耐久力の高い火属性パーティーで挑もう
本ダンジョンは、こちらの火属性のステータスが上昇する「火属性強化」となっているので、敵の攻撃やHPも高めとなっている。
また、1バトル目から10ターンものスキル遅延を受けてしまうので、スキルを使わなくても倍率が出せるパーティーで挑むようにしよう。
HPが1億を超える「バッケス」や防御4,800万の「リーザ」がいるだけでなく、ボスには先制で8万を超えるダメージを与えてくる「石川五右衛門」も登場する。
そのため、これらにも対応できるスキルは必ず用意しておくこと。
本ダンジョンの先制攻撃及び特性
バトル数 | 先制及び特性 |
---|---|
1 | 10ターンのスキル遅延 10ターンの間、回復力が半減 10ターンの間、スキル封印 |
2 | 17,018ダメージ+全ドロップを水・木・光・闇に変化 お邪魔ドロップを1個生成 |
3 | 現HPの99%ダメージ |
4 | 木属性ダメージ半減 5ターンの間、状態異常無効 |
5 | 火・水属性ダメージ半減 2ターンのスキル遅延 現HPの75%ダメージ 99ターンの間、4コンボ以下吸収 |
ボス | 根性(ボーダーHP50%) 999ターンの間、状態異常無効 82,800ダメージ |
リーザは4,800万もの防御力があるので、並大抵の火力では貫通は不可能だ。
そのため、固定ダメージがたまるまで耐久、もしくはガードブレイクを使って倒すのがおすすめ。
また、ボスの石川五右衛門では先制で8万以上のダメージが飛んでくるので、ダメージ軽減スキルは必ず用意しておこう。
用意しておきたいスキル
- 固定ダメージ(リーザ対策)
- 根性対策(石川五右衛門対策)
- ダメージ軽減(石川五右衛門対策)
この他に、スキル遅延耐性があるとクリアしやすくなる。
パーティー編成
本ダンジョンの火属性強化を生かせるクトゥグアパーティーで攻略する。
リーダースキルは以下のとおり。
- HP50%以上で攻撃力が5倍、49%以下で2.5倍。7コンボ以上でダメージを軽減(25%)、攻撃力が2.5倍。
HPの多いバッケスやボスの五右衛門はドラゴンタイプを持っているので、ドラゴンキラーを2個持った火ツバキを編成しておくのがおすすめだ。
また、高防御のリーザには、固定ダメージを持った「チカ&戦女神・ミネルヴァ」を犬夜叉にアシストして対応していく。
ボスの根性対策には覚醒スキルに追加攻撃を持ったウルドを編成している。
アシスト一覧
- 火ツバキ:火アマテラス
- 分岐ウルド:火水ウルド
- 犬夜叉:チカ&戦女神・ミネルヴァ
- 転生シヴァ:エルゲヌビ
- クトゥグア:ネルヴァ
チャレンジダンジョンLv10の攻略ポイント
各バトルの先制の詳細は、上記に記載されている「本ダンジョンの先制攻撃及び特性」を確認してほしい。
1バトル目
「明時の月龍喚士・サツキ」は、10ターンのスキル遅延を使ってくる上に、回復力を半減してくる。
耐久をしてスキルをため直したいところだが、毎ターンのダメージが大きいので、ここは初ターンで倒してしまおう。
2バトル目の方がダメージが小さいので、そちらで耐久をしてスキルを復活させるのがおすすめだ。
ここはドラゴンキラーが刺さるので、火ドロップを含めた7コンボを組んでいれば楽々突破できる。
2バトル目
防御4,800万の「神木の魔道士・リーザ」は、アシストしてある「チカ&戦女神・ミネルヴァ」を使って倒すので、まずはスキルのため直しをしよう。
最初は回復力が下がっている上に、スキルも使えないので、リーダースキルでダメージ軽減が発動する7コンボは必ず組んでいくことが大切だ。
なお、「チカ&戦女神・ミネルヴァ」がたまったらすぐに発動せずに、回復力減少がなくなるまでは耐久しておくこと。
3バトル目
2バトル目をスキルを使って倒すと、「漢気の魔神卿・アモン」の先制99%ダメージはそのまま受けてしまう。
このままでは最大場率は出せないが、2ターンの猶予があるので、ウルドのスキルを使って回復をしながらダメージを与えていこう。
さらに、2撃目で相手のHPを半分以下にできれば、再び2ターンの猶予ができるので、苦手属性でも余裕を持って倒せるはずだ。
4バトル目
「峰角の大賢龍・バッケス」のHPは、本ダンジョンのボスを大幅に上回る1億2,000万だ。
今回のパーティーは、このHPをも一撃で倒せる火力が出せるので、「あと1」になるまで盤面を整えてから最大倍率を出して突破しよう。
ただし、50%以下にしてしまうと相手の行動ターンが「あと2」になり、以下の効果が発動する。
- 6ターンの間、被ダメージ50%減少
- 6ターンの間、最下段横1列が超暗闇状態
超暗闇を受けてしまうと、このあとのパズルに支障が出るので、1撃で倒せないパーティーの場合は50%以下になるギリギリからスキルを使って倒すようにしょう。
5バトル目
5バトル目では、リーダースキルの軽減が発動していれば「覚醒シヴァ」の先制ダメージを受けてもHPが50%以下になることはない。
ここも初ターンから倒しに行くが、火属性ダメージが半減されているので、火ドロップは2セット入れておいたほうがいいだろう。
なお、ボス戦に火ツバキのアシストと分岐ウルドを使用するので、覚醒シヴァ戦では発動させないこと。
ボス戦
「天下御免の大泥棒・石川五右衛門」の先制ダメージは82,800にもなるが、リーダースキルで軽減していれば耐えきれる。
しかし、HPが50%以下になって最大倍率が出せなくなってしまうので、火ツバキにアシストした火アマテラス(全回復)を使おう。
ここは、ウルドの追加攻撃を使えば根性があっても1撃で倒せるので、回復の縦1列消しを含めた7コンボを組んでいく。
ウルドのスキルを使って最大倍率を出せば、相手のHP(約1,800万)を大幅に上回る約2億のダメージが出せる。
そのため、回復の縦1列消しさえ忘れなければ、ウルドを使わなくとも倒し損ねるということはまずないだろう。
なお、7コンボ組めそうもない場合は、クトゥグアのスキル(2コンボ加算)を発動させておくこと。
参考動画
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