「駆け出しデッキ」を作るためにカードを集めよう!
ストーリーをクリアして「さあコロシアムで対戦をしよう!」となっても、初期状態のデッキのままでは、まともに戦うのはかなり厳しい。
まずは、デッキレシピの中級にある「駆け出しの◯◯」を目指してデッキを強化していこう。
ストーリーを進めれば必要カードが手に入る!
デッキ強化といっても、カード召喚で目当てのカードを引けるまで回す必要はない。
ストーリーモードで各勢力のエリアをクリアしていけば、クリア報酬としてデッキに不足しているカードをもらうことができる。
ひとまず、各勢力のエリアをクリアして、ストーリーの第一章制覇を目標にゲームを進めていこう。
オリンポスデッキを使って各エリアBattle 5を攻略!
それぞれのエリアでは5回のBattleが発生し、最終戦であるBattle 5の敵はかなり手強くなっている。
一例として、使いやすいオリンポスデッキを使って、各エリアのBattle 5を簡単に攻略していこう。
オリンポス:アテナ戦
旅立ちを前に、守護者としての決意を固めたアテナと戦うことになる。
アテナもオリンポスデッキを使っているが、「始まりのオリンポス」デッキよりもカードが強力なので、苦戦は免れない。
オリンポスデッキ本来の速攻戦術に加えて、強力な一撃が必要だ。
序盤は低コストのユニットで壁を作りつつ、マナをためる。
マナが5以上になったら、壁役ユニットの後ろに「霊竜 オーラドラゴン」を出していこう。
オーラドラゴンを出したら、破壊されないように壁役で守りつつ、低コストユニットを出してステータスをアップ。
「ウルモルの歩哨」を出せば、セットで召喚される「ウルモルの勢子」と合わさってステータスが2アップするのでおすすめ。
ATKとHPが10くらいまで上げられたら、一気に勝負を着けにいこう。
オリンポスでのBattleをクリアすると、以下のカードが手に入る。これで「駆け出しのオリンポス」を編成して、次に進もう!
ストーリーバトル第一章 オリンポスで手に入るカード
- ケンタウロスの長弓兵
- スパルタの精兵
- ケンタウロスの軽装騎兵
- アテナのファランクス陣形
- 英智神 アテナ
アスガルド:ロキ戦(2)
次のBattleでは、調査隊に志願するロキに対して、オーディンが交換条件としてプレイヤーと戦うよう指示してくる。
1戦目ではロキのライフが10しかなかったが、2戦目はしっかり20あるので、それなりに厳しい戦いになるだろう。
しかも、アスガルドデッキのユニットはステータスが全体的に高く、「氷河」マスによってさらに強化されるので、かなりの強敵! 速攻を意識して進めていこう。
キーになるのは「速攻」を持つユニット。強力なユニットを出される前に、これらのユニットでロキにダイレクトアタックをして、リードを奪おう。
また「アレスの焔剣」を手札として引けていたら、速攻持ちユニットに使ってダメージを伸ばしておく。
1マナで使えるので、マナが余っているようなら積極的に使っていくのがおすすめだ。
アスガルドでは、以下の5種類のカードが手に入る。
ストーリーバトル第一章 アスガルドで手に入るカード
- 傭兵 ハスカール
- 熊戦士 ベルセルク
- スカジの氷矢
- 狩猟神 スカジ
- 混沌神 ロキ
トリニティ:ミカエル戦(2)
次は、ガーディアンの任務を与えられたミカエルと2度目の交戦。
ロキと同様、今回は20ライフあるので非常に手強い。トリニティデッキは、アスガルド以上に高マナの強力ユニットがそろっているため、長期戦は非常に危険だ。
トリニティデッキは、低マナのユニットだと攻撃能力がほぼないため、序盤をしのぐのは簡単。
マナを高める効果のあるユニットは、早めに破壊しておこう。
こちらの攻め方としては、低マナのユニットを中心に数で押していく。
ここでも「霊竜 オーラドラゴン」の特殊能力が役立つほか、「怪狼 ワーグ」のATK強化能力も便利。
