高い火力でキルを取るのが役割!
アタッカーは、使用武器のダメージが高く、キルを取ることに向いている。
実戦においては、前線に立って敵チームエージェントをどんどんキルしていくのが役割だ。
攻めるのが好きなプレイヤーに向いているタイプといえるだろう。
わかりやすい性能なので、初心者にもおすすめである。
この記事では、アタッカーである「ロック」「ブレイズ」「リボルブ」について、その性能と使い方を解説していく。
どのエージェントを使うか迷っているという方は、本記事を読んで参考にしてほしい。
ロック
ステータス
初期エージェントでもあるロックは、バランスの取れたステータスをしていて、非常に使いやすい。
初心者が本作の基礎を覚えるのに最適な性能なので、まずはロックに触ってみてプレイの感覚を掴んでいこう。
武器:TYGR-92 RIFLE
威力、連射性能、射程距離ともにバランスが取れたライフル。
ロック自身の体力が高めで、ライフルの威力もあるので1vs1の撃ち合いになってもかなり強い。
状況を選ばず活躍してくれる武器だ。
アビリティ:拡張現実
「拡張現実」システムを有効化して、一定範囲内の敵が障害物越しでも透けて見えるようになるアビリティ。
直接的な攻撃力はないが、本作にはレーダーのような位置表示がないため、敵はすべて自分で目視する必要がある。
障害物越しでも敵の位置がわかるというのは、大きなメリットだ。
代替アクション:照準をのぞく
ライフルのスコープをのぞいて、精密射撃を行う。
精密射撃中は弾のブレが小さくなり、遠距離の敵にも攻撃が当てやすくなる。
拡張現実で透視できた敵や、味方と交戦中の敵など、こちらを見ていない相手に対して使っていくといいだろう。
ロックの戦い方:味方と協力してキルを取る!
オールラウンダーであるロックは、戦法も基本に忠実。味方と連携して動きながら、敵を孤立させてキルを取っていく。
得意なのは中距離戦なので、敵と程々に距離を取りつつ、ライフルで狙っていこう。
普段から、味方とセットで動くようにすれば、その高い体力と火力は大きな武器になるだろう。
味方と組むときも、「ローネン」と組んだら後方支援、「カン」と組んだら前線で敵と交戦……といったように、味方のスタイルに合わせて位置取りを変えるようにしていこう。
拡張現実は、敵をひととおりキルしたあとのリスポーン(再スタート)位置把握や、ゾーンの防衛時に役立つ。
リロードも短いので、発動せずにやられてしまうようなことがないよう、どんどん使っていこう。
平均してステータスが高いため、基本に忠実に戦えば、おのずと高スコアが出せるはず。MVPを目指しつつ、慎重に立ち回っていこう。
ロックを使うコツ!
- 常に味方とセットで行動!
- 戦闘では中距離をキープ!
- 危険を感じたらすぐ逃げる!
- 拡張現実はこまめに使う!
ブレイズ
ステータス
ブレイズは、火炎放射器で戦う近距離タイプのアタッカー。
攻撃力が高い反面、体力が低く、敵に狙われるとあっけなくやられてしまう。
敵の不意をついた奇襲やかく乱など、使いこなすにはちょっとした工夫が必要だ。
ロックと比べると扱いが難しく、上級者向けのエージェント。どちらかというと、アサシン寄りの性能である。
武器:FLAME-0-MATIC
敵に炎を吹き付ける、火炎放射器。ヒットした相手は引火して、一定時間ダメージを与え続けることができる。
ただし、射程距離が短く、当てるのは難しい。リロードも長めだ。
引火する特性を利用して、ヒット&アウェイで使っていくのがいいだろう。
スピーディーに動き回り、一瞬だけ炎をヒットさせて逃げる……というのが立ち回りの基本だ。
アビリティ:ミュータントグレネード
グレネードを投げつけるアビリティ。グレネードは、投げたあと一定時間で爆発し、爆発後はさらに3つに分裂する。
こちらも威力が高いのに加え、放物線を描いて投げるので、障害物をある程度飛び越えて攻撃でき、遠くまで届く。
ブレイズにとっては貴重な遠距離攻撃なので、投げる軌道、届く距離をしっかり覚えておこう。
ゲージがたまるのが遅いので、意外と使うのを忘れがちだが、複数の敵を巻き込むことができ、威力も非常に高い。
立ち回りに変化もつけられるので、練習してしっかり当てられるようになろう。
代替アクション:フォースショット
発動すると、状況に関係なく即座に火炎放射を行う。
相手の動きを予想して、火炎放射を「置いておく」ような形で当てることができるので、慣れると普通にエイムするよりもこちらのほうが使いやすい。
発動の手間を考えると、代替アクションの発動を「エイムアイコン」に変更しておくといいだろう。
ブレイズの戦い方:徹底したヒット&アウェイ!
