【PR】デュエル エクス マキナ【初心者攻略】: まずは「駆け出しデッキ」の完成を目指せ!

『デュエル エクス マキナ』(以下、DXM)では、ストーリーにイベント、対戦にコロシアムと多数のモードがあり、始めたばかりだと戸惑ってしまう方もいるだろう。こちらの記事では、ストーリー「辺境の闘技場」のクリア後にやっておきたいことについて解説していこう。

「駆け出しデッキ」を作るためにカードを集めよう!

ストーリーをクリアして「さあコロシアムで対戦をしよう!」となっても、初期状態のデッキのままでは、まともに戦うのはかなり厳しい。

まずは、デッキレシピの中級にある「駆け出しの◯◯」を目指してデッキを強化していこう。

初期状態でも「始まりの◯◯」は作成できるが、これだと戦力としては心もとない

「駆け出しの◯◯」であればそれなりには戦えるので、これらのデッキを作ることを目標に進めていこう

ストーリーを進めれば必要カードが手に入る!

デッキ強化といっても、カード召喚で目当てのカードを引けるまで回す必要はない。

ストーリーモードで各勢力のエリアをクリアしていけば、クリア報酬としてデッキに不足しているカードをもらうことができる。

ひとまず、各勢力のエリアをクリアして、ストーリーの第一章制覇を目標にゲームを進めていこう。

各エリアでは、神々から腕試しのようなバトルを挑まれる

クリアすると、初回クリア報酬で「駆け出しの◯◯」用のカードがもらえるという仕組みだ

オリンポスデッキを使って各エリアBattle 5を攻略!

それぞれのエリアでは5回のBattleが発生し、最終戦であるBattle 5の敵はかなり手強くなっている。

一例として、使いやすいオリンポスデッキを使って、各エリアのBattle 5を簡単に攻略していこう。

オリンポスをクリアするまでは「始まりのオリンポス」デッキで戦わないといけない。しばらくの辛抱だ

オリンポス:アテナ戦

旅立ちを前に、守護者としての決意を固めたアテナと戦うことになる。

アテナもオリンポスデッキを使っているが、「始まりのオリンポス」デッキよりもカードが強力なので、苦戦は免れない。

オリンポスデッキ本来の速攻戦術に加えて、強力な一撃が必要だ。

アテナデッキは、アテナ自身に加えて「戦王 レオニダス」など強力なカードで構成されている。初期デッキだと、まともに太刀打ちするのは厳しい

序盤は低コストのユニットで壁を作りつつ、マナをためる。

マナが5以上になったら、壁役ユニットの後ろに「霊竜 オーラドラゴン」を出していこう。

「霊竜 オーラドラゴン」は、初期値こそ低いもののユニットを出すたびにステータスがアップしていく。低コストユニットと相性抜群だ

オーラドラゴンを出したら、破壊されないように壁役で守りつつ、低コストユニットを出してステータスをアップ。

「ウルモルの歩哨」を出せば、セットで召喚される「ウルモルの勢子」と合わさってステータスが2アップするのでおすすめ。

ATKとHPが10くらいまで上げられたら、一気に勝負を着けにいこう。

「ウルモルの歩哨」は、同じ横列に「ウルモルの勢子」を出してくれる。そのまま「霊竜 オーラドラゴン」の壁として使っていこう

これくらいまでオーラドラゴンが強くなったら、勝利は目前。相手のユニットを処理しておき、相手のアテナにダイレクトアタック!

オリンポスでのBattleをクリアすると、以下のカードが手に入る。これで「駆け出しのオリンポス」を編成して、次に進もう!

ストーリーバトル第一章 オリンポスで手に入るカード

  • ケンタウロスの長弓兵
  • スパルタの精兵
  • ケンタウロスの軽装騎兵
  • アテナのファランクス陣形
  • 英智神 アテナ

前列のすべての自ユニットに「速攻」を与える「英智神 アテナ」が強力。ハデスのガーディアンパワーも要注目だ

アスガルド:ロキ戦(2)

