5種類の武器を使い分けよう!
本作には、「格闘」「双銃」「散弾」「狙撃」「重砲」と、実に5種類もの武器が存在し、これらを使い分けながら戦っていく。
本記事では、バトルでの基本操作解説に加えて、これら5種類の武器について、その特徴と使い方を紹介していこう。
シーンごとに的確に武器を使い分けられるようになれば、1流の傭兵に仲間入りだ!
こまめに回避をはさみながら戦おう!
どの武器も気分よく連射できるため、ついつい撃ちっぱなしになりがちだが、本作での敵の攻撃はなかなか強烈。
こまめに回避を挟んで、むだな被弾を減らすようにしていこう。画面をどこでもいいのでフリックすれば、回避行動を取ることができる。
また、5種類の武器のうち、格闘だけは少々扱いが特殊。
格闘武器は、敵を攻撃してゲージがたまると使うことができ、威力が高い必殺技的な位置付けになっている。
ボスに対して有効な攻撃手段になるので、格闘武器の使い方もしっかりと覚えておこう。
双銃:最も使いやすい万能武器!
初期装備であり、ムービーで使われているシーンも多い双銃は、本作においては最も使いやすいスタンダードな武器。
威力がそこそこで連射力もあり、目立った弱点がないためどんな状況でも使っていけるのが強みだ。
初見のクエストではとりあえず双銃で様子を見て、強敵が出てきたら他の武器に切り替える……という風に使っていくのがいいだろう。
※事前登録特典「白波麗銃カネツグ」の入手期間は2017年11月21日まで
散弾:接近戦なら最強!
連射力が高くリロードも早い散弾は、近くにいる敵に対して絶大な威力を発揮する。
突っ込んできて格闘攻撃を仕掛けてくる敵、体の大きなボスに対しては特に効果を発揮する。
反面、距離が離れると弾がバラけてしまうため、命中率が大幅に下がる。遠距離戦は苦手だ。
狙撃:遠距離の敵を狙い撃ち!
狙撃武器は使い方が特殊で、射撃時にスコープをのぞいて敵を狙うような演出が入る。
このとき、スコープの右側にゲージが出ていて、「×2.5」の部分で画面をタップすれば、ダメージが上昇する。
撃つまでに時間がかかり、1発ずつしか撃てないので、敵が複数いるような場面では使いにくい。
遠距離にいる単体の敵に対して使っていこう。
重砲:硬い敵ならおまかせ
ひとえに重砲といっても、本作ではロケットランチャーやミサイル、バズーカなどさまざまな種類が含まれている。
共通しているのは、射撃武器の中で威力が最も高く、ボスや盾を構えている敵に対して大きなダメージを与えられるという点だ。
発射までに時間がかかり、弾速も遅いため、素早い敵を相手にするのは苦手。ボス用の必殺兵器として運用していこう。
格闘:ゲージがたまると使える必殺技!
格闘武器は、敵を射撃武器で攻撃して、ゲージがたまると使うことができる。
威力が非常に高く、重砲以上のダメージを与えられるので、主にボスに対して使うのがセオリーだ。
発動後はリズムゲームのようなシーンに突入し、画面に大きな2つのサークルが出現。
2つのサークルが重なるタイミングで画面をタップすれば、「PERFECT」の表示が出てすさまじいダメージを与えられる。
武器は「エネルギー」と「実弾」の2種類ある
普通にプレイしているとあまり気にならないが、実は武器には「エネルギー」と「実弾」の2タイプがある。
敵によってはどちらかに耐性を持っている場合があるので、武器のタイプがどちらか一方に偏らないよう装備しておきたい。
「白波麗銃カネツグ」がエネルギータイプなので、散弾を実弾タイプにしておくのが現実的だろう。
エネルギー武器は青、実弾武器は白でダメージが表示されるので、武器のタイプはバトル中でも確認できる。
どの武器を使っても、ダメージ表示が青(もしくは白)ばかりという状態にならないよう、気を付けよう。
各武器が持つ「スキル」について
武器にはそれぞれ、4つずつ「スキル」が搭載されている。
スキルには「アクティブ」「オート」「パッシブ」の3種類があり、発動シーンが異なる。
- アクティブスキル:バトル画面で右側にアイコンが表示される、タップで発動できるスキル。単体ダメージや全体攻撃、回復など効果はさまざま
- オートスキル:一定時間ごとに自動で発動するスキル。火力補助的な効果が多い
- パッシブスキル:バトル中は常時発動するスキル。ステータスをアップさせる効果が中心
アクティブスキルは武器の入手時から使えるが、オート、パッシブは武器を「改造」しないと解放されない。
よく使う武器は、パーツを集めて改造も進めておこう。
改造は、武器に応じた6種類のパーツをすべて集めると1段階進められる。
パーツは、クエストクリアのほか、ノーマルガチャでも入手可能だ。
改造すると武器の攻撃力が上昇し、戦闘力がアップしていく。火力不足を感じたら、パーツを集めて改造を試してみよう。
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