ドミネーションズ【攻略】: 近現代時代の新ユニットを使って目指すパーフェクトドミネーションズ!

11月8日(火)に実施されたVer5.0へのアップデート。ここでは、新たに追加された攻撃ヘリコプターやAPC(装甲車両)を使い、その性能や組み合わせやすいユニットを考察していくとともに、近現代時代でのパーフェクトドミネーションズを狙っていく。

  1. Ver5.0初のマルチプレイに挑戦
  2. 近現代時代で狙う完全勝利
  3. 勝利ポイント1
  4. 勝利ポイント2
  5. 英雄と不思議の認識が変わるであろう時代

Ver5.0初のマルチプレイに挑戦

今回のアップデートで追加された新ユニットは、HPが低い代わりに城壁を超えて攻撃できる「攻撃ヘリコプター」と、時間の経過していくごとに複数扱いとなる特殊なAPC(装甲車両)の2種類である。

飛行場とは異なるユニット扱いとして、通常の訓練所にて訓練可能な攻撃ヘリコプターだが、防衛施設への攻撃力が高いので、敵陣の無力化を優先させたいときには活躍するはず。

APCはおよそ9秒ごとに次の部隊を出していくため、それまでに処理されてしまわないように、重補給トラックとの組み合わせは必須になりそうだ。

どちらも、2体ずつ編成するだけで部隊スペースを40も圧迫してしまう。そのため、訓練所のアップグレードもあわせて済ませておきたい

挑戦した編成はこちら

新ユニットの性能を確かめるには、早い段階から防衛施設を処理しておく必要があると思い、攻撃的な編成で挑むことに。

作戦としては、地上ユニットで先に防衛施設を無力化していき、安全になったタイミングで飛行ユニットでもダメージを与えていく。

なお戦術については、少しでも長い間攻めを継続させるために「保護」を3つ、後半までに処理しておきたい防衛施設用に「破壊」を2つ用意した。

攻撃に特化するならドイツでもよかったのだが、戦車ユニットが多くなることを考えて、文明はフランスを選び準備完了!

近現代時代初のマルチプレイで狙うパーフェクトドミネーションズ!

新しい時代になって初のマルチプレイということで、せっかくなら同じように近現代時代まで進めているプレイヤーに挑戦しようと思ったのだが、やはりまだグローバル時代で各施設のアップグレードや資源をためている人が多い様子。

ここで攻めた相手も、資源を放棄して都市センター(拠点)を守っているWoWに近いレイアウトだった。

そのため、逆にこちら側が失った兵力のほうが痛いのだが、最後まで新ユニットが活躍してくれたおかげで勝利することができた。

いたる所にスペースがあったので、罠を警戒しながら攻めていったのだが、まさかタウンセンター付近に仕掛けられていたとは予想外

勝利ポイント1:迅速な城壁内への侵入

勝敗の決め手となったのは、やはり開幕から城壁を突破して内部に進入できたことだろう。

特に、守備隊やバンカーの生産速度をアップさせる2種類の不思議、「アクロポリス」「コロセウム」が裸の状態で設置されており、それらを処理しつつ自軍を展開できたのは大きなポイント。

もし、相手の各防衛施設が何グループかに分けられており、それぞれが城壁で守られている状態だと、100%の破壊はできなかったはずだ。

このようなレイアウトの相手なら、城壁内に素早く入ることで大量の防衛施設をまとめて処理できるため、攻めるのが苦手な人は覚えておくといい

勝利ポイント2:飛行ユニットでやりたい放題!

50%まで被害を与えたタイミングで、飛行ユニットも投入。

既に相手の防衛施設は壊滅しており、空への防衛手段がなくなっていたので、飛行船と初陣である攻撃ヘリコプターが好き放題に暴れられる状態となっていた。

あとは資源施設を破壊していき、時間にしておよそ50秒ほど残した状態で勝利!

攻撃ヘリコプターは、ほかの飛行ユニットと違って、戦場に出すと自動的に主要ターゲットを狙ってくれる。安全を確保してから使いたい

APCも陰で活躍していたのだが、思った以上にもろく、こちらはほかのユニットと組み合わせる必要性を感じた

英雄と不思議の認識が変わるであろう時代

バージョンアップ直後に、追加された内容や変更された点を確認してみたが、新たに追加されたユニットによって環境が大きく変化することはないという結論に至った。

というのも、今回紹介した動画の戦いの後にもマルチプレイを試してみたところ、守りに特化したプレイヤーほど、新ユニットが守備隊や対空施設で簡単に処理されてしまうからだ。

逆にレベルキャップが開放されたことにより、英雄を3体守りに使える不思議「聡合國本部」(国連本部のこと)を設置している人が多く、攻められる際も傭兵キャンプをレベル11までアップグレードさせると使える「自由の戦士」「BRDM-1」「駆逐戦車」など、ほかの新ユニットは使われている傾向にある。

今後はWoWが開催されると新たな使い方が発見されていくはずなので、近現代時代まで進めている方は資源の回復を優先していこう!

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