ヘイムダル降臨をクリシュナパーティーでクリアしよう
今回の「チャレンジダンジョンLv7」は、クリシュナをリーダーとした固定チームでの挑戦となる。火属性モンスターの全パラメータが上昇するため、使いやすいだろう。
ダンジョン構成は、「ヘイムダル降臨!超地獄級」とほぼ同じだ。
強力な火属性パーティーではあるが、使ったことがないという人もいるはずなので、まずはパーティーの詳細を説明していこう。
列強化寄せのクリシュナパーティー
固定チームのリーダーは、列強化を8個搭載させたクリシュナパーティーだ。
本パーティーのリーダースキルは、以下のようになっている。
クリシュナのリーダースキル
火属性の全パラメータが1.5倍。火の2コンボで攻撃力が3倍、3コンボ以上で4.5倍。
どのモンスターにもプラスは振られていないが、リーダー・フレンドで全パラメータが2.25倍になっているので、耐久もしやすくなっている。
なるべく変換スキルは節約していきたいので、ザコ敵は火ドロップの2コンボ(約20倍)、ボス戦は火ドロップの3コンボ(約45倍)と使い分けていこう。
また、本ダンジョンには先制バインドが多いが、このパーティーでバインド回復をするにはヤマトタケルの列回復しかないので、エキドナのスキルも合わせて使うのがおすすめだ。
サブのスキル
- ウルド:陣(火・水・回復)
- ウリエル:変換(光→火、闇→回復+回復ドロップを強化)
- ヤマトタケル:変換(木→火、闇→回復+回復ドロップを強化)
- エキドナ:威嚇(3ターン遅延)
ダンジョン詳細と攻略のポイント
1バトル目
「シャイロン」「雷光の巨漢・サイクロプス」「クアトン」が出現。クリシュナ同士でスキルループができるので、まずは火の目覚めを使おう。
このパーティーには2体攻撃を持ったモンスターはウルドしかいないが、火ドロップの2セット(約20倍)で突破するなら火の4個消しは必ず入れること。
なお、次のバトルではバインド回復をしなければいけないので、なるべく回復ドロップは消さずに残しておこう。
2バトル目
ここで登場するモンスターは以下の先制を使用する。
- ライトシールドナイト: 10ターンの間、光属性ダメージ吸収
- 煌角の番獣・ズラトロク: ランダムで1体を3ターンバインド
次のバトルではエキドナの威嚇を使いたいので、先制でバインドされた場合は列回復をしながらダメージを与えていこう。
火ドロップを2セットの倍率で突破できるが、コンボ数が極端に少ないとどちらかが残ってしまうので、4コンボ以上は組んでおこう。
画像のようにウルドがバインドされなければ、ここでウルドを使って突破しても構わない。
3バトル目
「シャインドラゴンナイト」の先制バインドは、確実でリーダーに飛んでくる。
ここは倒し損ねれば再びバインド、HPを70%以下にすれば被ダメージ50%軽減とかなりやっかいなので、エキドナの威嚇を使うのがおすすめだ。
できるだけ変換スキルは使わずに突破したいので、威嚇の間は以下の手順を踏んでいこう。
- 火と回復ドロップを残しておきながら盤面調整
- 回復の列消しでバインド回復
- クリシュナを使ってから突破
もし初ターンから回復ドロップが6個以上あるなら、最初にバインド回復をしてしまっても構わない。
火ドロップ2セット含む6コンボでも突破できるが、確実に倒すためにも火ドロップは3セット入れておこう。
4バトル目
「雷槌の金剛神・トール」は先制で2~4ターンのスキル遅延を使ってくる。
このパーティーにはスキル遅延耐性も継承スキルもないので、初ターンに使えるスキルは一切ない。
ただし、相手は2ターンに1度の攻撃で、HPを削らなければ即死するようなダメージは来ないので、こちらのスキルが復旧するまでは耐久しよう。
ここは今までの相手とは違い、HPが500万以上あるので、突破する際は必ず最大倍率を出そう。
※ 初ターンから火ドロップが9個以上あったとしても、ボス戦で使えるスキルがないので、必ずスキルをため直すこと
ボス戦
ボス「覚醒ヘイムダル」の先制は闇属性吸収のみなので、このパーティーには関係なし。
ボス戦でウルドの3色陣を使ってしまうと、火ドロップが9個以上ないときの対策がないので、ウリエルもしくはヤマトタケルのスキルを使うのがいいだろう。
変換対象となるドロップが少なかった場合は、1ターンのみであれば猶予があるので、盤面調整をしてから変換スキルを使って倒そう。
ヘイムダルのHPは4バトル目のトールより低いので、火ドロップの列消しを入れなくとも倒すことが可能だ。
1つでも列消しを入れると全体で1,200万ほどの火力が出せるので、確実にオーバーキルとなる。
本ダンジョンはバインドとスキル遅延さえ気をつければ、クリシュナパーティーで苦戦するようなダンジョンではないので、サクッとクリアしてしまおう。
細かい立ち回りなどは動画を参考にしてみてほしい。
参考動画
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