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みんゴル【初心者攻略】: 東京旋風オール星3攻略!風読みのコツを覚えてピンを狙おう

『みんゴル』で8月15日まで開催されている期間限定コース「東京旋風」で星3をコンプリートするためのコツを伝授! 風の読み方を覚えれば、Exマッチの出現条件である「ピンから1メートル以内」もなんとかクリアできるはずだ!

  1. コースに吹く風は9~12メートル
  2. Exマッチの開放条件
  3. 各ホール星3クリアの攻略ポイント

東京グランドゴルフガーデンの基本攻略から覚えよう

イベントコース「東京旋風」は、『みんゴル』で最初に遊べる「東京グランドゴルフガーデン」の強風バージョンだ。

コースは東京グランドゴルフガーデンとまったく同じで、グリーンの傾斜がゆるく、障害物も少ないので、攻略自体はそれほど難しくはない。

ただし、「バックティ」なのでピンまでの距離が長い。東京グランドゴルフガーデンの「アマチュア」が強風仕様になったと思っておこう

ある程度のパワーを確保してからの方が攻略はしやすいが、星3コンプリートだけならそれほど飛距離がなくてもクリアは可能になっている。

基本的には、ティーショットをフェアウェイの傾斜が少なくなっている場所に打って、2打目を打ちやすくするのが攻略のポイントだ。

問題は風を読めるかどうかだけなので、コースの基本的な攻略法を覚えてから、風を読む練習をしていこう。

コースに吹く風は9~12メートル

「東京旋風」では、すべてのコースで風速9~12メートルという超強力な風が吹き荒れている

通常では考えられないほどボールの軌道が風によってズレてしまうので、攻略するには風を読むテクニックは必須となる。

いつものコースの最大風速の限界を超えて、10メートル以上の強風が吹きまくっている

芝まきをしてみると、芝が地面につかずに画面外に消えていくことも……

芝まきでの細かな違いはわかりにくいが、9メートルと12メートルでは明らかに芝の飛び方が違っている。まずは、この芝の飛び方の違いをしっかりと見ておくといいだろう。

風の読み方がわからないという人は、以下の記事で風の読み方の基本を知っておくと、東京旋風の攻略が面白くなるはずだ。

打数が増えると風が表示されるようになる

最初は「?」になっている風速だが、ショートホールは2打目、ミドルホールは3打目、ロングホールは4打目になると風が表示されるようになる。

もし強風での打ち方を練習したい人は、一度「O.B.」をするなどして、風を表示させるようにしてから打ってみるのもおすすめだ。

横風10メートルのアプローチでグリーンの真ん中を狙うと……?

ちょうど横風が10メートルで、地面傾斜がほとんどないというベストな状況になったので、試しにアプローチがどのくらいズレるのかを調べてみた。

残り距離は135ヤード。7番アイアンでグリーンの真ん中に向かって打ってみると、結果は……?

なんと、グリーンの外までボールがズレてしまっていた。これはやばい……!

ショットの感覚がこれまでとは大きく違い、ボールが予想よりもかなり大きく風に流されてしまう。

普段のずらし方は人それぞれなので一概にはいい切れないが、自分が思った方向よりも1.5~2倍くらい多くずらして打つくらいの気持ちで臨んでいくのがよさそうだ。

コントロールを上げて正確なショットを狙おう

東京旋風ではピンに寄せるミッションが多いので、少しでもショットのズレを少なくするためにコントロールをできるだけ上げておきたい。

8月1日からギア経験値の獲得量が2倍になっているので、まだクラブやボールのコントロールを上げられていないなら、この機会にギアPを大量に稼いでおこう。

ExマッチBの開放条件

東京旋風ExマッチBの開放条件で「秘密」になっているところは、

  • 東京旋風8ホールでティーショットをピンから1メートル以内に寄せてクリア

で開放されるのを確認している(詳細な条件については不明)。

ショートホールなので比較的ピンには寄せやすいが、強風のため1メートル以内の条件は予想以上に厳しくなっている。

クリアするには風を読むことも重要だが、ある程度の運と試行回数に頼るのがいいだろう。

各ホール星3クリアの攻略ポイント

「東京旋風」の1~9ホールで星3クリアをするためポイントを解説していく。

基本的な攻略方法は「東京グランドゴルフガーデン」と変わらないが、ほとんどのコースに「ピン寄せ」のミッションがあるので、星3クリアには時間が掛かることを覚悟しておこう。

