ゼニガメを32匹集めて一気にカメックスへ!
超メジャーなみずポケモンである「ゼニガメ」は、『ポケットモンスター赤・緑』で最初にもらえる御三家としても有名なポケモンだ。
ポケモンGOではかなりレアなポケモンになっていて、最終進化形である「カメックス」は、未だに持っていないという人がまだまだいるのではないだろうか。
今回は、12月29日にあったポケモンの巣の更新で、「駒沢オリンピック公園」がゼニガメの巣になったという情報を聞きつけ、現地で検証を行なってきた。
駒沢オリンピック公園で調査開始
駒沢オリンピック公園は、田園都市線の駒沢大学駅から徒歩10分ほどの場所にある。
駅から少し離れているが、駒沢大学駅には「駒沢公園口」という出口があるので、ここから出れば迷わず目的地までたどり着けるはずだ。
カラーラインの内側に入らないように注意!
青い線の内側はサイクリング、黄色い線の内側はジョギング専用の道路になっている。
普通に歩くときは、コースの外側にある一般歩道を利用するようにしよう。
今回は、ジョギングコースに沿って、外側の歩道を歩きながら検証していくことにした。
検証条件は、以下のとおり。
- 日時:2016年12月29日(木)11:00~13:00
- 場所:駒沢オリンピック公園
- 「おこう」は未使用
- 「ふかそうち」を複数使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を使用
効率的に「ゼニガメ」を集めるため、それ以外のポケモンはすべてポケモンGOプラスを使用して捕まえていく。
序盤からおどろきのゼニガメラッシュ!
検証開始からすぐに、本日1匹目となるゼニガメを発見!
さらに、そのあとも次から次へとゼニガメが出現しまくるという、怒涛のゼニガメラッシュが始まった。
さすが御三家ポケモンというべきか、ゼニガメは進化前にも関わらず、ほかのポケモンと比べてもかなり捕まえにくい部類に入る。
「モンスターボール」では、なかなか捕まえられないことも多いので、できれば「スーパーボール」か「ハイパーボール」を使うのがおすすめだ。
ジョギングコース1周で10匹以上のゼニガメが出現
駒沢オリンピック公園のジョギングコースは、1周がおよそ2km。
筆者がポケモンを捕まえながらゆっくり歩いて、だいたい40分で1周できるくらいの距離になっている。
すごくゼニガメが出やすいという場所はあまりなく、コース全体をとおして平均的にゼニガメが出現するといった印象だ。
とにかく出現数が多く、1周が終わるタイミングでボックスのポケモンを確認したところ、10匹以上のゼニガメを捕獲していた。
自転車の貸出しが廃止に
駒沢オリンピック公園にあるサイクリングセンターでは、利用者に自転車の貸出しを行なっていたのだが、12月25日にその制度が廃止されてしまっていた。
とはいえ、今回の出現率の高さを考えると、気軽に立ち止まれる徒歩での探索の方がおすすめだろう。
2時間で43匹のゼニガメをゲット!
ジョギングコースを3周して、2時間ほど探索した結果、なんと「43匹」のゼニガメを捕獲できていた。
これまでかなりの数の検証を行なってきたが、まさかゼニガメでここまでの記録が出せるとは驚きである。
検証結果:2時間以内にラクラク最終進化可能!
2時間かけて行った探索で捕まえたポケモンの数は、以下のとおり。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ゼニガメ | 43 |
コラッタ | 8 |
ピカチュウ | 7 |
ポッポ | 7 |
ヒトデマン | 5 |
イーブイ | 4 |
トサキント | 4 |
コンパン | 3 |
ビードル | 2 |
ニドラン♀ | 2 |
ニョロモ | 2 |
クラブ | 2 |
タマタマ | 2 |
メタモン | 2 |
コダック | 1 |
ドードー | 1 |
ドードリオ | 1 |
カイロス | 1 |
パラス | 1 |
ガーディ | 1 |
マダツボミ | 1 |
カラカラ | 1 |
サンド | 1 |
カブト | 1 |
レアポケモンはあまりいなかったが、合計で24種類と、ゼニガメ以外にもさまざまなポケモンと出会うことができた。
ここまで簡単にカメックスをゲットできる場所はなかなかないので、まだ持っていない人はぜひ駒沢オリンピック公園に足を運んでみよう。
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