火炎放射の射程が短く、自身の体力も少ないブレイズは、正面からの撃ち合いは苦手。
敵の弾に当たらないよう、常に動き回りながら、まずは敵のスキをうかがおう。
味方に気を取られている敵や、こちらに後ろを向けている敵がいたら、一気に接近して炎を浴びせていく。
ブレイズが得意なのは、敵、味方が入り乱れている乱戦状況。
普段は味方の後ろについて敵にプレッシャーをかけつつ、敵が少しでもスキを見せたら接近して攻撃。
1vs1の状況も避けたいので、常に味方の位置は把握しておこう。
ブレイズは、扱いが難しい分、使いこなせるようになればアサシンにもスムーズに入れるだろう。
ゲームに慣れてきてから使い、ブレイズに慣れたらアサシンに挑戦、という順番で使っていくのがおすすめだ。
ブレイズを使うコツ!
- 味方の後方から相手のスキをうかがう!
- 正面からの撃ち合いは避ける!
- ダメージを受けたらすぐ逃げる!
- 乱戦になったら火炎放射で攻め込む!
リボルブ
ステータス
リボルブは両手に銃を持っていて、バトルでは片方ずつ交互に射撃を行う。
弾は1発ずつ発射され、威力が高いのが特徴。弾丸は左右の銃に12発ずつ装填されている。
ロックと異なり、弾を1発ずつ撃つため、正確なエイムが要求される。中級者向けのエージェントといえるだろう。
武器:GOOD & EVIL
リボルバータイプの2丁拳銃。1発のダメージが非常に高く、キル取りに優れている。
反面、連射が利かないため、1発1発を確実に当てる正確なエイムが要求される。
射程距離が長いため、中~遠距離で狙撃していくような使い方がいいだろう。
アビリティ:ガンショー
発動すると、一定時間弾数が無限となり、連射性能もアップするアビリティ。
射撃性能を底上げしてくれるので、キル力をさらに高めてくれる。
使い所としては、敵が密集しているとき。うまくいけば、2~3人は連続でキルできるほどの火力を発揮する。
代替アクション:フォースショット
ブレイズと同様、発動すると即座に射撃を行う。
発動時、ある程度敵を追尾してから射撃するという特徴があるので、エイムが苦手な人は代替アクションを活用してみよう。
タイムラグが発生するダブルタップでの発動は相性が悪いため、リボルブを使うときも代替アクションの発動を「エイムアイコン」に変更しておくこと。
リボルブの戦い方:中~遠距離から狙撃!
リボルブは、女性ということもあってか体力が少なめ。火力は高いものの、撃ち合いはあまり得意ではない。
最も得意なのは、その射程距離と精度を活かした狙撃。ディフェンダーの後ろに隠れ、遠距離から一方的に攻撃していこう。
「ガンショー」は、むやみに発動するのではなく、敵が複数集まっているときを狙って、ピンポイントで使っていきたい。
ガンショー発動中のリボルブは、全エージェントの中でも屈指のキル力を誇る。
体力が少なく、リロードも遅めな関係で、1vs1は苦手。
特に、体力も火力もあるロックに捕まると、逃げるのも難しい。そういったときは、味方にヘルプを求めよう。
常に遠距離からの狙撃を心がけていれば、生存しやすく、キルもどんどん取っていける。
ロックに慣れてきたら、次はリボルブに触ってみて正確なエイムを身につけてみよう。
リボルブを使うコツ!
- 常に遠距離をキープ!
- 正面からの撃ち合いは避ける!
- 1vs1になったら味方にヘルプ!
- 敵が密集していたらガンショー!
(C) 2017 Gameloft. All Rights Reserved. Gameloft and the Gameloft logo are trademarks of Gameloft in the US and/or other countries.
(C) KAYAC Inc. All Rights Reserved
※画面はすべて開発中のものです。正式版では、変更になっている可能性があります。