リネージュM(リネM)攻略

リネージュM(リネM)【反王ブログ】:#35 ファンミーティングレポート

MMO、それはオフラインイベントへと繋がる旅。

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

今回は915日(日)に行われた「ファンミーティング~守護騎士の集い~」取材を兼ねて参加してきたのでそのレポートを。

秋葉原にて

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場所は秋葉原のアイカフェ

アイカフェと言われて思い出すのは、ここでよくリネージュ1をプレイしていたということだ。

ネットカフェマニアだった時代に色々回っていたが、ここは物凄い印象が強い。

今やっているかはわからないが、昔は朝のバイキングメニューが素晴らしいのだ。

ネットカフェなのにビジネスホテルの朝バイキングのようなサービスがある所なんて当時はなかった。

リネレボでもここのシアタールーム(六名定員)に十名以上でぎゅうぎゅう詰めになってプレイしたのも覚えている。

会場の様子

アイカフェの受付は8階。

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この手作りパネルがいかにもオフラインイベントという感じで良し。

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奥のイベントスペースにて、1テーブルごとに五名が座れるような状態。

アルファベット順に分かれており、奥からA席、B席という感じになっている。

にしても。

にしてもだ。

あまりにも誰も喋っておらず、まるで図書館のような異様な光景であった。

それもそのはずだ。

今回については全員がバラバラでの応募となっているのだから、会場にいるのは赤の他人、いきなり打ち解けるのはハードルが高い。

今回は箱の定員が60名だったということもあり、そういうのが難しかったかもしれないが、是非次のファンミーティングではペアでの応募などをして欲しいものだ。

我がついた席では偶然数人我の事を知っている人がいたのと、会場にいた数名が知り合いだったので会話は弾んだが、ちょっと静かな出だしであった。

アップデート情報

長くなり過ぎると伝えたいことがぼやけてしまうので、サクッとおさらいさせてもらう。

今回のMCは、

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ちゅうにー(MC

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大河内PNCJ

 

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川南PNCJ

この3名。

簡単に流れを言うと

・アップデート情報

・質疑応答

・クイズ大会

・試練ダンジョンワープ大会

・じゃんけん大会

こんな流れだ。

アップデート情報についてはもう各メディアで色々と流れていると思うのだが、改めて。

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まずは銃士の実装。

こういった新しい戦い方やクラスや職業というのは非常にありがたい。

基本的には「遠距離デバフ職」であり、戦いにも色々と影響が出そうだ。

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続いて刻印装備コレクションの実装。

これが我としては非常に大きい。

現状では非刻印装備のコレクションは実装されているものの、微課金クラスの人からするとほとんどの人が手を付けられていないのではなかろうか。

刻印装備であれば、刻印装備BOXから沢山出てくるため、無課金・微課金からはこれのコンプリートを目指しながら自身を強化していくのがデフォルトになるだろうと予想。

現状強くするためにはオーバーエンチャント以外にあまり策がない状態だが、こういった細かいところで短期的目標ができることは非常に良いと感じる。

とまぁ、期待し過ぎてハードルを高く設定してしまうと、いざ実装の際の落差でモチベーションが下がる可能性もあるので、我の勝手な予想だが、「刻印装備は手に入れやすいがオーバーエンチャント値が結構きつめ」ではないかと勝手に考えている。

質疑応答

質疑応答も簡単にダイジェストで。

・トレード機能は実装されないのか?

これについては「実装の予定は今のところない、BOTがひどくなる、もし実装されるのであればまず海外から入るので、いきなり日本というのは難しい」とのこと。

トレード機能によってコミュニティの活発化やボス狩り時のアイテム分配なども非常に良いと思う半面、これによってサービス開始時に嫌というほど見かけたBOTたちで溢れかえるのも問題だ。

Non-PvPサーバーは?

