【Ingressアハ体験】第38回: HUAWEI Mate 9がIngressにいい理由!

私が「これIngress端末じゃないの!」と思ったスマートフォンを紹介していく企画、今回は「HUAWEI Mate 9」(以下、Mate 9)です。どんなところがレゾのごとく刺さったか、ご紹介していきたいと思います。

妥協のなしのなっとくスペック

最初に、性能周りから紹介していきます。Mate 9の主なスペックは、以下のとおりです。

Mate 9は5.9型のIPSディスプレイを搭載したハイスペックモデルです

発売日2016年12月16日
カラーバリエーション黒、スペースグレイ、銀、シャンパンゴールド、モカブラウン、白
サイズ幅78.9×高さ156.9×奥行き7.9mm
重さ190g
ディスプレイ5.9型(1,080×1,920ピクセル) IPSディスプレイ
対応OSAndroid 7.0 Nougat/Emotion UI 5.0
CPUHUAWEI Kirin 960 オクタコア(2.4GHz A73×4+1.8GHz A53×4)
アウトカメラ1,200万画素のRGBセンサー+2,000万画素のモノクロセンサーのデュアルカメラ
フロントカメラ800万画素
メモリ4GB
ストレージ64GB
microSDスロット最大256GB
充電ポートUSB Type-C
バッテリー4,000mAh(※急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A)
イヤホン3.5mmイヤフォンジャック
通信速度下り(受信時):最大262.5Mbps(LTE)/上り(送信時):最大50Mbps(LTE)
測位方式GPS/AGPS/Glonass/Beidou/Galileo
センサー加速度、コンパス、ジャイロ、環境光、近接、HALL、指紋認証、気圧
SIMスロットNano SIM×2

Mate 9を語る上で知っておきたい大きな特徴

私が持っているのはシャンパンゴールド(私物)。画面サイズが5.9インチの狭額縁と大画面で、持ったときの重さがそのまま見た目の高級感とシンクロします。

シャンパンゴールドはお気に入りのカラーです

ちょっと重いかなという気もしますが、カットされたエッジのきらめきがとても美しくてうっとり。

持った瞬間ちょっと重めですが、高級感とはシンクロしています

ビジネスパーソンがターゲットのハイエンドスマホのため、あらゆる部分で妥協がありません。

メモリは4GBあるので、メインスマホとしてストレスなく使えるレスポンスです。ストレージは64GBですが、256GBのmicroSDカードが使えるので拡張OK。

充電ポートはこれからメインになるであろうUSB Type-C。接続時に端子の向きを気にしなくていいというのは、本当に楽です。

マットなゴールドとキラキラした部分とのバランスがとても綺麗。充電はType-C

バッテリーは4,000mAhと大容量。省電力システムのおかげで、2日間以上連続で使えるパフォーマンスがあるといいます。

もっとも、AG(エージェント)使いでは1日持つかどうかというのが正直なところですが、そんなときに効くのが急速充電対応。4.5V/5Aの超急速充電をサポートしています。

あとはやはり、ライカの名前を冠したデュアルカメラがすばらしい!

以前「P9」でその写りのよさをご紹介していますが、Mate 9も変わりません。

むしろ、とろけるような背景ボケを作りながら2倍ズームができるようになるなど、さらに進化しているため、表現の幅が広がっています。

アウトカメラはライカブランドで、1,200万画素のRGBセンサー+2,000万画素のモノクロセンサーのデュアルカメラ

このほか、約0.4秒でロック解除できる指紋センサーや、LTE+3G同時待受対応なデュアルSIM、こまめに断片化を解消してパフォーマンスを維持してくれる隠れたシステムも魅力です。

