■目次 1.特定のステージで大活躍! 2.発動に制限などがある効果は主に6種類 └生き残る └攻撃力上昇 └無効 └波動ストッパー └ゾンビキラー └撃破時お金増加
特定のステージで大活躍!
『にゃんこ大戦争』では、発動条件が特殊なものや、決められた状況下でしか発動しない特殊効果が存在する。
使用する場面は限られているが、強力な効果も複数用意されているので、各効果はしっかりと把握しておいたほうがいいだろう。
本稿では、そんな特殊効果たちを効果別に解説していく。上手く使いこなして、ステージ攻略に役立てていこう。
発動に制限などがある効果は主に6種類
妨害効果などとは違い、効果持ちでとどめを刺す必要があったり、特定の行動を行う敵にのみ強かったりするなど、利用できる状況は限られている。
その代わりに、あるとなしでは戦いやすさが大きく変化するものもある。持っているキャラがいる場合は、1体だけでも鍛えておくといいだろう。
生き残る
一定確率で、体力が無くなっても生き残れる効果。生き残れるのは1回だけであり、何度も効果が発動して生き続けられるというわけではない。
効果が発動さえすれば、どんなにダメージの多い攻撃を食らっても生き残れるため、強敵相手にも前線を維持しやすいのが特徴的。
特に、1発の威力が高い代わりに、攻撃間隔や攻撃モーションの長いボスなどに対して効果的だ。
また、攻撃間隔が短い「ぶんぶん先生」や「イノシャシ」に対して出撃させても、敵の進軍を遅らせつつ、アタッカーが攻撃する時間を稼ぐこともできるだろう。
攻撃力上昇
体力が一定以下になると、攻撃力が上昇する効果。効果が発動する体力の残量や、上昇する攻撃力の倍率はキャラによって変わる。
攻撃力が上がれば、当然与えるダメージ量が増えるので、敵を倒しやすくなるシンプルな効果だ。
ただし、あと1回でも攻撃されたら倒されてしまうような状況で効果が発動するキャラもいる。利用するときは、どれだけ攻撃を食らったら効果が発動するのか、事前に調べておくといいだろう。
無効
特定の効果を無効化する効果。無効にできるのは、以下の8種類。
- 波動ダメージ
- ふっとばす
- 動きを止める
- 動きを遅くする
- 攻撃力低下
- ワープ
- 古代の呪い
- 攻撃
無効にできる効果はキャラによって変わるが、該当するものは確実に無力化できるので、ステージ次第では大活躍してくれるだろう。
「攻撃無効」のみ、現時点(2019年9月時点)では「英雄令嬢メルシュ」しか持っていない。また、特定の敵の攻撃を確率で無効化する効果のため、ダメージを受けないというわけではない。
波動ストッパー
敵の波動を、そのキャラの場所で打ち消す効果。上記で紹介したダメージ無効とは違い、波動ストッパーは波動をそのものを打ち消すことができる。
そのため、波動ストッパー持ちよりも後ろにいるキャラを守ることができ、波動に弱い遠距離アタッカーなどが攻撃しやすくなるのだ。
当然だが、波動ストッパーの前にいるキャラは守れない。波動持ちの敵と戦うときは、味方を守れるように最前線に出してあげよう。
ゾンビキラー
敵で登場する「ゾンビ」は、倒されても数十秒後に1度だけ蘇生するという効果を持っている。ソンビキラーは、その蘇生効果を無効化するというもの。
蘇生されなければゾンビは普通の敵と変わらないので、対処が楽になる。裏を取られる心配もなくなるので、自分の拠点も守りやすくなるだろう。
ただし、蘇生を無効化させるには、ゾンビキラー持ちでとどめを刺さなければならない。ほかのアタッカーで倒してしまい、ゾンビキラーを発揮できない状況にならないように注意しよう。
コラボ限定の特殊キラーも存在!?
『魔法少女まどか☆マギカ』コラボや、『エヴァンゲリオン』コラボなどでは、イベントステージに登場するボスに有効な、特殊なキラー効果を持ったキャラが登場する。
ゾンビキラーとは違い、「極ダメージ」と「打たれ強い」の効果が混ざった、「めっぽう強い」の上位互換のような効果となっている。
撃破時お金増加
敵を倒したときにもらえるお金が増加する効果。この効果を持つキャラでとどめを刺したときに発動し、通常の約2倍のお金がもらえるようになる。
効果を所持しているキャラでとどめを刺すという制限はあるが、その後のキャラ生産に大きな余裕をもたらしてくれる効果なので、上手く発動できれば強力な効果となる。
周回しなければならないステージなどで採用すれば、お金がたまりやすくなるのでキャラをたくさん出撃させやすくなり、ステージクリアにかかる時間を減らせるだろう。
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