで発動できる。お邪魔パネル対策要員としては、この上ない存在だろう。
進化させていくと最終的には星4になるので、ステータス的にも問題なくなる。1体は確保しておき、バグを上げつつ育てておこう。
(c) Wonderplanet Inc. All rights reserved.