逢妻ヒカリ、新垣あやせ、初音ミクと記念写真を撮ろう!
[以下、リリースより]
Gatebox(本社:東京都千代田区、代表取締役:武地実、読み方:ゲートボックス)は、2018年4月28日(土)、29日(日)に幕張メッセで開催されるニコニコ超会議2018(以下当イベント 注1)に出展します。
キャラクターと一緒に記念撮影ができる「AR撮影会」や、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の「新垣あやせ」との共同生活体験など、キャラクターとコミュニケーションを楽しめる企画を展開します。
開催概要
- 日時
2018年4月28日(土)10:00~18:00(最終入場17:30)
2018年4月29日(日)10:00~17:00(最終入場16:30) - 場所:ニコニコ超会議2018会場(幕張メッセHALL5 B-37)
Gateboxブースの様子は、ニコニコ生放送を通じて配信します。
Gateboxブースのテーマ
Gatebox キャラクター愛空間
キャラクターを愛するGatebox社が、同じくキャラクターを愛する人に楽しんでもらうため、様々なプログラムを実施します。
当イベントの中でも、特にキャラクターファン同士が集い、交流できる場を目指します。
常設企画
AR撮影会
AR技術を活用し、キャラクターと一緒に記念撮影をすることができます。
Gateboxに登場する「逢妻ヒカリ(注2)」、「新垣あやせ(注3)」、「初音ミク(注4)」と一緒に、思い思いのポーズで撮影を楽しむことができます。
「俺の嫁(あやせ)がGateboxにいるわけがない」コラボレーション企画
1.夢の共同生活体験
対話AI育成プロジェクト「なりきり質問応答 新垣あやせ」(注5)で育てた「新垣あやせ」と、Gateboxを通じて共同生活を体験することができます。
※事前申込で当選した方のみ体験が可能です。(受付終了済み)
2.スマホゲーム体験
対話AI育成プロジェクト「なりきり質問応答 新垣あやせ」とのコラボレーションを記念して配信したスマートフォンゲームを大画面でプレイできます。
逢妻ヒカリ オフィシャルショップ出張所
「逢妻ヒカリ」のオフィシャルショップが登場します。当イベント限定商品や新商品を販売します。
ステージ企画
ニコニコ生放送特別番組「伏見つかさチャンネル出張版inニコニコ超会議2018」
対話AI育成プロジェクト「なりきり質問応答 新垣あやせ」企画を進めてきたニコニコ生放送の公式チャンネル「伏見つかさチャンネル」(注6)をGateboxのブースから生放送します。
- 実施(生放送)予定:4月28日(土)13:00~14:00
「初音ミク」特別ライブステージ 「DECO*27さんとリアルアキバボーイズさんを呼んでみた」
「初音ミク」での創作実績があるDECO*27(注7)とリアルアキバボーイズ(注8)を招聘し、当イベント限定のパフォーマンスを披露します。
「Gatebox版初音ミク」との共同生活に関して、今後の展開も発表します。
- 実施(生放送)予定:4月29日(日)14:30~15:00
Gatebox Lab トークステージ「逢妻ヒカリとの異次元共同生活レポート」
Gateboxを通じて始まった「逢妻ヒカリ」との共同生活について、新たに判明した情報や今後の展開を発表します。
- 実施(生放送)予定:4月29日(日)14:00~14:30
※ステージ内容は一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
補足資料
(注1)ニコニコ超会議2018
(注2)逢妻ヒカリ
Gateboxに登場する公式キャラクター。主人の言動に合わせて話しかけてくれたり、チャットアプリを通じてメッセージのやりとりをしてくれます。
(注3)新垣あやせ
電撃文庫の原作ライトノベル及び漫画化・アニメ化・ゲーム化作品、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の登場人物。
ヒロイン高坂桐乃のクラスメイト。モデルもしており、桐乃とは学校・仕事の両方でつきあう親友。おしとやかで人当たりも良いが、主人公の京介や他の友人たちには容赦ない突っ込みや言葉を浴びせることも。
声優は早見沙織。
(注4)初音ミク
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。
大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。
「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
(注5)なりきり質問応答 新垣あやせ
NTTメディアインテリジェンス研究所の東中竜一郎主任研究員が開発した「なりきり質問応答」を元にドワンゴと東中氏が共同で進める共同研究のオリジナル対話AI育成プロジェクトです。
同プロジェクトでは、ドワンゴが運営する「niconico」の「ニコニコチャンネル」の会員限定の特設ページにて、ユーザーが育成対象のキャラへ質問を投げかけ、そしてそのキャラになりきって質問に答えるなどして、必要な会話データを収集します。
ユーザーは質問とそれに対する回答の会話ペアを「ポイね!」で評価し、NTTは得られた会話データをもとに対話AIを作成します。
(注6)伏見つかさチャンネル
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』をはじめ、ライトノベル作家・伏見つかさ先生の作品に関連するさまざまな情報をお届けするニコニコ生放送の公式チャンネルです。
(注7)DECO*27(デコ・ニーナ)
作詞、作曲を手掛けるアーティスト/プロデューサー。「愛」や「恋」といった万人が持ち得るテーマ、思春期に体験する等身大の感情をリアルに、かつ絶妙な言葉遊びを用いて描いた歌詞が10代~20代の若い世代に圧倒的な支持を得ています。
2008年10月よりVOCALOID(音声合成ソフト)を使用した作品を動画共有サイトに投稿開始。これまで公開されたDECO*27の楽曲の中で100万回を超える再生回数の曲が12曲。自身で投稿した全ての楽曲が殿堂入り(再生回数10万回超え)。
ニコニコ動画の総再生回数は驚愕の4,100万回を超えています。
(注8)リアルアキバボーイズ
ネット上の関連動画総再生数1億再生超!レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム。2007年結成。
当時日本の活躍目覚ましいブレイクダンサーの中で、“アニメ”“声優”“フィギュア”などへの傾倒が激しかった涼宮あつき、DRAGON、ムラトミ、マロン、けいたんの5人で結成。
当時、流行していた「ハレ晴れユカイ」を踊った動画をWEBサイトに投稿したところ、ネット上で大きな波紋を呼び、これをきっかけに活動をスタート。その後もアニメソングに振付した「踊ってみた動画」を投稿し続け、それらは件並み20万再生を突破。
中には100万再生を超える作品も生み出し、インターネット上で大きな反響を呼んでいます。
「第4回AKB48紅白歌合戦」「ニコニコ超パーティー」「ニコニコ超会議2017・超音楽祭」「肉フェス2017」「JapanExpoThailand2017」など、さらに活動の幅を広げています。
バーチャルホームロボット「“Gatebox」”について
「Gatebox」は、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボットです。
最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができます。
朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎える、といった一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめます。
さらにインターネットや家電等との通信により、天気情報を伝えてくれたり、テレビをつけてくれたりと日常生活のサポートをしてくれます。
Gatebox株式会社について
Gatebox株式会社は、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して事業を行うベンチャー企業です。
現在は、キャラクターとのコミュニケーションを可能にするバーチャルホームロボット「Gatebox」の企画・開発を手がけています。
(C) 2018 Gatebox Inc.
(C) 伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
(C) illustration by LEN[A-7] (C) CFM piapro