武具強化から限界突破まで! 4つの育成要素をチェック
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スマホRPGの楽しみといえば、やり込みの育成要素は欠かせない。本作『ミトラスフィア』でも4つの育成要素が用意されており、どんどんプレイしていくことで自身のアバターをより強力に育てていくことができる。
武具強化
まず、キャラクターが身に着ける武具の強化。武具シード(武具強化pt)を消費することで、武具のレベルを上げることができる。
武具シードには「武器シード」「防具シード」「装飾シード」の3種類があり、強化したい武具と同じタイプの武具シードを使用する。
武具のレベルが上がると、攻撃力や防御力などのパラメーターが上昇!
スキル強化
武具にはそれぞれ、固有のスキルが付与されている。そして、スキル強化素材を消費して、武具のスキルレベルを上げることが可能だ。
スキル強化素材は武具のタイプことに3種類が存在し、さらに3段階のレアリティがある(合計9種類)。
武具の種類と同じタイプのスキル強化素材を使用するが、より高ランクのスキルを強化するには高レアリティーの素材が必要になる。
スキル強化素材も、クエストでモンスターを倒す、あるいは武具を売却することで獲得できる。
限界突破
同名かつ同じ属性を持つ武具を素材として、武具レベルとスキルレベルの上限を開放することが可能だ!
限界突破でさらなる力を手に入れよう。
プレイヤーランク
クエストをクリアすると、プレイヤー自身も経験値を獲得し、これが一定量までたまるとプレイヤーランクがアップする。
ランクが上がると、アバターの攻撃力や防御力などのステータスもアップ。上がるステータスは、選択している職業に応じて違ってくる。
なお職業にはレベルの概念がなく、アバターのステータスは「プレイヤーランク×職業」の組み合わせで決定されるため、途中からでも転職しやすいシステムになっているのだ。
桑原由気さんにインタビュー!
演じるのは2タイプのなりきりボイス
――今回のお仕事を依頼されて、このゲームに対してどんな印象を持ちましたか?
桑原由気さん(以下、桑原):声を使ってほかのユーザーさんとコミュニケーションできるというのが、とても斬新だなと思いました。
バトル中は文字を入力したりするのが難しいので、これでいろんな方とコミュニケーションがとれるのがいいですね。
声が付いているということで、2倍楽しめるんじゃないかと思います。
――2パターンのなりきりボイスを収録されたとのことですが、どのような点に注意して演じられましたか?
桑原:根暗タイプの女の子のときは「もうちょっと気持ち悪く」と言われて(笑)、そこに気をつけて演じました。
私自身の「コミュ障」みたいな部分を生かしつつ演じられたらいいなと考えたんですけれど、そういったところはなかなか自分では気づきにくいので、それを引き出すのがすごく大変でした(笑)。
もう一方のクール系のお姉さんは、抑揚を抑えて演じました。でも感情のこもったセリフもあったので、それをうまく表現するのが難しかったです。
――それぞれ違ったタイプですが、ご自分に近いのはどちらですか?
桑原:たぶん、根暗タイプのコミュ障の子だと思います。周りからもそんな風に言われるので(笑)。
何か夢中になっていることについて話していると、そういった部分が出てしまうようで。でも、いつもそういうわけではないんですよ?
――アニメなどの収録と違って単発のセリフをどんどん録っていくということで、苦労した部分はありましたか?
桑原:まず声でユーザーさんに選んでもらうことになるのですが、最初にキャラクターがいて、その人に声がついているわけではないですよね。
ユーザーさんが作ったキャラクターに後から声を当てはめるということで、もしかしたらすごく小さい女の子にお姉さん風の声を当てる人がいるかもしれませんよね。そんなことを想像してしまって、ちょっとドキドキしています。
どんな感じのキャラクターに私の声を使ってくれるのかなというワクワク感もあって、ちょっと楽しみです。
普段のゲームライフは?
――桑原さんはどんなスマートフォンをお使いですか?
桑原:iPhone 6です。
――女性の場合、iPhoneを使っている方が多い印象です。周囲の方はいかがですか?
桑原:そうですね、私の知り合いの声優さんはiPhoneを使っている方が多い気がします。
――普段からスマホゲームを遊びますか?
桑原:けっこういろいろ遊びます。リズムゲームとか、女性向けのアイドル育成ゲームとか……。
あとは、自分の出演したゲームはプレイさせていただいています。演じたキャラクターを引きたくて、とりあえずガチャを回します(笑)。
――アイドル育成ゲームの話が出ましたが、CDを聴いたりライブに行ったりすることもありますか?
桑原:めっちゃ聴きます(笑)。出演されている声優さんのインタビューをチェックしたり、ライブ映像があればそれも見たりしています。
――最近のスマホゲームだと対戦や協力といったオンライン要素も多いですが、ほかのプレイヤーさんと交流するのは好きですか?
桑原:すごく楽しんでいます。友だちや先輩とLINEグループを作って、「今ヒマだったら来て~」みたいなゲームライフですね。
ファンタジー世界に迷い込んだら?
――本作はファンタジーRPGですが、桑原さんが異世界に迷い込んでしまったら、どんな職業で活躍したいですか?
桑原:RPGだといろんなジョブが選べたりしますが、私は魔法使いを選ぶことが多いんです。
なぜかというと、近距離で戦うのが怖くて(笑)。自分の身を守りつつ、遠くから攻撃する感じで。
私自身もモンスターに近づかなくて済むように、魔法使いになりたいです。前衛で戦う人に任せつつ、後ろからサポートしていこうと思います!
――こんなモンスターと戦ってみたいというのはありますか?
桑原:難しいですね……。逆に苦手なのは、遠くから攻撃してくるモンスターです。
弓で攻撃してくる相手とかはすごく嫌ですね。自分がそういうタイプなのにもかかわらず(笑)。
あとは毒とか電気とか、じわじわダメージが来るようなのも嫌です。
もしも戦うなら、ドラゴンみたいに大きいモンスターだと勝ちごたえがあるというか……。小さい相手をポコポコ叩くよりは、大物を狙っていきたいです。
――ご自身にまつわる最近の出来事で、「これってファンタジー?」というような不思議なエピソードがあったら教えてください。
桑原:最近、近所の古本屋さんで『銀河鉄道の夜』を買ったんです。
家に帰って中を開いてみたら、以前に住んでいた場所の最寄り駅の切符が挟まっていて、とてもびっくりしました!
――へー、それはちょっとロマンチッ……
桑原:いえ、気持ち悪かったです(笑)。
――(笑)。でも、それは不思議なエピソードですね。
桑原:捨てるのも怖いので、まだとってあるんですけど。
――自分の手元にあるほうが怖い気がします! では、桑原さんのボイスを選んでもらえるようにアピールをお願いします。
桑原:ちっちゃい女の子を作って気持ち悪いほうの声を当てたりとか、いろんな可能性があると思うので、自分でいろいろ組み合わせて試していただければ。
ぜひ自分なりのキャラクターを作って、ほかのユーザーさんといっしょに遊んでいただければいいなと思います。
コミュ障の女の子と、クールなお姉さんを、ぜひよろしくお願いします。
――本日はありがとうございました。
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