スピード感と高品質グラフィックが両立したARPG
圧倒的なグラフィックとアクション要素が売りのダークアベンジャーシリーズ。
これまでのタイトルはGAMEVILから配信されているが、2015年4月に開発会社のBOOLEAN GAMESがネクソンの子会社となったため、本作『ダークアベンジャー3』はネクソンブースでの出展となっていた。
実際にプレイしてみて感じたのは、圧倒的なグラフィッククオリティ。Unrealエンジンかと思ったが、前作同様、Unityで開発されている。Unityのパフォーマンスを最大限引き出すために、独自のカスタマイズを行っているという。
『ダークアベンジャー3』プレイ動画
グラフィッククオリティが高いと、最新端末でしかプレイできないような印象を持つが、開発者によると「AndroidだとGalaxy Note 3レベル、iOSだとiPhone 5レベルの端末であれば、じゅうぶんプレイ可能」という返答をもらった。
カットインの演出もプリレンダームービーではなく、リアルタイムレンダリングの模様。残虐性については現在調整中らしく、2017年上半期のリリース(韓国)までに修正される可能性がある
現在、グラフィック設定についてのオプションも調整中という情報をキャッチしたので、配信版では高性能端末であればより高品質なグラフィックでプレイできるかもしれない
前作と異なる大きな点は、「視点」だろう。従来の見下ろし型視点から、今作ではバックビューに変更された。また、PvPについても前作からの変更したという
家庭用ゲーム機向けタイトルかのように見えるアクションは、ゲーマーをもうならせる出来栄え
前作でも支持を得た対戦モードは、さらにグレードアップ。ボスレイド、パーティーダンジョンに加え、より進化したマルチプレイ要素を開発中
『ダークアベンジャー3』プロモーションムービー
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