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みんゴル【攻略】: 風の読み方を覚えてボールを狙ったところに打てるようになろう!

ショットの弾道に大きな影響を及ぼす「風」と「傾斜」の2つの要素。今回は、『みんゴル』中級者に向けて覚えておきたい、ボールを狙ったところにまっすぐ飛ばす「風読み」のコツを解説していく。

  1. 芝まきで風を正確に計るコツ
  2. 風の角度による影響
  3. 風の影響は使うクラブによっても変化する
  4. 【上級者向け】マス目を使った風の影響の計測方法

コースに吹く風についての基礎知識を身につけよう

「ビギナー」「アマチュア」「プロ」。本作では、難易度が高いコースほど風が強くなる傾向にある。

難しいコースに挑戦する前に、できるだけ正確にボールが飛ばせるように、風に関する基本的な知識を身につけておこう。

右上にある「矢印」が、コースに吹いている風を表している

基本は「?メートル」になっているので、まずは「芝まき」をして風の強弱を確かめよう。

芝まきのポイント

風の読み方のコツから解説していく。風速がわからない場合、風の強さを判断できるのは「芝まき」のみ。

風が斜め方向だとわかりづらいので、まずは打つ方向を横にずらして、矢印の向きを真横にしてから芝まきをしてみよう

キャラクターの足元をタップすると芝まきをする。芝が勢いよく左右に飛ばされると、横方向にかなり強い風が吹いていることになる

打つ方向を変えると、風の角度も変わっていく。風が真横になる位置で芝まきをするのがもっともわかりやすい

芝の落ち方によって、風が「強い」か「普通」か「弱い」か、3段階くらいでわかるようになればショットが打ちやすくなるはずだ。

風の角度による影響

斜めに風が吹いているときにボールが横にどのくらい流されるかは、風の角度がわかれば判断することができる。

まだ風の読み方に慣れていない人は、まずは以下の3パターンから覚えるのがおすすめだ。

  • 風が30度の場合、横風の強さは風速の0.5倍
  • 風が45度の場合、横風の強さは風速の約0.7倍
  • 風が60度以上の場合、真横の風と同じくらいの強さ

それぞれの角度は、矢印の形がだいたいこのような感じになる

例えば、4メートルの風が吹いていると仮定した場合、風の角度が30度だと、横向きの風力は4メートルの0.5倍で「2メートル」になる。

矢印が45度だった場合は、4メートルの約0.7倍で「2.8メートル」の横風が吹いているといった要領だ。

また、芝まきのときと同じように打つ方向を動かしていけば、風の角度を正確に判断しやすくなるので覚えておこう。

知っている角度を参考にして、左右にずらしながら矢印の変化を見ていけば、かなり正確な角度まで近づける

風の早見表(詳細バージョン)

ゴルフゲームではおなじみ、細かいところまでわかる風の早見表を掲載。

本作ではスキルがないと風速がわからないので現時点では使いにくいが、スキルを持っている人はこれを参考にすると上達も早くなるはずだ。

上の数字が風の強さ、横の数字が矢印の角度を表している

(例)風速5メートルで角度が55度なら、横向きに4.1メートルの風が吹いている

使うクラブによる風の影響

どのクラブを使うかによっても、風の影響は大きく変化する。

飛距離が出る「1W」に近いほど風の影響が少なく、「アイアン」になると風の影響が大きくなり、「SW」などのクラブは風の影響がもっとも大きい。

フェアウェイ狙いのティーショットでの風読みは、ある程度でOK。平坦な場所に乗せたいときなどは、風の強さを意識してみよう

基本的に、強風のときのアイアンのアプローチが難しいので、できるだけ風の影響を考えるようにしたい。

芝まきはアプローチでもできる。グレートショットの成功率を上げるなら、地面傾斜の確認といっしょに芝まきもしておこう

また、本作ではクラブの種類によってショットの「弾道」に違いがあり、それによっても風の影響が少し変化する。

弾道が高いクラブは風の影響が大きく、弾道が低いクラブは風の影響が少ないので、自分の使っているクラブの弾道もしっかりと確認しておこう。

「風読み」スキルがあるウェアを手に入れよう

スキル「風読み」を手に入れると、一定確率で風速が表示されるようになる。

より正確にアプローチを決めやすくなるので、もし手に入れたらほかのプレイヤーと差をつけるチャンスだ。

現時点で風読みがあるのは、「デビルウィング」などをはじめとしたプラチナランクのウェアのみ。ガチャで手に入る確率はかなり低め

【上級者向け】マス目を使った風の影響の計測方法

さらに正確なショットを打ちたい場合は、グリーンのマス目を使った風の影響の計測もおすすめだ。

風読みのウェアを装備して風速がわかる場合に限るが、グリーンのマス目を定規のようにして使うことで、風の影響によるショットのズレを正確に計測できる。

グリーンの傾斜を表すマス目だが、距離を測る定規として活用してみよう

真横の風が吹いているときが計測のチャンス

もっとも計測しやすいのが、ピンに対して真横に風が吹いているときだ。

周回中に真横の風がきたら、計測の大チャンス!

まずは風速に合わせて、感覚でずらすのではなく、どれくらいずらすかをマス目を使って細かいところまで設定しよう。

今回は、左に2メートルの風が吹いていたので、計測がしやすいように2マス分だけ右を狙って打ってみることにした。

ピンはマス目の真ん中くらいにあったので、2マス隣の真ん中あたりを狙ってみる

コントロールが低いとショットがぶれるので、できればジャストインパクトを出せるのが理想だ。

特に風速が弱い場合は、ショットのぶれでかなり計測に影響があるので、強風だとさらに計測しやすくなる。

ボールが落ちた場所とピンの位置を見て、風の影響を測定する

今回はずらしすぎたようで、ボールがピンよりもかなり右にいってしまった。

もしこれがぴったりだったら「横風1メートルにつき1マス」といった感じで、風の影響によるショットのズレがわかるので、チップインを狙える可能性がグンと高くなる。

ティーショットは傾斜がゼロなので、ショートホールなどはこれが特にやりやすい。

グリーンが平坦な東京グランドゴルフガーデンなら、狙いやすさはさらにアップ。

やり込みプレイヤーはこういったところにも注目していくとどんどん上達できるはずだ!

風読みを極めて、目指せホールインワン!

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