これについては「システム的」に若干難しいとのこと。

ただ、SafetyゾーンやSafety特殊ダンジョンを増やすことでできないかというのは検討したいと話だ。

日本と韓国、世界ではゲームのプレイ方法なども変わるため、変えていかないとという思いは日本運営にあるらしい。

・アインハザードの祝福の定額制

これについては日本運営は最初から物凄いプッシュしているのだが、ビルド(実装されているアプリのバージョンなど)の入れ替えや調整が非常に難しいらしい。

だが実装を目指していくのでちょっと待っててくれとのことだ。

これがあれば無理な葉っぱ課金というのはなくなり、もっとライトにリネージュMを遊べるに違いない。

ただ葉っぱ課金が収益のメインでもあるだろうから、そこらへんはうまいことやってもらいたいものである。

・攻城戦の時間について

3城同時にやるのは血盟による独占を禁止するため。

時間についてはどれくらいが良いかを変えたいが、22時以降のイベントなど、色々と調整しなくてはいけなくなる、そこらへんをクリアにしなくてはいけない。

クイズ大会

クイズ大会は4択式だったのだが、正直舐めていた。

普通クイズだったら「まぁこれくらいはわかるよね、皆クリアできるよね」的な感じだと思ったのだが、思った以上にガチであった。

例えば「ゼロスが戦っている最中に話す言葉は何か」「オークトーテム1000個とデーモングローブはどちらが重いか」みたいな、かなりマニアックなクイズで阿鼻叫喚。

だが阿鼻叫喚の中でも、テーブルの中で皆がコミュニケーションをとっていて、とても楽しくしゃべっていたのが印象的であった。

ちなみにうちのテーブルは10問中正解数が3という、壊滅的な正解率であったのは秘密。

試練ダンジョンワープ大会

試練ダンジョンの一番左、ワープするやつのタイムアタック大会。

これは相当な運が必要なのだが、逆に言えばスキルとかキャラ性能とか知識関係なく、誰もが1位になれるチャンスがあるわけで。

皆手持ちのスマホに向かって連打し始めたと同時に漏れる溜息。

こういう日に限ってランテレ運が悪く、我は20秒ほどかかってしまったのだが、うちのテーブルの一人が10秒という早い記録を出す。

このダンジョンワープ大会のルールは全員の中で一番早い人のテーブルの人に賞品が貰えるというもの。

10秒だったら1位の可能性がある、と思ったものの、窓際のテーブル席の人が3秒」というほぼホールインワンを決めてしまい、何もゲットできずに終了。

ちなみにイベントでこういう「プレイ自体」を皆でするのは非常に楽しい。

意外と盛り上がったものであった。

じゃんけん大会

こちらの賞品が結構えぐめだった。

スクリーンに映ったのは「傲慢の塔1F3Fの宝箱」という文字。

どうやらこの宝箱、傲慢の塔から出るアイテムのうち何かが出るとのことで、下手するとイミュントゥハームとかも出るらしい。

夢いっぱいの宝箱だ。

まぁ当然、全部1回戦負けしたので何もなかったことにする。

イベントが終わり

さて、イベントが終わって写真も撮り、デスナイトタオルも貰ったので飯でも食おうと思ったのだが、皆帰るのが早く、声をかけるタイミングを失ってしまったのが我の最大のミス。

あとは知り合いも「攻城戦があるから」ということで早々に帰ってしまった。

リネージュMにおいての攻城戦は連合やら同盟やらで色々と大変だと思うので、日曜日にやって欲しくないというのが本音。

とはいえど、ファンミーティングからの攻城戦というのも捨てがたいのだが

ということで、ファンミーティングの感想なんかをレポートにまとめようと思った矢先。

電話で連絡が来たのが

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この人であった。

まさかのファンミーティング2回目参戦

闘神ぺい様「今どこ!?」

ケン「今ファンミの一部が終わったので帰ろうとおm

闘神ぺい様「ちょうど会場の下にいるから、2部出るんしょ!?」

ケン「いや流石に当選していないからそれはm

闘神ぺい様「いけるっしょ!んじゃ待ってるわ!」

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勢いで押し切られる。

勢いで押し切られた上に、後から合流してきたケンラウヘル02で「悪の組織」という団体を率いる怪人PANCHrysterと共にアイカフェへ再び帰還。

NCJの人たちに「何故2回目に来てるんだあいつ」という目で見られる前に事情を説明した上で、ちゃんとアイカフェのブースを借りて端っこの席で取材を兼ねて見学することに。

第一部、我が参加した午前中とは違い、このぺい様 & PANCH rysterが一番前の席でわいわいしている感じ。

この三名が暴れると誰も手が付けられないのでヒヤヒヤした目で見ていたのだが、意外と大人しくしていた。

のだが、よくよく見ていると、最近出た某位置ゲームを延々にやっている三名。

しかも最前列で。

これには運営も苦笑い。

挙げ句の果てにクイズ大会で、スケッチブックに四択の番号を書いて頭上に上げるのだが、如何せんリネージュの細かい世界観などは知らない面々。

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スケッチブックで大喜利をし始める始末。

終始こんな感じでふざけ倒し、運営の冷や汗を横に見ながらイベントは終了したのであった。

まとめ

初めてのファンミーティングということでどうなるかと思ったが、こういう機会は本当に増やして欲しいというのが我の願い。

大きな会場でのファンミーティングも良いが、こういうアットホームな感じのイベントも非常に良い。

こういうので色々な人と出会い、色々と交流ができたらなんと素晴らしいことか。

ということで、今週は大阪でもやるらしいので、大阪組には是非皆でワイワイ楽しんでもらいたいものだ。

ついでに、NCJのスタッフの人に

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ネイルをリネM仕様にしていたスタッフもいた。

こういう運営の、コンテンツへの愛というのも見つけると楽しいものだ。

以上。

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