住民たちの家を建築し、家具をそろえて、街を大きく!
マイタウンに新たな住民がやって来たら、まず手始めに行うことになるのが、彼らの家を作ること。
住民が増え、家がドンドン建つことで、街はさらに発展していく。
大工屋が大きくなれば、丸太やキノコ、どんぐりなど、さまざまなモチーフの家を建てることができるようになる。また自分の家も、増築で大きくすることが可能になる
なお住民は、彼らが好きなモチーフの家だと、ラブリティが上がりやすくなるといった利点がある。
キャラクター画面で好みのタイプを確認してから、家を建ててあげよう。
住民のラブリティをある程度まで上げると、キャラクター画面の詳細で好みの家を確認できるようになる。家を改築する前に、お願いやプレゼントでラブリティを上げておこう
家具屋で家具を買えば、自宅を好きにカスタマイズできる。
家具には、床や壁の模様、タンスや机といった家具、床に敷くラグなど、さまざまな種類がある。
家具には、定番のものから書斎やリゾート、子ども部屋に魔法使いなど、さまざまなイメージのバリエーションがそろっている。まずは自分の好みに合わせて、どれか1つのシリーズをそろえてみるのがおすすめだ
住民たちが主人公に家具のおねだりをすることも。お願いをかなえてあげると、希望した家具が住民の住む家に飾られるので、ドンドンお願いを聞いて家具をそろえてあげよう
家と家具のバリエーションをチェック!
住民のためにつくれる家と、家具のバリエーションで模様替えを行った例を紹介しよう。
●住民の家
家は、外観だけでなく、内部もバリエーションごとに違いがある。
フラワーハウス
花でつくられたメルヘンチックな家。ブラウニー族のセピアは、この家が好き
ロックハウス
見た目どおり、石でつくられた頑丈な家。オーク族のランダが好んでいる
リーフハウス
葉っぱで出来た涼しげな家。サハギン族のカネロニは、この家を好む
●家具
自宅の内装は、家具を置くことで、好きなようにカスタマイズできる。
ここでは、さまざまなシリーズ家具を使って、室内をカスタマイズした例を紹介する。
魔法使いと木材、書斎、ヴィンテージシリーズを使い、魔法使い学校の教室風にカスタマイズ!
水場と南国リゾートシリーズを使い、室内が南国の小島に変身!
和風シリーズで、日本昔話に出てくるような落ち着いた部屋に
ヴィンテージと高価、木材シリーズで、欧米風な書斎を再現
ハートと子供部屋、赤帽子シリーズで、子どもたちが喜びそうな夢の部屋を作成してみた
家と家具を作るなら木を切りまくろう!
家と家具の材料となるのは、冒険で入手できる木材、石材、浮遊材だ。
特に木材は、ほとんどの素材として大量に必要となる。
欲しい家具があったら、家具屋で必要な素材と、その素材が採れるエリアを確認しよう。素材名の横にある電球アイコンをタップすると、採れるエリアの一覧が表示される
最初に訪れたヒナワの森も、「コニファー丸太」と「ブロリー丸太」を狙って何度も訪れることに
石材と浮遊材は、冒険に連れて行った住民が入手してくれる。
石材と浮遊材の両方を獲得するブラウンを、やる気がなくなるまで冒険に連れ回すのがおすすめだ。
石材集めならランダ、浮遊材はドラガンが入手してくれる
街を発展させると新たな住民が出現!
街の発展には、住民たちの家の数、そして大きさがかかわってくる。具体的には、家の数と増築の回数が多いほど、街が発展していることになる。
そして、ある程度まで街が発展していくと、新たな住民が現れることもある。
住む住民がいなくても、家だけを建てることも可能。空き地に家を建てまくって、住民を街に呼び込もう
新たな住民が街を訪れたら、まずは住む家をプレゼント。冒険にも連れていき、交流を深めていこう
また自宅に置いている家具でも、新たな住民が出現することがある。出現させる方法は、家具の色を統一させることだ。
室内を茶色の家具が占めていると、チャイが出現。もちろん、ほかの色だと別の住民が登場する
ちなみに2017年5月8日現在で、街に出現する住民の数は最大63人。ストーリーを進めるだけでは、その半分も登場しない。
最後までストーリーを進めた筆者でも、キャラクター表はほとんど埋まっていない
中には、登場する条件がかなり厳しいキャラクターもいるので、ストーリーをクリアした人も、さらなる街の発展を目指して挑戦することをおすすめしたい!
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