マーベル ツムツム【攻略】: ヴィジョンの評価・スキル動画

原作では非常に多彩な能力を持つ「ヴィジョン」。ハイスコアの出しやすさから、多くのプレイヤーを魅了するこのツムの強さを解説していく。

ヴィジョンの評価と使い方

総合評価:Sランク

ツムタイプ:スコア型

ボムのように爆発するヴィジョンツムを発生させるスキルがとにかく強力。たくさんのツムを消せる上に、発生したヴィジョンツムを消すことになるので、次のスキル発動までの時間を短縮できる。

スキルを使ってメガチャージに何度も入れることで、高得点を獲得することができるツムだ。

スキルとアビリティ

スキル:ソーラージュエル

スキル使うとヴィジョンツムを増やすことができる。増えたツムを消すと、周りのツムもいっしょに消してくれるため、スコアを効率よく稼いでくれる。

また、これによって、ツムを7個以上同時に消せることが多いので、ボムの生成もやりやすい。

当たり前だが、増えたヴィジョンツムを消せば次のスキル発動に必要なツムにカウントされる。スキル間の時間を短縮でき、スコアを伸ばしやすい性能だ。

スペシャルスキル:分子変化

すべてのツムをつなげることができるようになる、シンプルながら強力なスキル。

スキルレベルによってつなげられる数が決まっており、レベル1で20個。「○チェーン以上達成」のミッションを余裕でクリアすることができる。

次のスキル発動を早めるために、なるべくヴィジョンツムを多く含むようにつなげるのが、上手な使い方だ。

アビリティはイマイチ……

アビリティは60コンボごとに、一定確率で少しの間、HPを徐々に回復する効果だ。バトルでしか意味がないことには要注意。

発動確率がレベル1で20%と低く、これを頼りに戦うことはおすすめできない。

ヴィジョンの使用感

ほとんどのミッションがクリアできる!

スキルとSPスキルには、以下のメリットがある。

  • ヴィジョンツムが増えるので、コンボがしやすい
  • 増えたヴィジョンツムを消して、次のスキル発動がしやすい
  • ボムを作りやすい
  • SPスキルで大チェーンを組むことができる

これらによって、「大きなツムを消す」以外のミッションに対応することができる。

大ツムミッションについては、以下の記事を参考にして対策しよう。

ミッション「大きなツムを消去」クリアのコツ

SPスキルでチェーンミッションは楽にクリア可能。コインもたくさんとれるので、コインミッションにも有効だ

高得点を出しやすい

スキルはうまくいけば間髪入れずに連発することができるため、メガチャージに何度も突入することが可能。メガチャージは、突入時に残り時間が増えるため、スコアをどんどん伸びていく。

ミッションをクリアしやすいだけでなく、ハイスコアを更新しやすいのもヴィジョンの強みだ。

スキルで増やしたヴィジョンツムを消してメガチャージに入れよう。いかに通常状態の時間を短くしてメガチャージに入れるかが重要だ

 ヴィジョンでメガチャージを発動させるコツ

メガチャージが発動する条件は、一定数のツムを消すこと。ツムを消すごとに、画面下部のゲージがたまっていき、満タンになるとメガチャージが発動する。

ゲージは、ツムを消さないとだんだん減少していくので、すばやいコンボが重要だ。

メガチャージ発動に必要な、最低ツム数は30個。すばやくコンボを続け、ゲージをためよう

ヴィジョンでメガチャージを発動させるには、スキルによって増やしたヴィジョンツムを通常状態でけして、ツムを多く消すこと。

それによって発生したボムも使って、とにかくメガチャージに突入させるよう心がけよう。

ちなみに、メガチャージが発動すると、以下のメリットがある。

  • 突入時に残り時間が+5秒
  • メガチャージ中は獲得スコアが3倍
  • コンボが途切れない

これにより、1回のプレイでメガチャージを何回も発動させると、スコアが大きく伸ばすことが可能だ。

バトルで使えないこともない

スキルでボムを作れるため、バトルでもリーダーとして使うことはできる。ATKが極端に低く、HPが高いというステータスのため、サポートはATKが高めのツムを編成しよう。

ただし、アビリティによる回復量が少なく、発動確率も低いので、サポートツムとしての起用は得策ではない。

ヴィジョンはどんなヒーロー?

アベンジャーズ打倒のために、スーパーヴィラン「ウルトロン」によって作られた人造人間。

アベンジャーズと戦っているうちに、自我が目覚め、正義の心を持つようになる。そして、アベンジャーズと共に、ウルトロンと戦うことに。

映画では、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でアベンジャーズの一員として登場。『アイアンマン』シリーズで人工知能アシスタント「J.A.R.V.I.S.」の声を演じていた俳優・ポール・ベタニーが起用された。

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