第4回ランキングダンジョンに挑戦
スコアは、ダンジョンクリア後に「残りタイム/平均コンボ/最大ダメージ」によって判定され、ダンジョンクリア時の暫定順位が決定される。今回からルールが一部変更され、減点となる項目も追加されているので注意してほしい。
ランキングダンジョンのルール
- ランク150になると挑戦可能
- ダンジョンは何度でもクリアすることができ、クリア時の最高スコアでランキングが決定
- コンティニューは不可能
- 制限時間の5分を越えた場合、1秒ごとにスコアが減点される
- ドロップを操作せず、スキルなどの使用で次のバトルに進んだ場合、スコアが減点される。また、ドロップリフレッシュ系のスキルを使用した際のコンボによって敵を倒した場合も減点の対象
- ダンジョン潜入後に、パズドラのゲーム以外の画面に切り替えたり、端末のスリープ、アプリの再起動等を行った場合、ダンジョンはクリアできるがランキングには参加できない
- ダンジョンに潜入後に開催期間が終了した場合、開催期間終了から1時間以内にクリアしないと、ランキングには参加できない。ダンジョンクリア時に、ドロップしたモンスターとコイン、経験値は入手できる
「ノア杯β【同キャラ禁止】」の報酬
ランキングダンジョン終了後、最終的なスコアをもとに集計が行われ、後日に最終順位(上位からの割合)が発表される。
報酬は順位によっていくつか区分が分かれており、その区分に応じた報酬がもらえる。報酬は後日、ゲーム内のメールにて配布される。今回の報酬の詳細は、以下の通りだ。
- 10% ハイぷれドラ/ヒカピィ/ヤミピィ/ホノピィ
- 20% ハイぷれドラ/ヒカピィ/ヤミピィ
- 30% ハイぷれドラ/ヒカピィ
- 40% ぷれドラ/潜在たまドラ☆光ダメージ軽減
- 50% ぷれドラ/潜在たまドラ☆自動回復
- 75% ぷれドラ
- 100% たまドラ
パーティー編成
ノア杯は同キャラ禁止のダンジョンだが、前回のアップデートよりリーダー・フレンドは同一のモンスターでOKとなった。そのため、以前よりはパーティーが組みやすくなったはずだ。
今回は、ボスの覚醒ノアが水属性ということで、覚醒バステトをリーダー・フレンドとしたパーティーで挑戦する。木ドロップを供給してくれるドロップ変換が少ないが、道中はヴィシュヌのスキルで木ドロップを落ちやすくして進めていく。また、第1回のランキングダンジョン以来出現していなかった、防御1,000万のぷれドラが登場。第4回のルール変更から、固定ダメージで倒してしまうと減点対象となってしまう。リリスのような毒を使って倒すのがいいだろう。
ダンジョン攻略
1バトル目
最初の敵は「氷結獄・フロストデーモン」「疾駆の人馬・ケンタウロス」だ。ケンタウロスのみ先制で「疾風突き(1,316ダメージ)」をしてくるので、HP満タン時にリーダースキルが発動するパーティーの場合はいきなり回復が必要になる。ここは最低木ドロップが3個あれば問題なし。平均コンボを上げるためにも7コンボ以上で突破しておきたいところ。
2バトル目
次の敵は「蒼の機神将・マールミズガルズ」。先制で水ドロップを落ちやすくしてくるので、ヴィシュヌのスキルを使って上書きしてしまおう。ただ、今回は盤面に木ドロップが大量にあったのでスキルを使わずに突破。
3バトル目
苦手属性である「炎の丼魔・カルドン」がここで登場。普段ならスキルを使って突破といきたいが、スキルを使っている時間も惜しい。幸い、木ドロップが4・3で組める盤面だったので、スキルを使わずにパズルをしたところ落ちコンを含めて16コンボまで到達した。
4バトル目
5属性のぷれドラがランダムで2体出現する。防御が1,000万もあるので攻撃での貫通はほぼ不可能だ。ここはまず、リリスのスキルを使って相手を毒状態にしておこう。これで防御を貫通し、倒すことができる。ただ、パズルせずに0コンボとすると平均コンボ数がガクッと下ってしまう。毒を使ったあとも、しっかりコンボは組んでおこう。
5バトル目
「霊峰の破戒神・大天狗」が登場するが、木の4個消しを含めたコンボをすれば問題なし。スキルを使わなくても7コンボを決めれば余裕で突破できるだろう。
6バトル目
3バトル目と同様に苦手属性の「久遠の不死鳥・フェニックス」が登場する。先制攻撃でこちらのHPを全快してくれる。ここもできるだけスキルは使わずに突破したいが、木ドロップの4個消しができない場合は覚醒バステトのスキルを使って倍率を上げておこう。覚醒メイメイと諸葛亮のスキルはボス戦用に取っておくとハイアコアが狙えるだろう。
ボス戦
ボスはもちろん「覚醒ノア」だ。ここでも先制でこちらのHPを全快してくれる。ここは残ったスキルを全開放といきたいところだが、時間が惜しいので覚醒メイメイと諸葛亮のエンハンスのみにとどめておこう。パズルに自信がないという人のみバステトのスキルを使うようにしよう(ここまでで諸葛亮のエンハンスを使っている場合は覚醒メイメイのみ)。
弱点属性ということもあって余裕で覚醒ノアを撃破し、144秒も残してクリアすることができた。ドロップ内容は今回は1体だけだったが、すべてのバトルにおいてドロップの可能性はある。ただ、ぷれドラだけは以前と同様でかなりドロップ率は低そうだ。
3バトル目での16コンボがあったが、他のところでコンボが思うように伸びなかったため、平均コンボは8.1止まり。
加えて、ボス戦で慌てていたこともあり諸葛亮のエンハンスを使い忘れてしまったため、最大ダメージを伸ばすことができなかった。リリスを入れたことで木属性ダメージが減っているが、覚醒メイメイの陣次第では、エンハンスを加えることで最大ダメージを引き上げることはじゅうぶん可能だ。
ただ、エンハンスなしでもトータル11万点を超えることは容易なので、まだどんなパーティーで挑むか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてほしい。
ちなみに、11月2日(月)の14時ごろのランキングでは114,896点で上位9.1%だったが、3時間後には9.5%まで落ちていた。そのため、上位10%を目指している人は最低でも12万点以上は取っておきたいところ。
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