Ingressをしながら1ヵ月使ってみたところ

そんなMate 9を、発売日にゲットしてから使い続けること約1ヶ月。まずやはりスタミナがあると思いました。

Ingressをしていれば当然それなりにバッテリーは減るのですが、急激に減っている感じはしません。

バッテリーが4,000mAhということで、やはりスタミナを感じます

もちろん、活動時間や使い方によりますので、あっという間になくなる人もいるはずですが、Ingressをしていないときの減りが非常に少ないというのは魅力です。

画面が大きいのでIntel Mapも見やすくて助かりますし、画面操作における反応は抜群です。

レスポンス面でほかの端末と比較してがっかりすることは、まずないでしょう。位置への追従性もよく、ストレスがありません。

また、これまで一度も本体の発熱でトラブルが起きたことはありません。

むしろ夜のイン活(Ingress活動)では手がかじかむので「あえて発熱してくれてもよくてよ?」と思うくらいクールです。

カメラ機能は、とても気に入っている部分。さすがのライカデュアルレンズとフィルムモード。いろんな被写体がおしゃれに見えるので、写真を撮るのがとても楽しいです。

仕事以外では一眼カメラを持たずに過ごせています。これ1台で旅行も行けるので、荷物も減ります。

ライカデュアルレンズは、モノクロ写真の表現力にも定評があるようです

ボカしながらズームできるので、テーブルフォト好きにも使いやすくなりました

しかし、すごいのはアウトカメラだけではありませんでした。

フロントカメラ(インカメラ)の美肌モードが劇的に進化していて、使う度に気分が上がりまくっております。

Mate 9の美肌モードは、おそらく国内で手に入るスマートフォンの中で、現在最高レベルの美肌機能を持っているといっても過言ではないので、特に女性AGは必見です。

女性といっしょに写真を撮りたい男性AGも、知っておいて損はないでしょう。

というわけで、この端末も真夏の炎天下での画面の視認性や発熱が気になるくらいのスペックです。

Ingressで活用したい3つの機能

そんなMate 9の機能の中で、イン活で活用したい便利な3つの機能をご紹介しましょう。

1.ワンハンドUI

5.9インチのMate 9の画面を小さくして、片手操作できるようにする機能です。ナビゲーションバーに沿って指をスライドすると、標準画面をミニ画面に切り替えられます。

左右どちらかに寄せるだけで、縮小した画面のサイズ変更はできませんが、大きなスマホはIngressで使いにくいと思っている方にお試しいただきたい機能です。

設定は

  1. 「設定」をタップ
  2. 「スマートアシスト」をタップ
  3. 「ワンハンドUI」をチェック

です。

ナビゲーションバーを左右になぞると、画面が縮小されます

左に向かってスライドすると、左側に寄せて縮小されます

右に向かってスライドすると、右側に寄せて縮小されます

2.指関節でスクリーンショット

手が小さいと、大画面でスクリーンショットを撮るのも大変になります。そんなときは、「ナックルジェスチャー」がおすすめ。

画面を指の関節ですばやく2回コンコンと叩くと、スクリーンショットが撮れます。

気になる方は

  1. 「設定」をタップ
  2. 「スマートアシスト」をタップ
  3. 「モーションコントロール」の項目へ
  4. 「スマートスクリーンショット」に進んで、設定をON

で使ってみてください。

画面を叩くだけでスクリーンショットが撮れます

3.画面分割

Mate 9では、画面を上下2分割してそれぞれにアプリを表示することができます。

あいにくIngressは非対応アプリなので利用できませんが、チャット画面と地図などを同時に見られるので、使いこなせると役立つシーンもありそうです。

画面分割は、1つめの対応アプリを起動してからマルチタスクボタン(□)の長押しで利用できます。境目を移動することで、表示サイズの変更もOK。

また、「画面分割ジェスチャー」でも起動できます。

対応アプリを起動したら、画面を1回指の関節でコンと叩き、そのまま関節で画面に横線を引きます。

すると画面が上下に分かれ、新たにアプリを起動できるようになります。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「スマートアシスト」をタップ
  3. 「モーションコントロール」の項目へ
  4. 「画面分割ジェスチャー」をチェック

で起動できます。

マルチタスクボタンの長押しで、画面を上下2分割して情報を表示できます

「画面分割ジェスチャー」でも画面を分割できます

写真好き+Ingress好き なら買い!

写真がきれいでサクサク動作するMate 9は、風景を、街並みを、飲み会の様子を撮ってよし。

スクリーンショットも簡単に撮れますし、行く先々で記録を残したいAGにおすすめの端末といえます。

最後に、グッとハートを捕まれたポイントをご紹介しましょう。それは、オリジナルのジャケットを同梱していた点です。

しかも、ディスプレイには市販の保護フィルムと間違うくらい、しっかりとした出荷用のフィルムが添付されていたこと。

あえてはがすのはいかがなものかと思えるレベルで、買ってすぐ使える状態になっていて感激。

驚くほどきちんと貼られている出荷用のフィルムと、すぐに使えるオリジナルのジャケット

インターフェイス含め、細かい部分で優しいところも魅力のMate 9。次のIngress端末にいかがでしょうか。

(C) Niantic, Inc.