次のBattleでは、調査隊に志願するロキに対して、オーディンが交換条件としてプレイヤーと戦うよう指示してくる。

1戦目ではロキのライフが10しかなかったが、2戦目はしっかり20あるので、それなりに厳しい戦いになるだろう。

しかも、アスガルドデッキのユニットはステータスが全体的に高く、「氷河」マスによってさらに強化されるので、かなりの強敵! 速攻を意識して進めていこう。

アスガルドデッキは中盤~後半に掛けて力を発揮する。マナがたまる後半は、オリンポスデッキだと太刀打ちできないだろう

キーになるのは「速攻」を持つユニット。強力なユニットを出される前に、これらのユニットでロキにダイレクトアタックをして、リードを奪おう。

「放浪のサテュロス」と「ミノタウロスの突撃兵」は使いやすい。敵ユニットのいない列に出し、ダイレクトアタックを決めていく

また「アレスの焔剣」を手札として引けていたら、速攻持ちユニットに使ってダメージを伸ばしておく。

1マナで使えるので、マナが余っているようなら積極的に使っていくのがおすすめだ。

ATKが2もアップするので、速攻ユニットと組み合わせると効果は絶大。「ミノタウロスの突撃兵」なら、ATKが5にもなる

マナが10付近までたまってしまうと、こちらの勝ち目は薄くなる。早い段階で勝負を着けよう

アスガルドでは、以下の5種類のカードが手に入る。

ストーリーバトル第一章 アスガルドで手に入るカード

  • 傭兵 ハスカール
  • 熊戦士 ベルセルク
  • スカジの氷矢
  • 狩猟神 スカジ
  • 混沌神 ロキ

初期デッキに加えると、これで「駆け出しのアスガルド」が組めるようになる。「混沌神 ロキ」の効果がリスキーだが、ハマるとかなり強い

トリニティ:ミカエル戦(2)

次は、ガーディアンの任務を与えられたミカエルと2度目の交戦。

ロキと同様、今回は20ライフあるので非常に手強い。トリニティデッキは、アスガルド以上に高マナの強力ユニットがそろっているため、長期戦は非常に危険だ。

「鉄壁」を持つユニットも多く、複数体のユニットを出されると崩すのに苦労する。ATKアップ効果を持つユニットで対応していこう

トリニティデッキは、低マナのユニットだと攻撃能力がほぼないため、序盤をしのぐのは簡単。

マナを高める効果のあるユニットは、早めに破壊しておこう。

ミカエルが序盤に出してくるのは、この辺のマナを高めるユニット。戦闘力は低いので、すぐ破壊すること

こちらの攻め方としては、低マナのユニットを中心に数で押していく。

ここでも「霊竜 オーラドラゴン」の特殊能力が役立つほか、「怪狼 ワーグ」のATK強化能力も便利。

低マナのユニットでも、複数同時に強化すれば総火力はかなり高くなるため、まとめてパワーアップして強敵にぶつけていこう。

オリンポスデッキは、前衛を強化するカードが多数ある。素の能力は低くとも、これらのカードで強化すれば大きなパワーを発揮できる

トリニティデッキも、アスガルド同様10マナ付近で出せる強烈なユニットが多数あるため、それらが出てくる前に勝負を着けたい。

「霊竜 オーラドラゴン」と低マナユニットで自陣を固め、数で押していこう。

8~9マナくらいになったら、「怪狼 ワーグ」や「アテナのファランクス陣形」で強化したユニットと「霊竜 オーラドラゴン」で総攻撃を仕掛ける。相手が10マナたまる前にとどめを刺しにいこう

トリニティのクリアで手に入るのは、以下のカード。

ストーリーバトル第一章 トリニティで手に入るカード

  • 聖堂領の重騎士
  • ベリアルの幻炎
  • ロードスの従騎士
  • 聖堂領の格闘教官
  • 聖護の大天使 ミカエル

この中では、鉄壁を持つ「聖堂領の格闘教官」が必要マナも低めで使いやすい。序盤はこのユニットで壁を展開し、マナをためていこう

ルクソール:イシス戦

アメンの策略により、ガーディアンとして旅立つことになったイシス。いやいやながらも、誓いの儀式としてプレイヤーにバトルを挑んでくる。

イシスのルクソールデッキは、スペル主体の変則的な戦い方をするため、フィールドにユニットが出ていることが少ない。

オリンポスデッキなら、物量作戦で押していけるため有利に戦えるだろう。

ルクソールデッキは、こちらのユニットのATKやHPを下げるカードが中心。ただし、オリンポスは低コストユニットが中心なので、大きな影響は受けにくい

イシスは、序盤は「エルフの地術士」くらいしか出してこないので、このスキに低コストユニットを使ってダイレクトアタックを決めていこう。

速攻を持つユニットが、最大限に力を発揮してくれる。

オリンポスの基本戦術が、ルクソールデッキには効果絶大。ダイレクトアタックで、序盤に大きくリードを取っておこう

中盤になると、たいていイシスは「セクメトの殺戮」でフィールドの全ユニットを攻撃してくる。

これにはよほどオーラドラゴンを鍛えていない限り耐えられないので、仕切り直しになる。再度低コストユニットを展開していこう。

「セクメトの殺戮」は6マナで出すことができ、敵味方含めた全ユニットのHPを-4する。自分のユニットも破壊してしまうが、少ないユニットで戦うルクソールデッキだと被害が少ない

