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モダコンVS【攻略】: タイプ別エージェント解説 ノックス編

1月19日(金)に、『モダンコンバット Versus』(以下、モダコンVS)にディフェンダーの「ノックス」が追加された。「タレット(回転式銃座)」を設置するアビリティを持った強力なエージェントで、タレットに搭載されたガトリングガンは、すさまじい火力を発揮する。こちらの記事では、ノックスの性能と使い方、その対策についても解説していこう。

  1. ノックスの性能
  2. ゾーンコントロールでの戦い方
  3. バウンティでの戦い方
  4. ノックス対策

2人分の火力を備えるパワー型ディフェンダー!

新エージェントのノックスは、射程距離が長く装弾数も多いマシンガンに加えて、強力なタレットを設置することができる。

タレットに搭載されたガトリングガンは、付近の敵を自動的に攻撃してくれるだけでなく、驚異的な連射性能を持つ。

ノックス本体とタレットで集中放火を浴びせれば、どんなエージェントも一瞬でキルまで持っていけるだろう。

本人の体力も高く、総合的にかなり強いエージェントといえる。1月26日のアップデートで下方修正されてはいるが、まだまだ強力だ。

マシンガン+タレットが生み出す火力はすさまじく、キルフィーバー程度なら余裕で取ることができる。特に、タレットの連射性能が壮絶だ

ノックスの性能

ステータス

  • タイプ:ディフェンダー
  • アンロックに必要なダイヤ:1,500
  • アンロックに必要なコーペン:10,000

ノックスは火力重視のディフェンダーで、武器のマシンガンは高威力かつ長射程、さらに装弾数も75と、全エージェント中最多。

ディフェンダーらしく体力も高いので、全体的にステータスは高水準でまとまっている。

また、鈍重そうに見えるが、機動力もそこまで悪くはなく、戦闘に支障が出るほどではないだろう。

傾向としては、アビリティを超攻撃的にした「カン」といったところ。高火力で攻めたい人にはぜひともおすすめしたい。

武器:RED DAWG LMG

装弾数が75発もあるライトマシンガン。連射性能が高く、射程距離もなかなか。

総合性能はかなり高いが、唯一の弱点としては、遠距離にいると弾がブレて当たりにくいというところがある。

確実に敵に当てたいときは、後述の精密射撃も使っていこう。

連射力があり射程も長いが、精度に若干難がある。本領を発揮するのは、割と近めの距離だ

アビリティ:タレット

高威力で連射力が高いガトリングガンを搭載した、回転式の銃座を設置する。

タレットは、自動的に敵をサーチして、範囲内の敵エージェントを攻撃してくれる。攻撃範囲は前方120度ほどと、なかなか広め。

タレットには体力が設定されており、体力がゼロになるか、一定時間が経過すると爆発して消滅。

持続時間はかなり長く、設置すれば敵チームに大きなプレッシャーを与えることができる。

タレット+本人による集中砲火は、ディフェンダーをも一瞬で消し飛ばす。ノックスの基本戦術だ

上には体力ゲージと持続時間が表示されている。体力が低くなると、ブスブスと煙を吹き出す

設置の際、アビリティボタンを押しっぱなしにしておくと、タレットを持ったまま移動することができる。

ボタンを離すか、タレットの攻撃範囲内に敵が入ると、タレットを置いて射撃を開始する。

タレットを持っての移動は、さすがに速度が落ちる。早めにいい位置に設置したい

前方に敵を捉えて設置すれば、恐ろしいほどの殲滅力を発揮してくれるだろう。

タレットは弾切れになることもなく、これ1つでエージェント1人分(もしくはそれ以上)の火力を持つ、超強烈なアビリティだ。

代替アクション:照準をのぞく

ノックスの代替アクションは、オーソドックスな精密射撃。

通常射撃の精度が低いので、敵を狙うときはなるべく代替アクションを使っていきたいところだ。

タレットを設置して、敵が怯んでいるところに自分も精密射撃……と畳み掛けていこう。

命中率が上がるのに加え、連射力もさらにアップするため、ノックスは精密射撃の出番が多い。射程距離が活きるのもウレシイ

ノックスの戦い方:敵の密集地にタレット!

