ウィザードリィ風ダンジョンRPGの新作『アビスアンドダーク#0 賢王の盟約』
クラシックなダンジョンRPGを追求し、コアなファンを獲得しているエイコードバンクの『アビスアンドダーク』の新作も登場。
モンスターグラフィックは前作の倍近い数に増え、BGMなどが一新された。
そして、前作のパーティーデータを引き継げるというのも、うれしいポイントだ。
本作では、冒険者たちは王の名により魔物の大量発生の謎を解くためにダンジョンへと赴くことになる
元祖ダンジョンRPGとしての趣は変わらず、ワンタッチで魔法やアイテムを選択できるボタンが追加されるなど、遊びやすさも格段に向上!
リリースは、Android版が2018年5月、iOS版が6月を予定している。将来的には、PC、スマホだけでなく、「Nintendo Switch」などへの移植もしたいと意気込みを語ってくれた。
カラテ×占い=不思議なユーザー体験『KARATE URANAI』
『KARATE URANAI』は、幸運を現すオレンジのキャラクターと不運を現すピンクのキャラクターが戦う様子を見守る占いゲーム。
オレンジ色のキャラクターが勝てば「吉」、ピンクのキャラクターが勝てば「凶」というシンプルな内容。
「男の子が好きな空手と、女の子が好きな占いを組み合わせれば、みんなから好かれるかなと思って組み合わせました」と、作者のksym氏。スタイリッシュかつクレイジーな世界を、刮目して見よ!
プレイヤーにできるコマンドはキャラクターにカラテカよろしくお辞儀をさせる「礼」と、空から女子力の象徴を降らせる「アボカド」の2つのみ。
アボカドを降らせすぎると警告が表示される。ちなみにリリース後はアボカドは課金要素にするかもしれないとのこと
筆者もプレイしてみたが、アボカドを踏んだのかオレンジのキャラクターが滑ってフィールドから転落して「大凶」
リリースは近日中とのことなので、配信された暁には朝の占いがわりに起動してみてはいかがだろう。
即座な判断力を試される『Monkey Wall』
『シーキング・ハンター』など、味のあるCGグラフィックとスマホの特性を生かしたゲーム作りで知られるサークル「Game Attack」の新作は『Monkey Wall』。
3×3のマスを、壁の穴の形に合わせてタップできれば、サルが壁の穴の形に変形して、壁を突破できる。
アクロバティックなポーズで壁をくぐり抜けていくサルの様子は見ているだけで楽しい
壁を突破することでためられるポイントを使うガチャで新しいサルをアンロックできる
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