まずはオニキスの進化を終わらせる
クエスト中に出現する敵もさることながら、「オニキスの密令」最初の関門はその開始条件だ。
「神秘のオニキス」をリーダーにしていないとエピソードを開始すらできないのだが、これはオニキスの最終段階のこと。挑戦する前に、オニキスの育成をしっかりしておこう。
闇属性で固めたチーム編成に
オニキスは、チーム内に闇属性キャラクターが多いほど攻撃力が上がるタイプのリーダースキルを持っている。
オニキスをリーダーにすることが条件になっている以上、チームは闇属性が1体でも多くなるようにしておいたほうがいい。
バクダンは落ち着いて処理しよう
ここまでノーマルクエストでは見る機会もなかったバクダンだが、これは他のアイテム同様に、斜めの矢印のところに出現する。
大きいバクダンと小さいバクダンの2種類があり、そこを通過すると小さい方は3つ、大きい方はなんと6つも矢印が消されてしまう。
ストックスキルにはバクダンを削除するものもあるが、まずはそれに頼らない方法を覚えておこう。
それだけでなく、敵のHPが残り少なくなって短いチェインで倒せるなら、必要な分の矢印を通過しつつ、バクダンを爆発させておけば矢印が減ったところで困ることはないだろう。
バクダンはアイテム扱いなので、爆発させておかないと次のバトルに引き継がれてしまう。出現したバトル中でしっかり処理しておくことが大切だ。
第一、二話バトル
エピソード全体を通して、一話あたりすべて4バトルで構成されている。
ザコは大体HP15,000~16,000ぐらいとなっていて、フィニッシュスキルを活用すれば1ターンに2体倒すのも難しくはない。すばやく決着をつけていこう。
第二話のボスは死にたてにゃんこ3体となるが、その分強さは控えめになっているので、1体ずつ確実に倒しておけば大丈夫だ。
第三、四話バトル
ザコの方は多少顔ぶれが変わるものの、強さには差がないのでこれまでどおりで問題ない。
ボスは少々強化され、特に攻撃力が引き上げられている。
第三話のボス「堕天使提督」は攻撃力4,000オーバーなのでかなり痛い。攻撃を集中させて、一気に勝負を決めよう。
第五、六話バトル
ここからザコ敵が強化されるものの、出現数は2体におさえられる。ダメージを倍にするフィニッシュスキルを確実に発動しながら進めていこう。
第六話のボスはHP6万を超えているが、光属性のためこちらが闇属性キャラクターで固めている限りは大した相手ではない。
第七話バトル
第七話のボス「フケロオス」は、第六話で出現したボスよりもさらに強くなっている。
属性も水属性なので、闇属性のままでは弱点が突けない。苦戦するようであれば、ここだけは木属性のキャラクターをチームに入れてみるのもいいだろう。
第八話バトル
「女神シリウス」との2連戦となる。第七話ボスのフケロオスよりも強いうえに、2戦目ではHPが10万を超えている。
しかし、シリウスが光属性なので、こちらが闇属性で挑むのであれば比較的楽な相手になる。それでも攻撃力は高いうえに攻撃間隔も短いので、しっかり回復していくこと。
最終話バトル
「ディザイアの幻影」だけが出現するおまけステージ。幻影だけあって、1発でも殴れば倒せてしまう程度。さっさとご退場願おう。
ディザイアの幻影で魔王を進化
最終話をクリアすると、初回クリア報酬として「ディザイアの幻影」を1体もらえる。
これは、ノーマルクエストのエリア38「魔王城の決戦」で手に入る「ディザイア」を最終進化させるための進化素材として必要になる。
また、ミッション報酬で300ジェムももらえるので、活用していこう。
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