ユニットが一掃されたあとは、放浪のサテュロスを使っていくのがおすすめ。

温存しておき、セクメトの殺戮発動直後に展開していくと、スムーズにダメージを与えていけるだろう。

左右の列に「放浪のサテュロス」を召喚しておき、あとから中央に「商工ギルドの鍛冶屋」を出せば、ダイレクトアタックで4ダメージも与えられる

イシス戦までクリアすると、以下のカードが手に入る。

ストーリーバトル第一章 ルクソールで手に入るカード

  • メンネフェルの踊り子
  • セルケトの息
  • ワセトの黒豹
  • イウヌの戦車兵
  • 蒼星神 イシス

これで「駆け出しのルクソール」デッキが組めるようになる。この中では、デッキ外からでもルクソールのスペルカードが手札に加えられる「蒼星神 イシス」が強烈だ

イズモ:スサノオ戦

イズモでは、ガーディアンとして外に出たくてウズウズしているスサノオと対戦する。

イズモデッキはオリンポスデッキと傾向が似ており、低コストのユニットとスペルが充実している。

直接的な殴り合いになりやすいので、相手よりも少しでも多くのユニットが展開できるように進めていこう。

イズモデッキでやっかいなのは、1マナで2ダメージを与える「風魔手裏剣の投擲」。強いユニットがやられるのは厳しいので、序盤は1マナのユニットを中心に使うといい

風魔手裏剣の投擲に気を配りつつ、低マナユニットを展開していき、相手ユニットは「ハルパーの追撃」で破壊。

ユニット数でリードしていれば、おのずとそのままバトルは有利に進んでいくだろう。

「ハルパーの追撃」は、オリンポス版の風魔手裏剣といったところ。2マナが必要だが、ガーディアンを直接狙うこともできる

ユニットの数でリードしていると、スサノオはガーディアンパワーや「小狐丸の反撃」を使い自傷ダメージを受けることも。逆にありがたいケースだ

イズモのバトルをすべてクリアすれば、こちらの5種類のカードが入手できる。

ストーリーバトル第一章 イズモで手に入るカード

  • 怪異 フウリ
  • 鬼切の誘引
  • 妖異 ヌリカベ
  • 忍者 くノ一
  • 暴風神 スサノオ

スサノオ本人が強力なほか、ダイレクトアタック成功時にカードが引ける「忍者 くノ一」も便利。組み合わせて使っていこう

「カード生成」で少しアレンジしておこう

ストーリーをクリアして「駆け出しの◯◯」が組めるようになったら、これをベースに少しアレンジしてみよう。

特に、1マナのユニットは差し替えを推奨する。

破壊されるとガーディアンがダメージを受けてしまう「殺人魚 キラーフィッシュ」が含まれていたり、アスガルドには肝心の氷河を生成できるユニットがいなかったりするからだ。

持っていないカードは、マナのかけらを使って「カード生成」で作り出すことができる。

余分なカードは処分して、ほしいカードの生成に割り当てよう。

初期デッキに含まれているカード以外であれば、分解や生成ができる。デイリー召喚などで余っているカードがあれば、分解してマナのかけらにしよう

マナのかけらを使って、ほしいカードの生成を行っていく。マナ1のカードを中心にテコ入れしていこう

駆け出しデッキ おすすめアレンジ例

  • オリンポス
    殺人魚 キラーフィッシュ→アテナイの海兵、海精 オケアニド
  • アスガルド
    ピクシーの踊り子、殺人蜂 キラービー→ドワーフの氷屋
  • トリニティ
    ピクシーの踊り子→ロードスの門衛
  • ルクソール
    砂猫 デザートリンクス→咆梟 スクリームオウル
  • イズモ
    殺人魚 キラーフィッシュ→ゲンジの傀儡女、怪異 ネコマタ

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