低マナのユニットでも、複数同時に強化すれば総火力はかなり高くなるため、まとめてパワーアップして強敵にぶつけていこう。
トリニティデッキも、アスガルド同様10マナ付近で出せる強烈なユニットが多数あるため、それらが出てくる前に勝負を着けたい。
「霊竜 オーラドラゴン」と低マナユニットで自陣を固め、数で押していこう。
トリニティのクリアで手に入るのは、以下のカード。
ストーリーバトル第一章 トリニティで手に入るカード
- 聖堂領の重騎士
- ベリアルの幻炎
- ロードスの従騎士
- 聖堂領の格闘教官
- 聖護の大天使 ミカエル
ルクソール:イシス戦
アメンの策略により、ガーディアンとして旅立つことになったイシス。いやいやながらも、誓いの儀式としてプレイヤーにバトルを挑んでくる。
イシスのルクソールデッキは、スペル主体の変則的な戦い方をするため、フィールドにユニットが出ていることが少ない。
オリンポスデッキなら、物量作戦で押していけるため有利に戦えるだろう。
イシスは、序盤は「エルフの地術士」くらいしか出してこないので、このスキに低コストユニットを使ってダイレクトアタックを決めていこう。
速攻を持つユニットが、最大限に力を発揮してくれる。
中盤になると、たいていイシスは「セクメトの殺戮」でフィールドの全ユニットを攻撃してくる。
これにはよほどオーラドラゴンを鍛えていない限り耐えられないので、仕切り直しになる。再度低コストユニットを展開していこう。
ユニットが一掃されたあとは、放浪のサテュロスを使っていくのがおすすめ。
温存しておき、セクメトの殺戮発動直後に展開していくと、スムーズにダメージを与えていけるだろう。
イシス戦までクリアすると、以下のカードが手に入る。
ストーリーバトル第一章 ルクソールで手に入るカード
- メンネフェルの踊り子
- セルケトの息
- ワセトの黒豹
- イウヌの戦車兵
- 蒼星神 イシス
イズモ:スサノオ戦
イズモでは、ガーディアンとして外に出たくてウズウズしているスサノオと対戦する。
イズモデッキはオリンポスデッキと傾向が似ており、低コストのユニットとスペルが充実している。
直接的な殴り合いになりやすいので、相手よりも少しでも多くのユニットが展開できるように進めていこう。
風魔手裏剣の投擲に気を配りつつ、低マナユニットを展開していき、相手ユニットは「ハルパーの追撃」で破壊。
ユニット数でリードしていれば、おのずとそのままバトルは有利に進んでいくだろう。
イズモのバトルをすべてクリアすれば、こちらの5種類のカードが入手できる。
ストーリーバトル第一章 イズモで手に入るカード
- 怪異 フウリ
- 鬼切の誘引
- 妖異 ヌリカベ
- 忍者 くノ一
- 暴風神 スサノオ
「カード生成」で少しアレンジしておこう
ストーリーをクリアして「駆け出しの◯◯」が組めるようになったら、これをベースに少しアレンジしてみよう。
特に、1マナのユニットは差し替えを推奨する。
破壊されるとガーディアンがダメージを受けてしまう「殺人魚 キラーフィッシュ」が含まれていたり、アスガルドには肝心の氷河を生成できるユニットがいなかったりするからだ。
持っていないカードは、マナのかけらを使って「カード生成」で作り出すことができる。
余分なカードは処分して、ほしいカードの生成に割り当てよう。
駆け出しデッキ おすすめアレンジ例
- オリンポス
殺人魚 キラーフィッシュ→アテナイの海兵、海精 オケアニド - アスガルド
ピクシーの踊り子、殺人蜂 キラービー→ドワーフの氷屋 - トリニティ
ピクシーの踊り子→ロードスの門衛 - ルクソール
砂猫 デザートリンクス→咆梟 スクリームオウル - イズモ
殺人魚 キラーフィッシュ→ゲンジの傀儡女、怪異 ネコマタ
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