ズバットは金銀バージョンでクロバットに進化!
初代ポケモンから、洞窟でこれでもかというほど出現する「ズバット」。
ポケモンGOでもそのあたりが踏襲されているのか、配信直後は「ポッポ」「コラッタ」などと並んでどこにでも出現するポケモンとなっていた。
ポケモンGOに金銀バージョンのポケモンたちが追加された場合、ズバットの進化先に新たに「クロバット」が追加され、3段階進化になる。
進化に必要なアメは、前例がないので予想するしかないのだが、他のポケモン同様、3段階目への進化に100個必要になると仮定する。
つまり、ズバットから「ゴルバット」へが50個、ゴルバットからクロバットへが100個、合計150個(38匹分)のズバットのアメを確保する必要があるはずだ。
肝心のズバットなのだが、トレーナーに狩りつくされたかのように、最近は街中でほとんど見かけない。
2017年1月現在、32匹を確保しようとすると意外にハードルが高いポケモンとなっている。
そんな中、1月26日の巣の更新で「国立科学博物館附属自然教育園」がズバットの巣になっているという情報をキャッチ!大量ゲットを目指し、さっそく急行した。
自然教育園で調査開始
国立科学博物館附属自然教育園は、JR山手線「目黒」駅から徒歩7分ほどの緑豊かな庭園。
ちなみに国立科学博物館がある上野とはまったく別の場所にあるので注意。
今回の検証条件は、以下のとおり。
- 日時:2017年1月26日(木)11:15~13:15
- 場所:国立科学博物館附属自然教育園
- 「おこう」は未使用
- 「Pokémon GO Plus」(以下、ポケモンGOプラス)を未使用
ズバット以外のポケモンが多数出現
まずは、道に沿って園内を1周してみることに。
最初に遭遇したのはズバットではなく、「タッツー」や「パラス」。
池まで歩いてみて遭遇したのも別のポケモン。今度は4匹同時の出現だ。
どうやら、自然教育園は、1度に多くの種類のポケモンが出現する場所のようだ。
たくさん出るものの、ターゲットのズバットには遭遇できず。スタートダッシュに失敗したのはかなり久しぶりだ。
開始15分、ようやく1匹目に遭遇!
ズバットにようやくめぐり合えたのは15分後。園内を1周し終わるかどうかという地点だ。
その後にもう1匹をゲットできたものの、20分で2匹とあまりペースが良くない。
途中の分岐で、池を囲むような道を選択したのだが、このルートは終始沸きがイマイチであった。
そこで、今度は園内の奥、北側に進んでみることにした。
ついにズバットラッシュ到来!
ルートを変えたことが功を奏したのか、ズバットが次々と出現するようになる。
北ルートでは20分で7匹のゲットに成功!前半の出遅れを完全に取り戻すことができた。
入口付近で「ニョロボン」の出現も確認!うれしい初ゲットだ
驚異的なペースでズバットが出続ける!
以降は、最初の不調がウソのように、ズバットの出現が続き、1時間で15を匹ゲットすることができた。
2段階目のゴルバットへ進化させるにはもうじゅうぶんな数だが、見据えるのはクロバットへの進化であるため、検証を続けた。
よく出現したのは、入口付近と、前述の北ルート。池周辺は水ポケモンが多いせいかそれほど出現は確認できなかった。
沸きやすいポイントはこちら。狭い道もあるので、他の方の邪魔にならないよう注意
検証結果:アメ150個は135分あれば入手可能!
最終的に、2時間の検証でズバット34匹をゲットすることに成功。
一度に大量出現はしないものの、安定的に出現を確認したという印象が強い。
ズバットの現在の出現率を考えると、自然教育園は巣として非常に魅力的なスポットという結果となった。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ズバット | 34 |
ニョロモ | 7 |
ニドラン♂ | 3 |
ナゾノクサ | 3 |
ゴース | 2 |
アーボ | 2 |
ニョロボン | 1 |
スターミー | 1 |
スピアー | 1 |
クラブ | 1 |
コイキング | 1 |
トサキント | 1 |
ビードル | 1 |
タッツー | 1 |
パラス | 1 |
ドードリオ | 1 |
マダツボミ | 1 |
サンド | 1 |
キャタピー | 1 |
ニドラン♀ | 1 |
タマタマ | 1 |
フシギダネ | 1 |
スターミー | 1 |
モンジャラ | 1 |
トランセル | 1 |
ヒトデマン | 1 |
もともと持っていたズバットのアメと合わせて150個の確保に成功!これで進化させられることを願おう
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