コースによって何メートルまでボールを寄せるかが違うので、ミッションの条件をしっかりと確認しておこう

HOLE1:フェアウェイの平坦な場所に置ければ問題なし

グリーンも平坦で障害物などもないので、風の影響さえある程度わかればミッション達成は難しくない。

できるだけ2打目が打ちやすいように、地面の傾斜が少ないポイントにボールを打つように心掛けよう。

HOLE2:ミッション条件は簡単なので問題なし

打ち下ろしになっているので、風の影響も大きめになっている。

慣れないうちはピンに寄せるのが難しいが、ミッション条件は5メートル以内なので特に問題はないだろう。

HOLE3:強風でラフのところまで流されないように注意

飛距離が足りていないことが多いと思うので、基本的には3打目でグリーンに乗せていく。

2打目は木を避けてフェアウェイに打ちたいが、追い風になっていると予想以上にボールが伸びてラフまでいってしまうことがあるので注意したい。

フェアウェイが盛り上がっているため、勢いがつきすぎるとラフに突っ込みやすい

また、3打目は傾斜があることがほとんどなので、しっかりと地面傾斜分も考えてずらすようにしよう

2オンを狙うならフェアウェイの右側から

ラフの向こうにある小さなフェアウェイまで届かなくても、その手前の位置にボールを置ければ、2オンを狙っていくことができる。

たくさん並んだ木の中にスペースが大きい場所があるので、その間を通すように打てば奥にはグリーンがある

ミッションには関係ないが、ランクマッチなどでは知っていると有利になるので覚えておこう。

HOLE4:バンカーに近い位置のフェアウェイを狙おう

バンカーの右手前にあるフェアウェイに打てば、簡単に平坦なポジションを確保できる。バンカー付近までいける飛距離があるなら狙ってみよう。

この位置がもっともおすすめ。飛距離が210ヤードくらいあれば手前のラフを超えてフェアウェイに落とせる

傾斜なしのカートウェイは強風だと狙うのが難しいので、今回は狙わない方がいいだろう。

HOLE5:フェアウェイの右側はなるべく避けよう

フェアウェイの右側は傾斜が強くなっているので、バンカーの手前にある傾斜の少ない場所を狙っていきたい。

横風が強いときはフェアウェイの平坦なポジションを取りづらいが、風の強さをしっかりと考えて、できるだけいい場所に置けるようにしよう。

フェアウェイの右側3分の2くらいは、傾斜が強すぎて2打目の難易度が一気にアップする。できれば避けていきたい

HOLE6:2打目の地面傾斜をしっかりと確認しよう

フェアウェイが平坦になっている場所があまりなく、強風のため2打目の位置が難しくなることが多い。

地面傾斜をよく見て、打つ方向をしっかりと考えるようにしよう。

HOLE7:安定したクリアには220ヤード以上の飛距離が必要

バックティということもあり、飛距離がないと2オンが難しいミドルホール。

風の向きに関わらずクリアするには、230ヤードくらいの飛距離が必要なので、パワーモードなしで220ヤードくらいの飛距離は確保しておきたい。

ただし、必ず強風ということもあり、追い風になると大チャンス。飛距離が足りなくても運が良ければクリアはしやすい

HOLE8:開放条件はピンから1メートル以内! 何度もチャレンジしてコツを覚えよう

Exマッチの開放条件になっているコース。ミッションクリアだけなら簡単だが、開放条件を満たすとなるとかなり難易度が高くなる。

いつもは簡単なピン寄せも、強風の中で1メートル以内で決めるのはものすごく難しい

風読みのコツを覚えていたとしても、コントロールが低いと運に頼るしかないことも多い。

毎回飛距離だけはしっかりと合わせるようにして、何度もチャレンジするのが手っ取り早いだろう。

飛距離さえ間違っていなければ、いつかは必ず達成できる。諦めずにがんばろう

HOLE9:クリアだけなら左ルートから迂回するのがおすすめ

3打目に乗せてもパーオンは達成できるので、無理に2オンを狙う必要はない。

強引に2オンを狙うよりは、左ルートから迂回して、確実にフェアウェイをキープしながらグリーンに近い距離でのアプローチを狙うのがおすすめだ。

残り距離が短ければ、強風でもそれほど風に流されずにグリーンに乗せられるので、ミッションは簡単にクリアできる

もし、右側のフェアウェイから2オン狙いの場合は、最低でも飛距離が230ヤードくらいはないと厳しいので覚えておこう。

打ち上げのため、飛距離が足りてそうでもグリーンに届かないことが多い。余裕がなさそうならやめておくのが無難だろう

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