ノックスを使っていく上でキーになるのは、やはりタレットの使い方。

ゲージがたまるのは遅めなので、序盤は遠距離から牽制重視で戦おう。

タレットはすさまじい火力があるので、ゲージがたまったらなるべく敵エージェントが密集している状況で設置したい。

射撃で様子を見つつ、タレット設置の機会をうかがう。写真の状況では、敵が奥に2人集まっていて、一気にキルのチャンス!

すかさずタレットを設置して、自分も一斉射撃。一瞬でキルを取ることができた

弱点としては、通常射撃の精度が低く、タレットへの依存度が非常に高いというところが挙げられる。

ゲージがないときは味方といっしょに慎重に立ち回り、ゲージがたまったら一気にキルを取りに行く……という、メリハリが重要なエージェントだ。

ノックスを使うコツ!

  • ゲージがたまるまでは慎重に!
  • 命中率の低さは精密射撃でフォロー!
  • タレットが使えるときは大胆に突撃!
  • 自分なりのタレットを使った攻め方を編み出そう!

ゾーンコントロールでの戦い方

ゾーンコントロールでは、防衛時にタレットが大活躍する。

ゾーンを制圧できたら、自身で周囲を警戒するだけでなく、敵が来そうな方向にタレットも設置して防衛。

単純に防衛役が1人増えるようなものなので、かなり強力だ。

ゾーンを制圧して、タレットを設置。カンとはまた違った安定感がある

タレットにはスタンや毒が効かないため、突撃してきた「ジューク」や「クルト」の迎撃も難なくこなせる

逆に、相手にゾーンを先に制圧されてしまった場合も、突撃してタレットを設置することで、強引に突破口を開くこともできる。

タレットが設置して使うというタイプなので、どちらかというとノックスはゾーンコントロールのほうが得意だろう。

バウンティでの戦い方

一方のバウンティでは、戦闘エリアが流動的なので、タレットの置き所が難しい。

味方といっしょに移動しつつ、敵が複数集まっているところや、敵が通りそうな通路などに設置していくのがいいだろう。

タレットは、待ち伏せ用に使うのであれば、破壊されないように物陰に設置するのがおすすめ

開けた場所にタレットを設置する場合は、タレットの後方を警戒しよう。

なるべく長時間持たせたいので、タレットを護衛していくのも重要だ。

自分の後方はタレットが、タレットの後方は自分が守るようにすると、死角が減って効率的。ただし、あまり味方と離れないよう気をつけること

バウンティでも、ゾーンの周辺は戦闘エリアになりやすいので、その付近にタレットを設置しておくのは有効だ。

ゾーンコントロールよりもタレットの設置場所にセンスが求められるが、その分個性も出しやすい。

独自のタレットを使った連携を編み出していこう!

ノックス対策

まともに正面から撃ち合うと、本人の火力+タレットの壮絶連射ですさまじい強さを誇るノックス。1vs1では、最強クラスのエージェントといえるだろう。

実際に対峙すると、タレットの驚異的な火力に驚かされるはず。正面切って戦うのは無謀だ

対策としては、なるべくタレットが使えないタイミングを狙って攻撃したい。

バトル開始直後や、タレットの設置が確認できたあとなどは狙い目だ。

バトルが開始されてすぐなら、お互いゲージがまだたまっていないので勝機はある。ただしノックスは体力も高いので、味方と協力して攻撃していきたい

タレットには死角があり、真横や後ろには攻撃できないことも覚えておこう。超火力のタレットではあるが、死角にいれば怖くない

また、ノックスの銃は射程距離が長めだが、精度が低く距離が遠いと弾がほとんど当たらない。

「モナーク」「セブン」といったスナイパーで、遠距離から狙撃していくのも有効だ。

モナークでヘッドショットすれば、さすがのノックスも即死。追いかけようにも、ノックスは足が遅いため、スナイパーは天敵ともいえる

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